平湯バスターミナルから温泉街を抜け
R471号に合流してすぐに
クマ牧場の先を左手に入る道があります。
ここから間もなく福地温泉です。
12月後半から3月24日まで
青だるがみられるので立ち寄ってみました。
青だるとは
岩から滴り落ちる水が凍りついて
青い水の帯のように見える現象のことです。
ここは日本昔話に出てくるような温泉宿が連なる所ですね。
その入口左手の崖に青だるはあります。
やや青み帯びた氷の柱は鋭く伸びて
氷の芸術のようです。
実際には沢の水を木々に噴霧して作っているようですね。
まわりには氷の彫刻もあり、夜のライトアップも
また違った趣で美しい幻想的な世界です。
福地温泉は「昔話の里」とも言われ
村の中に語り部の話を聞くことも出来るところがあります。
夜、提灯の連なる雪の道をゆっくりと
青だるのライトアップを見に行くのも、この時期ならではですね
自然って凄い力ですね
動く水が氷るって想像できません 極寒なんでしょうネ
うちのエアコンが故障して寒かった・・・恥ずかしいわぁ(笑)
うんうん ほんと自然の作り出すパワーに圧倒されます。
冬ならではの景色に触れて改めて
日本ていいなあ とつくづく思います。
この時はマイナス8度でしたが完全武装していたので
結構平気でしたよ ^-^
エアコンは直りましたか?
まだまだ天候は不良です。風邪ひかないでくださいね~ 。