利根川の橋の上を走行中に、突然!
エンジン停止&ヘッドランプ・メーター類の・・・
電気系統が消えた。惰性でどうにか渡りきる事が出来たのだが・・・
原因が判らないまま、知り合いの家に押していく羽目になった。
くそ暑い中、押して行くのはとても大変だった。
原因は、30Aのヒューズ切れ
名前は、スイッチング○○の処のヒューズ!
ここ
(リアのサイドカウルを外した画像)
左側の赤いキャップに見える部分がバッテリーの+側
そして、中央の黒いBOXのような物がスイッチング○○で
中央下に見える赤いキャップのようなのが、コネクター
このコネクターを外して、初めて30Aヒューズが
姿を現したのです。
南海部品でパーツリストを見てきましたが
スイッチング○○で2600円ぐらいだった・・?
とりあえず、今日は30Aヒューズとバッテリーを
取り付+リアサイドカウルを取り付けて
(ストップランプ&テールランプのコネクターを差し込まないとエンジンが掛からなかった。)
エンジン始動!
掛かったんですよね!
停めないで、そのまま荷物をザックに入れて
帰宅したのだが、何処かで止まらなくて
良かったです。
(リアのサイドカウルとシートを取り付けた画像)
帰宅後、ガソリンが無いので入れに行こうと
セルスターターボタンを押したが
全くスターターが回りませんでした。
もう!?バッテリーの寿命だったんですね?
直ぐに諦めて、バッテリーを外して
再充電しました。
(※ もしかしたら、充電系統が駄目?)
明日!ツーリングに行く予定なんですけど・・・
しかし、この時期!まだまだ明るいんで助かります。
早速!南海部品へ・・ファイアーストームのパーツリストを調べて
店内を探索!タイヤも見たり
ダンロップのタイヤが無かった。
D209GPが無い・・バッテリー・・高いー
そして、ホームセンターに行って
(こっちの方が、安いんです。)
同タイプのバッテリーを購入!
1万円以上ですが、2500~3000円ぐらい
開きがあるので・・・
MFシールドバッテリー
(以前は、9千円台で買えたのに・・)
値上げしたんですよ!
帰ってから、バッテリーに希硫酸を注入!
説明書を見ながらですが・・・
意外と簡単でした。
またしても、作業後に写真を・・何時も撮り忘れております。
空になった希硫酸の入っていたポリ容器とバッテリー・空き箱
この白い容器内に希硫酸が入っていて、注入後に蓋をする
キャップが被せてあります。
そのキャップを外して、容器を逆さにして
バッテリーの6層の穴に刺し込みます。
銀の蓋が破れて、バッテリー内へ一気に6層分の
希硫酸が注入される仕組みなんです。
全て注入されたら、キャップを水平にして
蓋をします。
以上で、作業は終了です。
(作業後に撮影!)
上手く出来ていますよね!感心感心・・・
差し込むと、アルミの封が破れて液が内部に注入される仕組み!
そのまま、バイクのバッテリーケースへ収めて
端子を接続!・・完了です。
さっ!エンジンを始動してOKです。
■ 気掛かりなのは、充電系統が壊れていないか?だけです。 ■
30Aヒューズが切れた原因が、バッテリーなら
問題は無いと思いますが
30A以上の過電流が流れたのだから切れたのです。
明日のツーリング?・・・
もう、今日になってしまいましたね!
寝ないといけないなー!
(バッテリーの収納部・手前がヒューズBOX・・今回は、ここは全OK)
初めて、バイクの作業をレポ(画像付で)してます。
あっ・・今日!ツーリングに行くので
もう寝ます。
続きは、後で追加投稿しますね!
今日は、8月1日(水)ですね!
ツーリングへ行くつもりでしたが、心配で
・・・昨日!新バッテリーを取り付けたお陰で
セルスターターもバッチリと回ってくれました。
テスターで電圧を見てみると
エンジン始動前とアイドリング状態で
低下しているのがハッキリわかる。
やはり、心配だなー????と、思いながら
ガスを入れに行ったのであります。
その後、R17(上武)を走っている内に
軽快にもあってか?少しづつ、忘れ掛けておりまして
前橋のR50から高崎市へ向けて
進路変更!
高駒バイパスで高崎市へ向けて走りましたよ!
関越道高崎ICを過ぎて、信号を左折して
走っていた時に・・・
なんと!メーターパネル表示が消えたのです。
オイオイ!又かよ・・・
しかーし!エンジンは止まらなかった。????
なんでだろうか?
判らないまま、走り続けたのでありますが
暫し走っていると、とうとうエンジンが止まったのでした。
こんな高崎市で止まるなよな!?
- 3 -
へ、続く!