11月8日にお気に入りの平標山~仙ノ倉山まで歩いてきました。
先週のRC航空ページェントに引き続きあまりにも天気が良くて
最高の山行に・・なんてったって仙ノ倉山からの
眺望がバッチリ!
■ 谷川連峰 平標山1983.7mから仙ノ倉山2026.2mへ ■
仙ノ倉山せんのくらやま2026.2m:日本二百名山
2007-11-08
晴れ
群馬県/新潟県
画像が盛り沢山の山行レポ!です。
06:40
出発!・・・今回は林道経由平元新道コースで
平標山の家経由で山頂へ向かい、松手山コースで下山予定!
仙ノ倉山へは、その時の天候(眺望)次第で・・・のつもり
06:37
上空は青空が広がり、とても明るいのだが
さすがに林道歩きの時は、ちと薄暗い感じだ!
どうしても、シャッター速度が遅くなる分
手振れが発生しやすい・・・
補正値をプラス側にセットして歩く。
余り見れた画像じゃ無かったのは言うまでもないのだが・・・
小さくする事で、判りにくいかな?
明るそうな?林道を行くとゲートがある。
06:56
ところが、ゲートが撤去されていた。トラロープだけだった。
と、言う事は今なら車で登山口の傍まで行ける!という事になるのか?・・
冬季○○の為に撤去しました。とか?書かれていたと思ったが・・
もし、行けるなら1H(?)は、短縮できるなーなんて思ったりしましたが・・・
今なら登山口の傍まで車で行けますよー!
しかし、今日は、久し振りの山行に関わらず思ったより早い時間で歩いていたようだ・・・
07:22
日頃の鍛錬成果なのかな?(笑)そして、平元新道登山口に到着したのであります。
1時間以内に到着できた。
途中!林道で私を追い越していった車の人が、
奥の駐車場から登山道へ向かったのが見えた。・・・
服装は、工事事業者っぽい!・・・
駐車場に工事中の立て看板があって、10日からとか書いてあったような?・・・
今日は、8日ですよね!私も、直ぐに休まずに登山道を登り始めたのであります。
さすがに、11月に入って登山道も明るくなっていましたよ!
そして、凄く久し振りの逆ルートで山の家を目指しました。
このルートは、階段が続くので意外とハードなんですよね!・・・
歩いて行くと、先程の業者さんに追いついてしまった。
上空は、快晴? と、言っても良いような感じです。
普段から歩き慣れている人には、それ程では無いと思う階段!
休まずに登るが、階段が連続し始めるとさすがにきついのか?
汗がどっと噴出してきました。
歩き始めが寒かったので、上着を一枚着込んでいたのだが
すでに必要が無くなったようです。
やっと眺望が開け始める事、上着を一枚脱ぐ事にした。
業者の方も一名の方は慣れているようでしたが、年を召した方が遅れがちだった。
私が停まって、脱いでいたときに話し掛けてきた。
そして、今日は検査に行くと言う!・・検査とは、山の家の○○の検査らしい???。。。
早く終わるらしいので、仙ノ倉山まで行きたいと言っていた。
機材や資材は、空輸してしまうので良いのだが、工事現場の方は、大変ですよね!
でも、そのお陰で足腰が更に強化されるのではないでしょうか?
山に取り付かれる?一つの要因になるかも知れませんね!?
それは、山歩きに慣れてしまうと、今度は、体が山を求めてしまうのですよ!
それは、山歩きを続けていた人にしか判らないと思います。
ひいこらひいこら登って行くと、そろそろ小屋だなって判る。三国山への
稜線(縦走路)が近くに見えてくる。
登山道も少しずつだが、手入れされている様子!・・・
08:13
平標山山の家に到着!
一気に眺望が開け、とても眩しかった。
もう見飽きたような風景ですが、来るたびに違った?
顔を見せてくれます。
08:13
ベンチにザックを降ろして、カメラを持って周辺を捜索!?・・・
少しおいて、業者さんも到着されましたよ!
二人とも、汗びっしょりのお顔だった。
いろいろ話をしていて、小屋の管理人さんは
すでに山を降りているようです。
隣にある避難小屋も冬季小屋になっているらしく
1F入り口の鍵は掛っていた。
一人の方が、二階から入ったがトイレ側のドアは開かないようでした。
少し待てば、工事の方が来るはずだから・・・
入り口の鍵を持っているらしかった。
何分かして、登って来られました。工事関係者・・
大変ですねー・・ここへ通うのも・・
そして、避難小屋のドアが開いたので
中へ入ってみました。
窓が閉鎖(外側に目隠し&雪避)されていて暗かった。
中には機材と工事の方のカップ麺がいっぱい!
なので探せる範囲は限られてしまった。
捜索!第一段階・・避難小屋
これは、難しいなー・・・っとりあえず、床下の奥から
確認!・・見つからず。
機材や食料の置かれている場所は、無理!
それ以外の床の上は、業者さんの休憩場所になっていて
いろいろ敷かれていたので難しい!
一通り、内部に目を通して、小屋を出ました。
blogに寄ると、管理人さんは無かったと言っていた。
じゃ!小屋周辺から山頂までの間か?
外に出て、周辺を歩いてみた。
あれって、目につくと、なんだろうか?って
拾うと思いますが、皆さんなら如何でしょうか?
そうそう、捜索しましたよ!・・
しかしながら、発見出来なかった。
私は、その為に来た訳ではありませんが、
自称!第○次まゆたたら捜索隊(1名)なのであります。(笑)
と、勝手に申しております。(笑い)
08:31
平標山山頂へ向けて出発!
7月に上から降りて来た以来です。
09:04
初めて平標山・仙ノ倉山を歩いたときは、ここを降りてきました。
すでに、膝がガクガクだった事を今も覚えています。
下りが凄く辛かったです。
10:23
腹が減ったので、途中のベンチで休憩!
後を追うように登って来た今朝の業者さん二名!
またまた、話し込んでしまったが
先に山頂へ向かって行った。
すでに仕事は、完了したそうです。
あまり細かく書くと正体がばれるので止めときます。
10:23
仙ノ倉山方面!・・余りにもくっきりと晴れ渡っているので
仙ノ倉山まで行く事にしました。
10:27
平標山山頂に到着!
久し振りに、木段を登って来ました。
のんびり、捜索しながらだったので、疲れなかった。
平標山 仙ノ倉山へ
文字数が少ないので、PART2へ続く!