例の自慢の葉牡丹をおすそ分けするの!
と嬉しそうな母。
午後から叔母が来るということで3時のお茶の準備をした。
この叔母は亡き父の妹にあたる。
義理の姉妹なんだけど、この2人は本当に仲がいい。
「今でもね、まだこの家にお兄ちゃんがいるような気がしてね、家でわからない事があると、お兄ちゃんに聞こう!って思うんやけど、もういないんやなぁって…まだこの家にいる気がしてね…」
一緒に住んでいた私はようやく 居ない 事を受け入れて慣れてきたけど、たまにしか来なかった叔母にとってはまだ現実味がないと。
そうですよねー!何十年も生まれてからすでに存在していた兄が居なくなってまだ7ヶ月。そんなに早く慣れないですよね。
母「死んでしまったら、不思議なんやけど嫌な事って忘れていくね。楽しかったことの方が思い出されるんやわ…なんでかな?」
本当にそう。
これからもこうやって思い出話をしよう。
話してたらまだ涙が滲むけど🥲
明日は月命日です。
大好きだった柿をお供えしよう^ ^