❑ 浅草岳とJR只見線と紅葉~・・・ ❑
浅草岳登山口のある田子倉休憩所の広い駐車場に入った。
周辺は紅葉した木々が秋の日差しに燃えておりました。
しばらく、ここで写真を撮っておりました。
近くには、JR只見線の田子倉駅(無人)があります。
六十里越トンネルの中間に位置する駅なんです。
そんなトンネルを見てみました。今年二度目!
❑ 六十里越抖遂道・JR只見線 ❑
JR只見線
越後(旧・小出町)と会津(会津若松市)を結ぶ唯一の鉄道!
冬季は、R-252(六十里越)が閉鎖(通行止め)されるので
唯一の交通手段になるのです。
一度乗ってみたい区間であります。
それも、積雪期がいいかも?
そう言えば、SLも走っていた時があったけど?
今は??・・調べてみました。
● 只見町観光まちづくり協会 ●
こちらを・・・クリック!秋のSL情報~只見線!
11月か~・・撮影に行ってみたいな~1日1往復か~
二日間でチャンスは、四度あるな~
浅草岳登山口まで行って見ようかと思いましたが
以前来た時よりも、雑草などが道を塞いでいたので取止めに!・・・
❑ 田子倉無料休憩所 ❑
内部は、外見から想像すると荒れ放題!?と思いきや!意外と綺麗です。
そして、気になるトイレがまた綺麗でした。ホンマカ?
この鬼が面山の岩盤を掘り抜いた六十里トンネル!丈夫そうですよ!
❑ 浅 草 岳 ❑
新潟県との県境に接する 浅草岳は標高1,586m。
鬼が面山の豪快な岩場や神秘的な沼の平、
そして山頂付近には高山植物の群落などがある
変化に富んだ山で、毎年たくさんの登山者が訪れます。
また、夏でも雪が残る大雪渓の山としても人気があります。
浅草岳も全体が紅葉真っ盛り!
登って行きたいところではありますが、時間を考えればムリ!ムリ!
ここは、今年二度目なんですよ!
その時のブログは、こちらです。・・・Part-1 part-2
今回の帰路で、うっかり月山に寄ってくるのを忘れたので
会津若松市から日光市経由を考えて走りましたが
急遽!?・・只見町(六十里越)から魚沼市へとルート変更を致しました。
こちらへ回って良かった気がします。
見事な紅葉ばかりが目に付き、なかなか先へ進めませんです。
浅草岳の超!?拡大画像を見たい方はクリック!
写真を撮っていましたら・・・
突然現れた、JR只見線の列車!
ちょうど良いタイミングで現れたので、すぐにレンズを向けた。
なんせ、一日の運行本数は、こちらをクリック!
連写にセットする暇が無いくらい、突然現れたのですが
どうにか、撮影に成功!!!
※クリックで拡大します。
列車は、トンネル内へ消えて行きました~・・・
ちょっと、ビックリ!?・・でも、撮れてよかったな~・・
以前!JR本州最南端の西大山駅で待ち構えて撮った時よりも
うれしかったな~・・・アハハハハ・・・
JR只見線の詳細な事は・・・
この付近には、他にもポイントがあるようでカメラマンが沢山いました。
国道に戻ってからの事でしたので、良く見えませんでした。
※ 誰か一人?写真を撮っていると必ず?他の車も止まる傾向があります。
次の紅葉ポイントはまさにその傾向の現れでしたが
ちょうど、片側通行の信号が設置してあり、広い駐車スペースがあったので
かなりの車が止まって写真を撮っていました。
次のレポ!お楽しみに~・・???