Miaの思うこと・・・

怪獣成長記録
   ~大阪編~

不思議な出会い?

2006-10-05 | 独り言
今日は午後から、私の歯医者の予約があったので、そのついでに、郵便局とクリーニング屋さんに寄って帰ってきました。歯医者さんの待合室に、水槽があり、小さなカラフルな魚達が泳いでいたのを目にした怪獣は釘付け。お陰で私は雑誌なんかを読んで、ゆっくりさせてもらいました♪

こちらの歯医者さん、以前の記事にも書きましたが、各個室に連れて行かれます。怪獣もストローラーのまま部屋に入り、部屋の様子を伺ったり、アシスタントの人に話しかけられご機嫌でした。

歯のクリーニングが始まった頃から、怪獣は退屈しだしたのか、ぐずりだし、お菓子をあげたり、お茶を持たせたりして、何とか時間稼ぎ。それでも、ヤイヤイ言っていたので気になって見ると、窓から燦々と差し込む太陽の光が、まともに怪獣の顔にあたり、ものすごい顔をしていました。クリーニングが終わり、アシスタントの人から、歯ブラシを貰ってご機嫌になっていました。次に、先生が来て、治療の話をして、終了。後、2、3回通う事になりそうです

疲れたのか、帰りの車中で珍しくおねむ。おかげで、さっさと郵便局とクリーニング屋さんに寄れました

郵便局で、主人に頼まれた荷物と、日本の母に送る荷物の処理をしている時、いつの間にか、隣に黒人の女の人が立っていました。窓口と窓口の間にいたので、よくわかりませんでしたが、私が来た時には、彼女はいませんでした。ただ、黙って立っていたので、郵便局のおじさんも黙々と私の荷物の処理をしていました。主人の荷物はカリフォルニア行き、私の荷物は日本行きだったので、おじさんが確認するために、「これは日本行きか?」と私に聞いたので、「ハイ」と答えたら、隣にいたおばさんが、いきなり、「あなた、日本人?」と聞いてきました。

「ハイ、そうです」と言うと、英語?とても聞き取りにくい言葉で、ベラベラ話し出してしまいました。聞き取れた内容は、彼女の甥っ子が日本から来た、彼と日本語で話してくれ、電話番号を教えてくれ、くらいでした。見ず知らずの人に電話番号を教えるのをためらっていたら、郵便局のおじさんが清算額を言って、支払ったりしている間に、彼女が自分の電話番号を私に渡しました。

私の方から、「甥っ子さんが日本から来たの?」「いつ来たの?」と詳しく聞いて、仕方なく?私の電話番号を渡しました。すると夜、早速彼女から電話があり、すぐに電話口に男の子が出て来ました。まだ詳しくはわからないのですが、彼は9歳。神戸から10月に来たばかりで、こちらの小学校に留学する予定で、おばさんが学校探しをしている、とのことでした。ちなみに、彼女はナイジェリアから来て、まだ7ヶ月だそうです。

よくわからない出会いでしたが、何か力になれることがあれば、お手伝いしたいと思います。

そして怪獣は、帰宅と同時にお目覚め。そしてミルクをたっぷり飲むと復活。愛犬を追いかけ回し、歩行器で動き回り、叫んで、笑って、超ご機嫌で離乳食の時間まで過ごしました。離乳食とミルクの後、珍しくお昼寝に突入してくれました♪もちろん、またすぐに起きましたが...

大人の食事の間が、もしかしたら、一番絶好調かもしれません...何がそんなに楽しいのか?さっぱりわかりません。たくさんしゃべって?笑って、暴れて、叫んで、お風呂に入って、ミルクをたっぷり飲んで、ゆっくり就寝。明日も元気な怪獣でありますように

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