（感想） アニメ 『マクロスF』 第22話 「ノーザン・クロス」

大惨事のフロンティア。
でもレオンはそんなことよりランカの代わりを探しているのでした…


ナナセは未だに目覚めてません
でも、ルカは、
「しばらくはこのままの方がいいかもしれない」
と言います。
大好きなランカちゃんが裏切ってバジュラのところに行ったなんて言えないですからね…（；ω；）
アルトはナナセが目覚める前にバジュラを倒そうとルカに宣言
「勝ちましょう!!バジュラに!!!」


シェリルは再びライブハウスで歌いだします。
曲の名前は『妖精』
どうやらシェリルは今はチャリティーで歌っているようです。
そこへレオンから呼び出しが


シェリルの歌を聞きながら、
「いい歌だな…」
とクランクラン
「もっと早くから素直になっておけばよかった」
私たちのようになってほしくないとクランクランはアルトに言います。
シェリルのこと……


オズマは艦長たちにレオンが首謀者だと告げ、さらにランカが11年前の真実を確かめに行ったことを知ります。
すると艦長が、SMSが解体され新統合軍になることをみんなに教えます


シェリルのV型感染症の末期のようで、もう手の施しようがないんだそうです
でもその状態で初めて可能になることが…
それは、ランカ・リーと同じように今のシェリルの歌声からはフォールド波が出ているとということ
そしてシェリルのイヤリングがその効果を増幅しているとか
「ですから、歌ってくれますね??我々人類のために…」


シェリルは早乙女家に戻るといきなり倒れてしまいます。
そして気絶から目覚めたシェリルは、歌しかないと気付かせてくれたのはアルトだったとアルトに感謝の気持ちを伝えます。
しかし無理して明るくふるまうシェリルにアルトは…
「やめろ!!もういいんだ、シェリル!!」
「そっか…あんただけには知られたくなかった…」

アルトはもう歌わなくていいと言います。
でも、シェリルはそれを頑なに拒否
「いやよ!!私は歌うわ!!」
「それだけが私の生きてきた証なの!!!」
するとアルトはシェリルを抱きしめ、
「俺がいてやる!!!お前が歌うならその最後の瞬間まで俺はそばにいてやる!!!」
と言うのでした…。

ノーザンクロスの2番のサビの「君を尽きるまで愛して死にたいよ」って歌詞を思い出して泣きそうになりました


――子守唄が…聞こえる…
ランカは宇宙を漂い中
アイくんの故郷までもうすぐです


レオンは、「第5代フロンティア大統領」として、熱い演説をしています

そんな中、艦では7割の人が集まり、マクロスクォーターは出発への準備が整っていました
兵隊から海賊へなったSMS。
「行くぞー!!野郎ども―――!!!」
カッコいい!!艦長

マクロスクォーター発進を見守るクランクラン…。
彼女は乗らなかったようです


レオンの演説が終わった後、ゲストのシェリルによるライブが始まります
『ノーザンクロス』




ルカやアルト達はマクロスクォーターを止めようとしますが、オズマたちの決意は固いです
「俺の大切な女たちを守るにはこれがベストのやり方なのさ!!!!」
「それが大人の言うことなのかよ!!!」
「悪いが、俺は大人じゃなくて男なんだよ!!!!」
カッコいい～～（＞＜）
兄貴カッコよすぎるよ～
ノーザンクロス＋戦闘＋兄貴で最高潮な感じです

「早乙女アルト!!!お前の翼は何のためにある!!!」
ランカはランカの道を行き、オズマもオズマの道を行く…。
じゃあアルトは…???


ランカはとうとうアイくんの故郷へ…
グレイスが相当興奮気味でしたが、あれって…地球????


てなわけで、次回はランカの過去が絡んできそうですね


黒執事の番宣も毎回楽しみなんですが、今回は主題歌が流れてました
いや～…イイ曲です