やま&Bike日誌

やま歩きとバイクツーリング+αのblogです。
山歩きが多くなってしまいましたがバイクも健在ですよ!・・・

赤城山 地蔵岳 追加中です。

2008年02月17日 | 群馬の山歩き

赤城山 / 地蔵岳

2008年の山歩きも赤城山の地蔵岳からの
スタートになってしまいました。
前回、鍋は途中で引き返しているのでノーカウント??

お手軽登山と言えば言えます。

本当は、鍋割山山頂を考えて車を走らせて
いたのですが、姫百合Pに着いたら
満員御礼状態で
凄い事になっておりました。

かなり降ったようで、家族連れなどたくさん



あまり車が入らない道路は
格好のソリ遊びの場所になっておりました。



姫百合駐車場に車を置いて
鍋割山山頂往復は諦めました。
再度!赤城道路に戻り大沼へと向かうのであります。



今日は、連休最後の日で天気が良く
首都圏からも近い事もあり
他県ナンバーの車が目立ちます。



新坂平へ上がると
周辺真っ白に雪景色になってまして
前回の時とは、全く変わってしまいました。
が、気温が高いのでしょうね?
日陰以外の場所は、結構?溶けていました。




道端にはスニーカーが・・・
ちゃんと揃えて置かれてますよ!
最近じゃあまり見かけなくなった置忘れの靴 ^^;
まさか?こんな処で靴を脱いで投身自殺しないやろ!?



雪の壁が随分と高く育っていますが
この雑木の向こう側には、谷川連峰が良く見えていました。
カメラじゃ駄目ですね!?



新坂峠を下ります。
手前の両側に地蔵岳の登山口と駐車場がありますが
すでに雪で埋まっていて、壁もあり諦めました。
除雪してくれるとありがたいのですが
無理みたいですね?毎年の事ですが・・・



目の前に地蔵岳が見えています。・・・



峠を降りると
目の前に最高峰の黒桧山が目の前に現れます。



この辺はすでに大沼周回道路(県道)ですが
真っ白で気持ち良く走れます。
そんな訳と赤城大沼湖畔の広場では、雪祭りの会場で
凄い?人だかりのようです。



地蔵岳の麓にある”日本一小さなスキー場”
を、横目で見ながらビジターセンターへ・・・
(かなり降りましたね~・・・)

ビジターセンター前の駐車場も満員状態?
ここも家族連れでい~っぱい・・・
鳥居峠向かって走り
途中を右折して八丁峠へ(小沼)向かいます。


(以前!このさかを登れずにバックで降りて来た事を思い出します)



そんな所は避けないと車が置けないと思い
赤城小沼へと向かいました。
小沼の駐車場に入ると、空いていた。

スノーシューの方達が出発の準備中だったり・・・

そんな訳で、アイゼンを装着して
八丁峠へ向かいました。





この時期、峠はゲートが閉められて
通行止めになります。
そのゲート前に6・7台程置ける駐車スペースが
あるのですが、そこに置いては
あまり歩かないからと、小沼側の駐車場へ入れた次第です。
あまり歩かないですけどね?・・・

登山口から山頂を見あげると
スノーシューの跡やスキー?の跡らしき
あちこちに見受けられました。
登山道は、かなり踏まれておりまして
アイゼンでも苦も無く歩く事が出来ました。

ほんの数10分で山頂へ到着!?
途中から見える小沼や周辺の山も真っ白く
全てが雪景色!・・只、残念な事に雲が出ておりまして
眺望は、東・南・南西方面がイマイチでした。

山頂に到着!
久し振りの地蔵岳山頂ですが
全く代わり映えしない山頂の周辺でした。



赤城山の主峰である黒桧山も目の前に

尾瀬の燧ケ岳と至仏山・・武尊山や谷川連峰・苗場山まで
一望でした。
北方面は、最高とは言い難いが、しっかり見えていました。

そんな訳で、地蔵岳の三角点タッチ!
将棋の駒が置いてあった。。。

場所を移動しながら、ちょっと西へ向かった。
群馬県の防災通信施設が置かれている西側が
八ヶ岳・浅間山・榛名山・草津白根山・白砂山・・・
そして、苗場山と平標山・仙の倉山・・・
谷川岳(トマ・オキの双耳峰)など等
肉眼では、凄く良く見えたのだが・・・
コンパクトカメラではイマイチでした。
どうも最近?設定を戻すのを忘れた
まま撮っている事が多くて・・
年やな?~

そんな赤城山の地蔵岳
2008年の初!雪山山行へ行って来ました。

本編は、作成中です。

新規に作成しようと思いましたが
追加編集という事に変更いたしました。
追加中ですが、投稿しています。
m(__)m

その後もかなり降ったようなので

また行って来ようかと思ってます。

ほんと! やまってええな~・・・





       





 



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