（DVD感想） 『金色のコルダ primavera3 ～grand finale～』

金欠に悩む中、買おうか買うまいかと悩んだ末に買ってきてしまいました



なんせ、遊佐＆よっちんファンな私としては、セイントビーストのイベントDVDや
鋼鉄三国志 歌劇舞台のDVDなどが今後続々発売なわけで…
嬉しいけど金が…

な状況で何故か買ってきてしまったこのDVD（笑）


まあ、公式サイトでのCMに釣られて買っちゃったのですがね
今までのコルダメンバーでも結構面白かったのに、そこにマモが加わったってことで、
やっぱ面白くなってんじゃないかな～と期待しつつ購入


そして見た後の感想としましては…

結構なグダグダ具合ではありましたが、全てきーやんのお陰でそんなモヤモヤも吹っ飛びました



注目すべきは『LR 横浜探訪コーナー』!!!!
イトケンときーやんが横浜の「昼の楽しみ、夜の楽しみ」を伝えるという内容なのですが、特に昼!!!
昼に彼らが向かった場所…それは、「よこはまコスモワールド」という遊園地


前々からGRANRODEOの「delight song」のPV撮影の裏エピソードなどで、
語られてきたきーやんの高所恐怖症!!
最大限に発揮されてます（＞＜）
こんなに可愛いきーやんを見たのは初めて
（おばけも怖いんですって）


観覧車でどこまでも落ち着きのないきーやんが面白い
そして子供も乗れそうなグルグル回るタイプの乗り物で
「い゛や゛ああぁぁぁぁ!!!」
とライブの時のシャウトばりに叫ぶきーやん。
降りた後、死にそうなほどフラフラ…
極めつけはジェットコースター
頼りないと共に、「たのしい…」
明らか楽しくなさそ―――（＞＜）
もう顔に生気がなくなってます


そんなきーやんに反比例してテンション高めなイトケンがNICEでした
なんだかんだできーやんが嫌がることはしないところがイトケンの優しさですね
イトケンみたいなお父さんかお兄さんが欲しい…


ちなみに夜の方は逆にきーやんが落ち着いてて、イトケンがソワソワしちゃってましたよ
ホテル＋夜景＋カクテル＋きーやん
似合いすぎ


まあ、私が一番興奮した部分はこのコーナーだったのですが、他も結構いろいろやってて面白かったですよ


笑いの部分で一番良かったのはやっぱり『3年B組金やん先生（終）』!!!
今回はブーケ対決だったのですが、だいさくがさすがの一品を作り上げてました
いや～…思い出し笑いしてしまいそう…。
確か、第1弾のprimaveaの時にも「血まなこの柚木」で死にそうなくらい爆笑した記憶が…



あと、フリートークでは、マモがやっぱ面白かった
なんか動きが面白いんだよなぁ、マモは（笑）

ジュンジュンの悲しい卒業式のエピソードもありました


コルダキャストは女性陣も綺麗で可愛くて大好きです


あ、そうそう、『理事長のティータイム』は凄いお腹空きます
スイーツはクリーム嫌いの私にはそこまで魅力的ではないはずなんですが…
ケーキ食べたい!!!って思っちゃいました、なぜか


最後の方のきーやんのアントニオ猪木のモノマネもレアだなぁと思いました
マモGJ


まあ、そんなこんなで楽しいDVDです
可愛いきーやん見たい方には絶対おススメです
（宣伝??!!!）

（感想） アニメ 『S・A～スペシャル・エー～』 第23話 「SA・FA」

朝から光は元気だなぁ…


朝、光が学校へ行くと、周りの様子がおかしい
『SAが大変なの』
双子がやってきて、閉鎖されたSAへ連れて行ってくれる。
それを後ろから見つめる彗は何を思う…??


SAは昼間から授業に出ずにお茶三昧、自由すぎるところに苦情がきたんだとか…。
「とにかくSAは解散する」

でも、光は自分たちが普通の生徒と同じことをすればいいと言う。


みんなが去った後、彗は一人理事長に本当かどうか聞く
すると苦情があったのはごく一部だと言うことが発覚。


「ご協力感謝します」
うわ～～～…理事長と密談するナイフのように冷たい蒼（＞＜）


SAは大きな家みたいなもの。
ただゴージャスとかそういうものではないと竜は言います
するとそこに双子が両親から呼び出しをされます


竜は彗に「お前はどう思う?」と聞きますが、彗はスルー。


理事長室から出てくる蒼を突き止める彗。
「こんなことをしても無駄」と彗が言っても、蒼は余裕な表情で、
「ご決断を。」
と彗に告げます


次の日、学校に行くと、双子＋明から退学届が出されたことに怒る竜
怒る彗。
「仲間を悪く言うな!!!」
と蒼に迫ります


みんなで双子＋明を探します

退学届は双子の意思とは関係なく父親に出されたんだそうです。
父親はSAでないと学校に行かせたくないんだそうです
本来集まることのない人たちが集まるのがSA
明も同じ理由だろうということで、明を探しに行く光


しかし、彗が先に明のもとへ…
そこで明は彗に滝島グループが圧力かけていることを知ります
遅くね???（汗）


光は自分がなんとかすればいいと思っている。
失敗したら全部自分のせいだとおもってしまう。
「光を困らせるようなことしないで!!!」


「わかりました」


激しく嫌な予感…


彗は明のところに行こうとしていた光を止め、
「光はSAが好きですか??」
と聞く。
でも、光は温室とかより仲間が大切だと言います
「私は仲間が好きだ」
すると、彗は光に花を渡し、明日一日守り切ったら全てを元に戻す魔法を使うと言います。
もし、負けたら…
「もらいましょうか??光の全てを…」


明日はSAの制服を着るように言う彗


いや～～～～（＞＜）
カッコよすぎじゃ～～
音楽とかも合ってて最高


その夜一人、温室にやってきて記憶を辿る彗。
そこに光がやってきます
「やっとわかったぞ、お前の気持ちが…私の気持ちが…」
「受け取れ」と花を渡すと花が光を放って…

というのは夢（なんか虚しいなぁ…）


次の日、明もSAの制服で登校
温室には彗の制服…


彗がロンドンに行くのを条件にSAを元に戻していた
最初から勝負なんかするつもりなんてなくて…

「ふざけるな!!!」


お前は…お前は私の…


「滝島～～!!!どういうことだ～～!!!」

飛行機を追いかける光


「さよなら、光…」



うわ～～～…これは最終回に向けて最高の盛り上がりを見せてきてますね
イイ感じに悪を発揮している遊佐さんも最高
なんかちょっとしたドラマの最終回っぽいですね。


いつもたった一人だった宙の予告コーナーに、今回はみんな登場
ネンドロイド大集合（違）

ああ…もう最終回か～…もうそんな時期か～（；－；）
寂しい

（感想） アニメ 『モノクローム・ファクター』 第21話 「白馬の影」

ジュ…ジュンジュンだ～～～～～!!!!!
しかもその弟はミスターポッター
（小野賢章さん）


モノクロームファクターは本当にキャストが無駄に豪華
むしろそこが毎回楽しいのですが（笑）


では、感想へ…




ある日の夜、洸の部屋に人影!!!
「会いたかったよ、洸!!!」
ジュンジュンってホントにわかりやすい声だなぁ


彼の名前はアンドリューという名でロココ王国の王子様
洸とは11年前に落馬しかけたところを助けてもらって知り合ったとか…
しかもその功績（？）として洸の切符が発行されたらしい
日本へは庶民の生活を体験するためにきたというので、次の日、昶たちと学校へ


賢吾は早速「あんちゃん」とあだ名をつけたり
どこまでもキラッキラしてるアンドリューはもちろんモテモテ
でも、「きれいな顔」と言われると表情が曇るアンドリュー


昶と賢吾はアンドリューに武術の訓練…という名の喧嘩も披露


洸はアンドリューにとって父のような存在だとか
そこへ、麻結がやってきて、アンドリューを合コンへ連れて行く
かなり弾ける王子様


それを影から見守る昶たちは洸にアンドリューの秘密を聞き出す。
なんと、アンドリューは弟を皇位につかせようとする一派から命を狙われているんだとか
「そんなシビアな状況にしちゃあ、あいつ緊張感なさすぎじゃね??」
全くもってその通りだ


ヨーロッパでは王族は観光の一種で、市民の関心も高く、顔立ちも重要なんだとか…。
母親はこのアンドリューが弟より劣るということで嫌われてしまったらしい
アンドリューよりカッコいい弟か～…
様々な妄想が広がる綾


次の日、悠の家に行くアンドリューと昶たち
するとそこへ銃弾
「こいつを雇ったのはお前か」
洸はアンドリューの狂言だと言います。

「醜く生まれるくらいなら、いっそ生まれてこない方が良かった」
それがアンドリューがこんなことをした理由…。
しかし洸に「醜いのはお前の心だ」と言われ、絶望したアンドリューにコクチがとり付きます


まあ、結局洸さんのビンタで退散しちゃうんですが…
コクチ弱っ


「兄上」
そこへ現れたのは弟ジョルジュ
ハンサム…???（美しさの基準など時と場合によって様々…）
普通にいい弟
「私を許してくれ」
「もちろんです、兄上」

というわけで仲直り
アンドリューは弟と共に帰って行きましたとさ…馬で
馬じゃ海渡れないけど


洸さんがアンドリューの父親疑惑（笑）


最後の最後…
「お遊びはそろそろ終わりにしないと…」
いや、遅くね??
もうちょっとそこ早く気付いた方が良かったと思うよ～（汗）
まあ、いいですけどね


最終回に向けてやっと本題??いや、絶対に解決できないとおもうけどね
予告も珍しく弾けてなかった…

「白銀は…敵??」