京丹後鉄道宮津線、由良川の河口にかかる橋梁は
大正13年に完成した赤さび色の鉄橋です。
長さ552メートル、背面からわずか3メートルの高さを
のんびりと電車が走る単線ですね。
どこかゆったりとした長閑な風景です。
由良川をはさんで、由良地域と神崎地区を結び
徒歩でも渡れる重要な生活路でもあったのですね。
現在では安全面から 徒歩での一般通行は禁止されています。
そう言えば、大雨の後や架線が氾濫した時は
3メートルというこの高さだと危険ですね。
由良川へのアクセス途中にあったヨットの係留地
たくさんのヨットが体を休めていましたが
この日の青空にとても映えていました。
何本もの橋 ↑ が左右の地を結んでいましたが
由良川橋梁はその中でも最も長い鉄橋のように思えます。
ゴトンゴトンと電車がやってくる音を聞きながら
こうして誰かを誰かの元へ運んでいた鉄道を思い
どこかまったりとした幸せ感が取り巻くことでしたよ。
とてもいい絵です☆☆☆
由良川の河口にかかる橋梁から見る風景はそれは最高でしょうねぇ☆♪
富士山のような山がいい構図です 最高^^v
由良川鉄橋は3度目なんですが
いまだにどう撮っていいのか分からず
四苦八苦しています (笑)
この時も やはり4.5人の撮り鉄さんが
大きなカメラと三脚で頑張っておられましたよ。
構図 褒めていただいてありがとうございます。