音楽と猫と紅のクラブ

古傷は何も感じません。麻痺してます。

猫と音楽。年の瀬

2020-12-22 22:31:00 | 日記
(Ellieてぃすと



注文していたギターシールドが届きました。
猫ちぃは興味深々です。
私このところケーブルにこだわっております。
ギターとベース、両方で違いを確認。

ギターこのところのメインはCasino Ellie
ケーブルで全然違います。
残響がふくよかなものから硬質なものまで。
ケーブルでこんなに違うのかと。

ここ最近使ってたのは…

BELDEN ギターシールド #8412 3M SL
めっちゃ期待して発注。ほどほど良い。


Hosa GTR-205 1.5m SS ギターケーブル
硬質。ベース向き。


そして、今回購入したのは
CANARE GS-6 PROFESSIONAL
やっぱりカナレが私にはしっくりきます。ギターの鳴りの伝達が良い。弾いてて嬉しくなる。



おっと、猫ちゃんの手が映ってた!
これ2mのオーダー。カナレは何本か持ってるけど概ね安定してて好き。今回は福山市の音光堂さんに発注。サイレントプラグ仕様。

ノイズほとんどない。ケーブルの仕上げでビニールを装填してあり丁寧な仕上げ。






先日ブログしたオン・ステージのレッドの譜面台も映ってます。

鳴りを伝えるケーブルは大切。

ちなみにHughes & Kettnerはディストーションサウンドの印象が強いですが、クリーンサウンドが素直できれいなのでおすすめです。





近況報告とプログラミング初心

2020-08-21 22:28:25 | 日記

お久しぶりです。

とてもご無沙汰です。

5月に更新して以来、時間は過ぎて、もうお盆は終わっちゃいました。

合間を縫ってBassを弾いて

本田勝一氏の『日本語の作文技術』とその続編の『実戦・日本語の作文技術』を読んで

 

5月下旬からはウォーキングをにわかに始めたり

ついにMacBookを注文したのも5月の終わり頃でした(到着は6月中旬!)

iPhone XR君の画面のドット落ちはカスタマーセンターでは有償でしょうと言われるも、思いきって店舗に相談したら無償で画面交換してもらえたり

 

6月に入ってからはプログラミングを始め、まずはYouTubeのオーサーチャンネルで勉強し、環境構築を行い、実際にコードをスタート

その最中、義母が突然亡くなって御供養をし

仕事では不調もあり、鉄のメンタルを目指し

 

8月にはmacにも慣れて、専用に1TB SSDを購入してその小ささと利便性に驚き

普段はめがねをしないのに眼鏡を始めてみたり

お盆はお墓参りをして静かに祈りを捧げたり

夜は熱帯魚の気持ちになって

 

こうして8月の終わりを迎えています。もうお盆は終わっちゃいました。

月日が経つのは早いですね。

何気にいろんな事を振り返りましたが、気になるテーマはまたあらためてブログしたいと思います。

 




 


バンドのお休み

2020-04-10 23:14:00 | 日記
新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、私たちのバンド活動も遂にお休みとなりました。
といっても音楽好きのコミュニティなので、各自おうち練の試練を与えられたようなもの。

最近はApple Musicさんが65年なクラシックロックを勧めてくれたので、聴いてたらボブ・ディランが良くて今日も時間を見つけて聴いてます。65年なんて生まれてないし、でもこの頃は、荒々しくも素晴らしい楽曲が多く生まれてて今聴いてもわくわくする。

そうそう、コロナの事。
こうして自粛という軸は揺らぐことなく、結果、様々な活動は消えては無くなっていく。
私としては、充電というか、整理期間として位置付けたいところ。

これから爆発的な拡大が起ころうとする前兆なのかわかりませんが、そういう意味では自分の現在位置が分からなくなってしまいます。

暗中模索ではありますが、人との関係を絶って、"私"の中で時間の使い方を完結しなくてはならないようなので、誠実にやりたいこと、やるべきことと向かい合うしかないようです。






石の上にも三年的心持ち。




命のこと。

2020-02-17 23:25:00 | 日記
Twitterで読んだブログをご紹介します。


街中では新型コロナウィルスに関しての報道が続いていますが、インフルエンザの猛威も例外ではありません。

ウィルスは、生物の細胞の中に寄生しなければ生きていけないというし、そもそも他の動物を宿主としていたウィルスが変異し、人への感染となっているということです。

ウィルスとの闘いの中で、尊い命までもが絶たれる現状があります。

目に見えないという恐怖感はあるのですが、確かな情報を確認しながら、この混沌とした時間を乗り越えていかなければならないのかなと感じています。そして、惜しくも命を失くされた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。





おならさんでない

2019-12-14 17:51:00 | 日記
なんとも言えないタイトルですが、子どもの付き添いで総合病院にいます。

急性虫垂炎(いわゆる盲腸)の緊急手術を昨日終えた子は術後の痛みから少しづつ解放され、あとはおならが出るのを待つばかり。

全身麻酔から覚めて腸が動き出すサインとのことで、これが無いと食べ物を摂ることはできず絶食は続きます。動かない腸に仕事はしてもらえないということかもしれません。

痛みの引きとともに、お腹減ったと訴える子に温かな食べものをと思うのですが仕方なし。

おならさん、待ってますよ。




病室の窓から見えるイルミネーション。子どもたちが多いこの病棟では、それぞれの部屋からこの瞬きはどんな思いで見られているのでしょうか。

誰もがそれぞれの事情を抱えて、痛みや不安の中で時を過ごすことを思うと、自身を省みて、いかに生きていくのか考えさせられます。