やま&Bike日誌

やま歩きとバイクツーリング+αのblogです。
山歩きが多くなってしまいましたがバイクも健在ですよ!・・・

日本百名山 安達太良山 Part-2

2010年07月02日 | 日本百名山

 
やま&Bike日誌

磐梯朝日国立公園の南に位置する、安達太良連峰の主峰(1,700m)
高村光太郎の『智恵子抄』に「ほんとの空」があると詠まれた東北の名山(日本百名山)。 

安 達 太 良 山

安達太良山山頂は・・・・Part-2


 

  

 

 

くろがね小屋が見えて来ました。
空は青く山は緑!・残雪もあった。・・最高でーす。!
来てよかったー!
神様は裏切らなかったー!(^o^)丿

 
■ 7:57 くろがね小屋に到着!
 


宿泊客は誰もいなかった。
まして、小屋内は清掃中なのか?音は聞こえるが
姿が見えませんでした。
ここで、バッジを・・・
 

   


小屋があまりにも大きすぎるので、登山道への道を少し上がった所まできて
写真を撮りました。(小屋の写真の上の写真の処からです。)
晴れていますね~~!”嬉しくなります”・・・(爆)
一旦!小屋前まで降りて小休止!

早朝は涼しかったが、まだまだ8月です。意外と汗をかいておりました。
さっきは、前~覗いたのですが、再度!中を覗いて越えを出したが、返事がありません。
やはり、お掃除中なのかも知れませんねー!
バッジが置いてあるのかも判らないので、仕方なくゴンドラ乗り場のレストハウスで買って帰ろうと決める。
パンを食べて、まったり!小休止です。途中で抜いて来たご夫妻が現れたが休まず先に登って行ってしまった。
その時に、挨拶されたのか?上のほうからも挨拶の声が聞こえた。・・・・しかし、下へ降りて来なかった。^^;

しかし、あの青空に見える稜線を見てしまうと早くあそこまで行きたくなってきた。
そして、”まったり”を止めて出発する。

■ 8:07 山頂を目指したが・・・・
 

さようなら!また来るよー!
今度くる時は、泊まりで来まあ~す。
温泉にも入りたいしー!

(^^)/~~~    8:10


 

見上げれば、あっという間に雲が・・・山の天気は変わりやすいのだー!
それでも、素晴らしい光景を見ることが出来てとても嬉しかった。
(後で、感じたのですが・・くろがね小屋経由で登って大正解!だった。・・・それは、後のお楽しみ・・・)

     


こんな光景を観ながら変化のある登山道を登って行きます。
山頂方面~馬ノ背に流れ込む雲の流れ・・・

■ 2006年8月27日(日)くろがね小屋からの登り中!
 


8:17

しきりに雲が取り巻いている。
今は晴れているが、徐々に雲の中に入る気配がする。

 

8:30

こんな登山道を登って行きます。
マークがあるので、間違える事は無いと思うのだが・・

ところが、峰の辻で・・・
ここは、意外と広く・・・
霧に巻かれると??・・・・


 
■ 2006年8月27日(日)8:40 峰の辻
 

8:40

とうとう、雲の中に入って来てしまいました。
ここから直接、山頂へ・・・
牛の背~山頂へ・・・マークが見えませんでした。
そして、ここが峰の辻!・・・から降りていってしまった。

 

8:44

このルートは、直接!安達太良山山頂へ向かう
ルートだった。
5~6人のグループが登っていた。
つい?うっかりこのコースへ降りてしまって
?で、MAPを確認した。

牛の背・馬の背へ向かうルートじゃない。

 

8:50

直ぐに戻り、道標&mapを再確認する。
向きは合っているのだが・・・??
しかし、どうみてもこっちのようだ!
この辺は意外と広く、石ころ・・だった。
なので、全てルートみたいと言えばそうなのかな?・・・

 
霧?雲も薄くなってきて、見通しが利くようになってきた。
そして、よく見ればルートが延びていたのだった。(^^ゞ
頑張って歩きましょう!ここでのロスタイム!10分位かな?・・・その先には、異様な山が見えていた。

8:53

 

こんな光景を観ながら歩いていたら、右の写真・・何時の間にかコースを外れていた。
足跡もあったので間違いに気付かなかった。(反省!)
こんな場所をあるいていた、なぜか。みんなルートのようになっているのです。
しかし、しっかりと外れていたのだった。こりゃ!視界ゼロで霧に巻かれたら、間違いなく
遭難してしまいそうである。(爆)

間違いに気付き、ルートに戻る。・・・そのルートもイマイチな感じなのだが・・・
馬の背・牛の背分岐!(本当は、交差点?)に到着です。
そして、目の前には。。。エー~~~~!(>_<)
物凄い光景がメン玉に飛び込んで来たのだった。

実質!今回の安達太良山山行の最高のエリア!だった。??

■ 09:01 馬・牛の背にやって来ました。運良く!風はありましたが、それ程強くなかった。
 

分岐到着!

すさまじい光景(爆裂火口)と鉄山を見た。

残念ながら、安達太良山山頂方面は、雲の中だった。

じゃ!・・その前に、鉄山に登って行こう!・・・

 

 Part3 分岐から馬ノ背経由で鉄山・鉄山避難小屋・往復!・・そして、牛の背経由で山頂へ

 

                

 


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは。 (KOYASU)
2010-07-02 18:41:55
安達太良山、
ホント yzmさんと同じ歩きだったんですねー!

山頂の方では、
少々ガスってしまったときもあるようですが、
んー でも晴れ多しで
見てて羨ましくなっちゃいました。

やっぱり、天気ひとつで
山の印象だいぶ変わりますね。。
返信する
Koyasuちゃん (yzm)
2010-07-03 09:14:31
どもども~
蔵王山も同じみたいよ!(笑い)

実はね~ここだけの話なんすけど、カメラの設定がブルーを強調するようになっていて・・
 ”ほんとの空”は、ここいらまでだったね~
山頂は、まだ投稿していないのでお楽しみに??・・(笑い)
これ!HPで公開済みなんすけど・・・コピペしてブログへ持って来たんだす。ナイショ!
やっぱり山頂で”ほんとの空”を見たいっすよ!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。