福井県の曹洞宗大本山永平寺
曹洞宗の大本山。
寛元2年(1244年)に道元禅師によって出家参禅の道場として開創されました。
樹齢680年といわれる老杉に囲まれた敷地には、
「七堂伽藍」をはじめとする70余りの殿堂楼閣が点在しています。
坐禅体験・写経体験のほかに、泊まりこみで雲水の修業に近い生活を送る
参籠や参禅の体験をすることもできます。
また最大の見どころは、「傘松閣(さんしょうかく)」の天井画。
156畳敷きの大広間で、別名「天井絵の大広間」と呼ばれています。
座禅体験とかはまだしも、泊まり込みの修行ができるのはすごいですね!
心が落ち着いて洗われそうな体験。ちょっと受けてみたいですね。
あとはこの天井絵はぜひ見たい!すごい迫力そうで、絶対きれいなんだろうなと!
福井に訪れた時は必ず行くべき場所ですね。
一之瀬君枝でした。