川は
源流から発し支流を集めて
旅して 旅して
大海に注いでいきます。
見えている 川の姿は変わらず
流れる水は常に異なるのですね。
自然の理の中で
人も川のごとくに旅をするようです。
自分も、旅して 旅して
ここまで来たけれど
どこまで来たのか
いつまで この旅は続くのか
そのうち 視線は遥か遠くへと
向けられる季節がやってくるのですね。
背負うものが違うために
人の歩みはそれぞれ違うようです。
得るために捨ててきたものも少なくはない
そんな気もします。
それでも「時」は淡々と刻々と刻まれて
今がいつなのか知ることもなく
歩を進めて行くようです。
時の流れの中で
思います。
多くは望まなくていい
ただ 今日を大事に過ごそう・・・と
源流は１滴から川になり・・・やがて大海へ
相変わらず都市集中化へ
少子化も進み過疎化もどんどん進み空き家問題も
この吊り橋にも雪が積もってますね
誰か雪かきする人は居ないんでしょうか？
大雪になると橋が悲鳴あげる時もあるんじゃないだろうか
崩れ落ちないか心配です
着眼点がずれて申し訳ありません＾＾ｖ
あの大出の吊り橋は白馬でも有名な撮影スポットなんですよ。
特に春、桜の時期や紅葉の頃など
カメラマン氏の多い人気のスポットです。
吊り橋を渡った村には茅葺の家などもあって
雰囲気のあるところです。
ここも雪の深い所ですが あのくらいでは
全然大丈夫 頑丈に出来た吊り橋です ＾-＾
いつもありがとうございますm(__)m