やま&Bike日誌・・・ | ||
磐梯朝日国立公園の南端に位置する、安達太良連峰の主峰(標高1,700m)。 |
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21日本百名山 | 安 達 太 良 山 | あだたらやま |
東北・福島県 | 1700m | |
安達太良山山頂は・・・・ |
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東北遠征も最終日!長いようで意外と短く感じたのは何故? 東北地方でも南端に位置する福島県だけに、何度も遊びに来ているので東北とは思えない。 この日!本来の予定は、吾妻山(西吾妻山)だったが、しっかりと雲の中に収まってしまっていた。 すぐに諦め、安達太良山を目指したのでした。 地図では遠く感じた距離も、道が良い為か山越もそれ程負担では無かった。 早朝!と言う事もあり、早速と道の駅に滑り込んだのです。 |
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■ 2006年8月27日(日)05:05 道の駅「つちゆ」 | ||
道の駅「つちゆ」から見た、朝焼け・・! 上空は、雲が立ち込めていたが・・・ 道の駅を出て、奥岳温泉へ向けて走ります。 雲行きがイマイチ!心配です。 朝焼けがとても綺麗で写真を撮ったりして しかし。とても肌寒かった。 |
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■ 5:30 奥岳温泉駐車場着! | ||
やって来ました。奥岳温泉駐車場! 雲行きがイマイチおかしいな? なんとなく、雨が降りそうな雲行きに ちょっと躊躇いもあったが、1グループが朝食を取っていた。 やはり元気な中高年者(高年者かな?)だった。 |
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5:35 意外と広い駐車場に驚きだったが。ここはスキー場! 当たり前かも知れないですね? 山側に停めたのはいいのだが 意外と虫が多く、結局!移動する事にした。 そして、カメラを持って確認に行く! レストハウス&ゴンドラ乗り場・・・・ |
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登山口の確認と(早朝なのでゴンドラの運行は無い)ルート確認をする。 今日は、くろがね小屋経由で山頂を目指す予定なのです。 今日は日曜日!駐車場には数十台の車が停まっていた。目の前にあるホテルの泊り客? 道曜日にくろがね小屋に宿泊した客の車など・・・・ 私が車を置いた場所から。。。。続々と登山者の車が入ってくる。 至勢平・くろがね小屋方面へ/あだたら渓谷自然遊歩道方面へ ここが目の前にある、奥岳温泉ホテル・日帰り入浴は800円。。。 |
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■ 6:33 出発! | ||
丁度!同じ頃歩き始めた方がいて 同じペース? 登山届を書いて提出! (この先の右にある建物のある) 天候は、曇り空!・・早朝なのでまだ判らない!が・・・ 期待したい。 (おなじ写真。。。) |
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6:39 ここで、ルートを再確認をする。 スキー場のゲレンデは登らない。暫く!馬車道or旧登山道を行く事になる。 そんな訳で、林道と呼んだ方が良さそうな道で 車は十分走れる道です。 |
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林道を歩いて行くと最初の分岐!安達太良奥岳登山口と、くろがね小屋へ・・・です。 ここを登って左に行くと薬師岳への登山口に・・・(ゴンドラ駅舎方面の登山道) 暫し、ゲレンデ歩きになる。何故?知ってるかって?・・・帰路は、こちらから下山してきました。 ここは、そのまま橋を渡り歩いて行きます。途中にあった遊歩道を入るときっとここに出て来るようです。 そして、馬車道と呼ばれる林道を歩いて行くと、馬車道と旧道との道標があるではないか?・・・ ???まっ!とりあえず、馬車道で歩いて行ったら、後方から歩いていた登山者が横から(下から現れた)・・??? 直登になっているようで、時間的に早い!・・・馬車道を歩いている場合では無いようだ! 話を聞いて観ると距離的な物は無いが急な坂だったと!・・・(^.^) 馬車道を歩いて行くとまた、旧道への入り口があったので、迷わずそこに入って行った。 旧道は、粘土質で滑りやすい。。木の根が露出している。。雨が降ると沢になるような道だった。 それでも、それ程険しい道では無かった。このまま、旧道で登ってしまえ!・・・(^o^)丿 最後まで登ってしまった。その為か意外と早く開けた場所に出てしまったようだ!・・ 上の入り口では、何人か?私が登り切るのを待っていた。・・・ そう?ここから下山するか話していたようだ! |
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■ 07:25 至勢平と呼ばれる場所なのかな?・・・元気が出る瞬間の眺望かな?・・・ | ||
樹林帯の中を汗だくで登って来て こんな眺望が目の前に現れると、一瞬にして 疲れが飛んで行ってしまう!・・・ 青空が向かえてくれました。 最高ー!と、叫んでしまう瞬間ですね! |
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■ 7:33 分岐点・・・峰の辻経由安達太良山頂へ | ||
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7:33 真っ青な空! 最高でーーーす。 くろがね小屋経由で。。と、決めているので 迷わず、直進!しました。くろがね小屋へ・・・ |
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「ほんとうの空」・・・を見ている!
Part-2へ続く~・・・