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さて、今回の淡路島行のメインは
鳴門の渦潮クルーズです。
これまで何度も訪れていたのに
渦潮だけは橋のたもと位から眺めるだけでした。
いよいよ帆船に乗ってクルーズです。
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淡路島南端の福浦港から
大鳴門海峡下の渦潮に向けて出発します。
ここでは咸臨丸 、日本丸の2つの帆船が活躍しています。
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いよいよ出航のとき、
港からは水の祝砲が ^-^
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私が乗ったのは日本丸です。
2階建ての船内は移動自由で
船があげる波しぶきにもワクワクしますね。
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出航してすぐに戻って来た咸臨丸 とすれ違います。
総重量390t、全長53.98m、定員500名の
日本丸よりひと回り大きな帆船です。
咸臨丸は1860年に
勝海舟や福沢諭吉、ジョン万次郎など
百余名を乗せ日本の開国に向け
日本の船としては初めて大西洋を航海する偉業を成しました。
坂本龍馬もどんなにか行きたかったでしょうね。
1871年凾館沖で咸臨丸 は沈没したので
その姿を忠実に復元したということでした。
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見えてきました。大鳴門海峡大橋です。
渦潮はあのあたりに出るそうですね。
潮の満ち引きや時間帯などによって
渦が大きく出たり、全くでなかったりするので
良く調べて行くことが大事ですね。
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船の周りに次々と小さな渦が現れてきます。
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さあ、いよいよですね。
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徳島県側からもクルーズ船が出ており
渦の間を行きかっています。
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そんな近くを通って大丈夫なのでしょうか・・・
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あんな小さな漁船も・・・
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はらはらドキドキの1時間のクルーズはあっという間に終わり。
大潮のときを狙っていくのが
渦潮クルーズには最適との事でしたよ。