2021年イベント参加記録

昨年度の同人活動のうちで、自分の発行物を引っさげて参加したものについてのまとめです。
リアルイベント（委託イベント）、オンラインイベント両方ありますが、オンラインは忘れているものがあるかもしれません。
あと、比較的忌憚ない意見ですが、イベント主催者様を非難する意図はございません。

・テキレボEX2
テキスト系同人誌イベント。特設のWEBサイト上にUPする通販形式。
サークル参加費有料。一次創作・二次創作OK。
コロナの影響で開催期間が長期化した。
私の新刊は自創作のセルフ二次創作の一次創作無料配布本
（BOOTHはこちら）
と、パリ美術館本
（BOOTHはこちら）
既刊は例によってウィザードリィ本。
パリ本はUP期間のギリギリに出したので宣伝が足りなかったです。

・パンフレットでいいじゃない
ピクトスクエア上のオンラインイベント。
サークル参加費無料。
39ページ以下？だったかな？は、本ではなくパンフレットという定義らしく、ページ数が少ない本のためのイベントでした。
無配本を出しました。
私自身は楽しかったのですが、個人がイベントを主催するのはやはり大変だなーと……。
私が一昨年ピクスクでやったウィザードリィイベントは恵まれていたんだなと思いました……。
（参加者の皆様、その節はありがとうございました！）

・コミティア136
東京ビックサイトでおこなわれたリアルイベント。
サークル参加費有料。一次創作のみ。
緊急事態宣言出てたのかなこの時。
申し込んだけど落ちました（苦笑）。修論出してないのに申し込むなよ。
お友達の雪ト月トさんにお声がけいただき、雪トさんの売り子をさせていただくことになりました。
なんと雪トさんが空いているところに本置いていいですよ〜とおっしゃってくれました。神か（神降臨）
雪トさんその節はありがとうございます!!!!!!
無配本とパリ本を置かせていただきました。
さらに、ドイツ旅行記を中心に活動中のらいあさんがパリ美術館本を委託してくださりました。
らいあさんありがとうございます!!!!!
久しぶりにお会いした方々とおしゃべりできてめちゃくちゃ楽しかった……！
みんな優しいなぁ……。

・大阪シティ（8月）
大阪インテックスでのリアルイベント。
雪トさんのスペースにて委託いただきました。
あのヤヴァイデルタ株の波があった時のイベントでした。
その前に、東京都からイベントドタキャンのお達しがあり、赤ブーブー事務局もめっちゃ対応に苦慮したと思います。
雪トさん色々ありがとうございます!!!

・zinezinezine2021
委託形式のリアルイベント。夏季の数週間にわたり、富山の書店「ひらすま書房」に同人誌が展示されるというもの。
と、同時に、ひらすま書房のWEBサイトに期間限定で本がUPされた。
サークル参加費有料、本１冊につき手数料がかかる。同人誌というよりはzine（ミニコミ誌）というどちらかというと一般の人向けの自費出版物のイベント。
パリ美術館本を委託しました。
このパリ本は、zineも意識して作成したのですが、私の認識は甘かったと思います。

・おもバザハンズ池袋
委託形式のリアルイベント。夏季の数週間にわたり、ハンズ池袋に同人誌が展示されるというもの。
サークル参加費無料、本１冊につき手数料がかかる。情報系一次創作のみ。
パリ美術館本を委託しました。
東京都のコロナ感染者がマックスを超える（第５波）中、多くの方に見ていただくことができました。
お願いした委託分はなんと完売!!!!!!
イベント売り完売は初かも。
（もしかしたら、以前妹と出した真・三國無双２本のときも完売したかも……需要と供給がアンバランスだった時なので）
完売本の中に私の本もあったから見て見て!!!!!!
（めったにないことなので飛び上がってパシャりました。うざくてごめんなさい）

（本当にこの状態であったので、私が意図的に自分の本を前に出したわけじゃないです……）

・月夜咄会
ピクトスクエア上のオンラインイベント。
主催は諸々でお世話になっている如月巽さん。
サークル参加費有料。一次創作・二次創作OK。
休日に同人イベントに参加できない方々のために平日夜間に行われている。
一般参加でも何回かお邪魔していますが、会場の雰囲気作りが素晴らしいです。
ご本人が多忙のため、次回のイベント開催は未定です。
私の新刊はウィザードリィ小説の第３巻。
（BOOTHはこちら）
これを作っていた時の様子は「進捗ノート」に流しています。
仕様なのかよくわからないけれど、進捗ノートの画像が一部壊れてます。

おもバザハンズだけテンション高いのはお許しを……。
完売とか滅多にないので……。
ですが、どのイベントでも割と色々な方の手に取っていただくことができました。
ありがとうございます!!!!!!
イベントにしろ作った本にしろ、色々反省点はありますが、基本的に楽しんでやっていけたらと思います。