長野県信濃町にある野尻湖は
長野県下で諏訪湖に次ぐ湖です。
大きさは2番目ですが水深が39mと深いので
水量は諏訪湖を上回っているのですね。
形が芙蓉の花に似ていることから別名「 芙蓉湖 」とも呼ばれます。
ここはナウマンゾウの化石が出土する湖としても有名ですね。
到着後、湖畔で夕陽を待っていたのですが
黒姫山に沈む夕陽は明るすぎて
白く飛んでしまいました。残念・・・
いくらか涼しい朝を迎えて
やはり標高654mの高原にあるからでしょうか。
清々しい1日の始まりです。
黒姫山に向かって深呼吸~ ~ ♪
ここは夏はヨットやカヌー、ボートセーリングなど
マリンスポーツが盛んで若者に人気のエリアです。
また釣り客の泊まりも多いようですね。
冬はドール船と呼ばれるストーブを供えた船でする
ワカサギ釣りがひとつの風物詩ですね。
湖畔にはナウマンゾウの化石の展示と研究を行う
野尻湖ナウマンゾウ博物館があります。
野尻湖からすぐのR18にぶつかった交差点には
ナウマンゾウの親子のモニュメントがあり
最初にこれを見つけた時には
通り過ぎたものの思わず引き返したものでした。
青空の下、今年も元気そうですね ^-^
ナウマンゾウとマンモスとは下記の違いがあるそうです。
生息期 マンモス 400万年前~ 1万年前
ナウマンゾウ 40万年前~ 2万年前
地域 マンモス ヨーロッパ シベリア 北アメリカ
ナウマンゾウ 日本、東南アジア
体はマンモスの方がはるかに大きくナウマンゾウは体高2.4~ 2.8m
マンモスは長い毛でおおわれているがナウマンゾウは短毛
最も特徴的な牙は、マンモスの方が巨大でカーブしていることだそうですね。
いづれにしても40万年前生息していた
ナウマンゾウの化石発掘の調査が今も行われている事は
大きなロマンを感じる作業ですね。
季節は水面下で進んでいるのでしょうか。
夏が行こうとしているようなかすかな予感。
いちめんの蕎麦の畑を風が渡って
黒姫山の方波打っていきましたよ。
撮影は8月27日
綺麗な青空と白い雲・・・
いい季節にいかれましたね^^
自分が行ったときは、梅雨末期で
周囲の風景は 雨雲で何も見えませんでした・・・
渓流釣りが9月までなので、10月~11月は
またいろんなところを回ろうと思ってます。
峠中心で^^v
元気にしていますよ~ ♪
おかげさまでまだまだ暑さの厳しい時でしたが
信州に入ってからは過ごしやすいお天気で
空の色もとても綺麗でした。
なにか目的を持つことは旅に意味合いを持たせてくれますね。
あなたの 「峠 」 も素敵なテーマだと思います。
私の場合、以前は 「 私の木 」 に会いに行くことでしたが
3本の木のうち2本が朽ちてしまいました。
長いスパンだとこんなこともあるのですね。
是非 いろんな峠を制覇されますよう 応援しています。
ありがとうございました ^-^
💻何時もご覧頂き貴重なご意見や感想が編集の参考になり感謝です。之からも宜しくお願いします。
明日から四連休ですが何処かへお出かけですか?
私はお彼岸のお墓参りに帰省しようと思ってます。
@(´・ω・`)@素敵な光景を見せて頂有難う御座います。
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やっと過ごしやすくなってきましたね~ 。
4連休は私もお墓参りをしてこようかと ^-^
遠くへ来てしまったので構えないとなかなか行けなくて
やはりお墓は近いほうが良いな いつでも行けるのがいいな と
そんな事を思ってしまいますね。
4Kとか8Kとかなんだか難しくて気後れしてしまって
とっかかれないのが残念なのですが
ひろし曽爺1840 さんは精力的に挑んでおられて
すごいなあと感心しきりです。
これからも様々な展開のブログを楽しみにしています。
ありがとうございました。 ^-^