◎寒暖差に体調が左右されるので、ぽかぽか陽気を狙って
プチ散歩です。この時期はイチョウが最高
以前はカメラを持って外出していましたが、重いので
今では苦手なスマホでパチリしています。
◎この前までは葉が緑だったのにいつの間にか黄色に・・・
たまの散歩なので季節の変わり様が急です。
◎見た目はきれいですが、落ち葉の掃除は大変そうですね。
簡易なファイル共有サーバーを立ち上げているので、スマホで
撮った写真がタブレットやPCでもどこでも見る事が出来ます。
なんちゃってクラウドですよ。
今までは画像をPC内に保存していたため、ブログの記事を
フェイスブックへ連携投稿していたのですが、今後は共有サーバー
を利用して別々に投稿していきます。
◎耳が遠くなってきたせいか、前々からテレビの音声が効きにく
ネックバンドイヤホンで聞けるようにセットしていますが、耳が
疲れるのでこのような光DACを使ってみます。
◎イヤホンよりスピーカーで聞いた方が良いと思いBluetooth経由で
スピーカーを鳴らしましたが、映像と音声の遅延がすごく使い物に
なりません。
◎そこで光DACとアンプを使って外付けスピーカーを鳴らします。
◎薄型テレビのスピーカーはどこを向いているか分からないので
外付けスピーカーの方が音声の方向も明確で聴きやすいのと低音も
しっかり出ているので映画鑑賞にはイイ感じかも?
でもよく考えるとあまりテレビを見ないので使用頻度は低いですね。
◎お正月でもないのに何故かよく食べてる伊達巻、
市販品と違い甘さ控えめで添加物も未使用なので
身体にいいかもね。
◎体調不良で少しの間台所に立てなかったのですが、
チョット回復してきたので短時間で作れる伊達巻を
作ってみました。
材料を混ぜてフライパンで焼くだけです。簡単!
◎焼き終わったらすだれでクルクル巻きます。
◎粗熱をとって出来上がり・・・
プライパンで焼いているので端は形が悪いですが
薄めに切り分けてイイ感じ。
◎卵はたんぱく質が多いため注意して食べてなくては
ならないのですが、薄く切っているのでOKかな?
◎ちょうど1年半前、CLOVA Assistantサービス終了により
文鎮化してしまったクローバーを「さよならクローバー」で
ブログ投稿しましたが、最近の情報ではクローバーの初期化が
可能らしいので遊んでみることにしました。
◎初期化によりBluetoothスピーカーとして利用できそうなので
とっても古いスマホ(iPhone 5s)と接続をしてradiko専用の
スピーカーとして活用することにしました。
◎ここで、なぜ古いスマホを処分しないで持っているのか訳が
判らないのですが、何か役に立つのではと つい捨てられず、
電子電器機材のゴミの山になってしまうのです。
左側が2013年製iPhon5s、右側が2015年製ZenFone2ですが
年式の新しいZenFone2はOSのUPが出来ずアプリも落とせず
使い物にならなりません、でも古いはずのiPhon5sはOSも
上げられアプリも古いバージョンですが落とせるので、
まだまだ使えます。さすがAppleですね。
◎大半の人は関係ないと思うのですが、クローバーの初期化方法は
背中のマイクボタンと底の電源ボタンを同時に10秒押すと初期化
できます。
◎5~6年前に友人からもらった枇杷がとっても美味しかったので
自分でも育てられないかと、食べた後の種を発芽させて鉢に植えて
ほっといたのですが、なぜか6鉢ほどそれなりに育っています。
◎葉の中心部につぼみみたいなものが出来たので、これって実が
生ったのかも・・・
枇杷は6月に実がなるので真夏に出来るわけないよね。
っと言うわけで実ではなく葉がどんどん伸びてきました。
◎ほったらかしの枇杷ですが、異常に暑い夏なので時々水を
撒いてあげると、葉だけが立派に育ってくれました。
種から育てると実がなるまで8~10年かかるそうなので、
あと数年の我慢です。老人にはちょっとつらいかも・・・
◎ベランダの棚にスポンジのようなふわふわの物体が出現!
キノコではないのですが放射能汚染で肥大化した
マタンゴでは・・・
◎そうだダ〇ソーで購入したMDF材を棚に数枚置いていたぞ、
MDF材は繊維板(ファイバーボード)で湿気に弱く、カビや
腐食が発生するおそれがありそうです。
◎棚から取り出してみると、雨に当たっている場所と当たらない
場所では厚さが極端に違っていますね。
結論として放射能汚染ではなく水分の影響だったのですね。
また、チチもレントゲンを浴びすぎているので、手足が細い
割にお腹だけが以上に膨れている原因も放射線の影響かと
思っていましたが、これはただの栄養失調かもね・・・
◎MDF材は水分を含むと紙のように柔らかくなり、簡単に
折り曲げられ上と下で同じ材質とは思えないです。
今までスピーカーのエンクロージャ(箱)をMDF材で多数
作っていますが、湿気の多い部屋などで水分を含んでしまうと
箱が紙のようにふわふわになってしまいスピーカーユニット
だけが残っているって事あるのかな~
マタンゴのように怖い話ですね。
◎久々の電気屋さんブログネタです。
タイトルを見るとラズベリーパイとかナスとか食べ物の話みたいですが、
今回はどのパソコンからも同じデータが見える、ファイル共有サーバーを
構築したいと思います。
この小さなコンピュータがラズパイで、今までインターネット接続や
電子工作で遊んでいたのですが、相変わらずプログラミングのセンスが
無いのでサーバとして固定して使用します。
◎構成はこんな感じで、ラズパイとコからもらったノートパソコンをSSD化
した時に余った1TBの2.5インチHDDをexFATフォーマットで使用します。
それにしても動きの悪い2~3万円程度のノートパソコンに1TBのHDDが
付いているとは不思議でしたね。
◎ファイルサーバーなのでラズパイの電源は常時ONとなるため、埃が入らない
ようにケースに収めました。
さすがに小さくてもパソコンですね各種インターフェースは揃っています。
◎ネットワークでファイル共有する方法として「sanba」を導入しました。
後はネット検索や動画を見ながら意味不明のコマンドを使って悪戦苦闘の末
完成したみたい・・・(同時にいくつの画面見ているの)
◎ネットワーク上に1TBのストレージが出来ました。当面はここに写真を取り
込んで、どの端末からもブログ投稿が出来るようにしました。
複数のWindows端末やiPad、スマホからも画像の参照を確認できましたよ。
便利になったけど引きこもり中のためブログネタの写真が無いかも・・・
◎お友達のタンクがとれるかも
・大量出血後、2年間も肝臓でできた胆汁を管を通して外のタンクに
溜めているのですが、外科の主治医の話ではこれ以上治療の方法が
無いとのことで、これじゃ~胆汁が永遠に身体の中に戻らないよォ。
(結局、面倒を見ると言っていた外科の主治医(執刀医)も病院を
辞めて、他の病院へ移ってしまいました。)
・3年目突入の頃、手術後の様子を超音波内視鏡で見てくれていた
内科の先生から胆汁を身体に戻す方法があると提案されたので、早速
お願いしました。
(とにかく外付けタンクは不便なので早く解放されたいです。)
・内科による手術は胃カメラの様に口から装置を入れてERCPと言う
方法で胃と肝臓をプラスチックの管(ステント)で結び胆汁を胃へ
流すのです。
(管を通す前に胃と肝臓に針を刺すと思うのですが、外から見えない
のになぜこの様な事が出来るのか不思議です。)
・この胆汁を身体に戻す方法も良いことばかりじゃなく、管が4か月程で
詰まってしまい、その都度入院にて交換しなくてはならないのです。
・手術は麻酔により寝たまま終わってしまうので、外科で行っていた
ドレーンの管の取り換えに伴う痛みからは解放されて助かりました。
・その後、管が折れたり適正な太さの管を見つけるため、何度か交換
手術を行い現在は管を二重にして胆汁が流れそうな感じ。
◎ドレーンの管が変わり痛みからの解放
・胆汁が順調に流れても体内で管が詰まった場合はドレーンで外に
出さなくてはならないため、ドレーンは重要ですが今までの外科の
先生がメンテしていた細い管ではすぐ詰まるので頼りないですね。
・っと言うことで、内科の先生が新たにドレーンの管を適切な場所に
入れてくれました。外科では複数の先生立ち合いのもとで行いまし
たが、内科では先生が一人で出来ちゃうのです。凄い!
・今度のドレーンの管はお腹の出口を糸で縫わなくても抜けなく、順調に
胆汁が流れます。これまでの糸の縫い付けの痛みは何だったのだろう。
(元々このドレーンの管交換は内科が専門なかも?初めから内科にしてよ)
・ドレーンのお腹の出口には膿が溜まり、管を留める糸が皮膚を引っ張る
ため常に前かがみで生活していたのですが、夜寝るため横になるとき
グググっと引っ張られるので毎晩唸っていました。
(一回伸びるとその後はOKになるのですが・・)
でもでも内科のドレーンになってから、この痛みから解放されてとっても
楽になり幸せ。
◎自由に動き回れる喜び
・すべて準備が整ったのでドレーンの管を止めて、胆汁が2年半ぶりに肝臓
から胃へ流れました。
今まで長い間お世話になっていたお友達のドレーンのボトルともお別れが
出来て自由に動けるようになり最高で~す。
・その後、少しでも管の詰まる期間が長くなればと材質の異なる管に変える
手術をしたのですが、管(チューブ)が直ぐに抜けてしまうので、元に
戻しています。(これは長くても4か月で詰まってしまうみたい)
◎気付いてしまった治療の恐怖
・超音波内視鏡で行う肝臓と胃を結ぶ手術は、麻酔をかけて行うため口に
マウスピースを付けた後は何をしているのか分からなかったのですが、
初めの管を通すときは少し暴れたと看護師さんから言われました。
・その後の管の交換も何も分からず平和でしたが、何回ケ後麻酔の効く前に
薄いマットレスみたいな物で身体を縛られる事を知ってしまったのです。
(まるで時代劇の「す巻き」状態です。)
その後は寝てしまって分からないのですが、これがトラウマになって・・・
・チチは閉所恐怖症で暗い所と身体が自由にならないことが耐えられない
体質なのです。それが「す巻き」とは恐怖で考えられない事です。
(麻酔をしても暴れるので身体を縛っているのでしょう。)
・「す巻き」を知ってしまってからその後の手術はドキドキ状態ですが、
麻酔が効いてから縛って貰うよう事前に看護師さんにお願いをしています。
・病院ではこの「す巻き」同様MRI検査も動けない時間が長いため恐怖です。
せいぜいCT検査までが許容範囲ですね。
◎これからも終わりのない治療
・次から次へと新たな病気とともに入院を繰り返していますが、これからも
管の入れ替えは入院が伴うためブログタイトルの21回も近いうちに越え
そうです。早く投稿を完了しないといけないね・・・
・4年目に突入しても今まで同様病院通いは続き苦悩の連続ですが、でも
時々小さな幸せを感じる事があるため、ヨレヨレでも生きていた方が
いいですね。「人間万事塞翁が馬」って感じ、
・複数回の手術失敗、10リットル輸血の大量出血、繰り返す新たな病気等
精神的に参ってしまうような状況ですが、意外と平静を保っていられるのは
68歳で亡くなってしまった「友人」と深くは理解できない「歎異抄」の
影響が大きいと思います。(友人は空海さんがイイっと言っていましたが、
無宗教ですがチチ的には親鸞さんが合っているみたい・・・)
おおっと忘れていた、一番はハハの介護が無くてはこれまで生き延びられて
いないですね。
・これから先、いつまで続くか分からない入退院(手術)ですが、旅行も
出来ず、好きな物を食べられない生活でも生きていれば良いことは必ず
あるはず、とにかく「死ぬまで生きる」
・最後は駆け足になってしまいましたが、直に22回目の入院が控えているので、
ブログタイトルの「あれから3年 21回もの入退院」を守るため、この辺で良く
分からない病気の途中経過を終了します。
「おわり」 「その1へ」
◎それでもドレーンの管は詰まります
・これでもか!と言うほど難題を突き付けられ続けていますが、まさか腎臓病で
食事制限が必要になるとは・・・せめて食べ物ぐらい自由にさせてよ
・それでも相変わらず頻繁に管が詰まり胆汁がボトルに溜まらなくなり、その
都度病院で管の洗浄します。ひどいときは午前と午後1日2回の病院通いも。
・この管も長くて一か月で抜けてしまうので、管の入れ替えが必要となります。
管の入れ替えそのものは、さほど痛くないのですが、管が抜けないように管が
出てくるお腹の皮膚に糸で縫い付けるのが、これがとても痛くて耐えられない
のです。麻酔なしで縫われた時も痛かったですが、その後麻酔をかけるための
注射が我慢できないくらい痛いのです。これを頻繁に、恐怖・恐怖の連続です。
・入院にて管の入れ替えも、途中から通院で可能になり楽になりましたが、外科の
先生が数人集まらないと出来ないので、午前中診察してもらい管が抜けている
事を判っても入れ替えは午後になり一日中病院にいることになります。
当人のチチはいいとして、ハハは毎回運転手兼付き添いで大変だと思います・
(ある先生が麻酔の注射「そんなに痛いですか?」と言ったのでイラっとしたぞ)
◎腸閉塞(レイウス)が頻繁に襲う
・大量出血後2年経過しようとしたころ、急にお腹が痛くなり(気持悪い感じ)
病院へ行くと、診察結果はレイウス(腸閉塞)のため鼻から管を入れられ即入院
です。この頃になると当日入院も慣れてきてハハが通院時には入院セットを毎回
車に積むようになりました。(病院と自宅の行き来は大変ですから)
・腸閉塞の原因は開腹手術後の癒着により腸が麻痺して腸管を塞いでしまうためです。
この腸閉塞がなかなか曲者で、その後半年後そして三か月後と1年間に3回も
同じ病気で入院しました。
・治療は毎回同じで鼻から管を入れて腸内のものを外に出し、あとは絶食するだけです
二週間程度で改善されるのですが、今後もこれが続くと思うとゾッとします。
はじめは外科で診てもらいましたが、途中から内科で診てもらうようになりチョット
安心かな・・・
◎肝膿瘍、新たな病名が続々と
・一回目と二回目の腸閉塞の間に、また腸閉塞とは違う場所のお腹が痛くなったので
緊急の診察を受けると、病名は肝膿瘍と聴いたことのない病名で即入院です。
・肝膿瘍は細菌等により肝臓の中に膿瘍が出来てしまう病気です。当然肝臓に管を
入れたり、入院続きで免疫力も低下しているので納得かも!!!
・この肝膿瘍も二週間強の入院で抗生剤で炎症が治まるのを待つだけです。
よく考えると入院と通院で自宅にいるより病院にいる期間の方が長い気がします。
(そんな訳ないか)
病名も増えてきて、これじゃ病気のデパートみたいですね・・・
◎無意識のチクショウ事件
・ハハが言うには、チチが寝ながら大きな声で「チクショウ」と怒鳴った
そうです。普段チチが使わない言葉なのでハハはびっくりしたみたい。
・今までこの様な試練はしょうがないと言っているチチも、やはりストレスが
溜まっているのか、寝ている時につい本音が出てしまったみたいです。
まだまだ修行が足らないですね・・・
・なんだかんだと大量出血から2年経過、ハハの介護を受けながらヨボヨボと息を
ついています。結構しぶといかも!
「つづく」 「その1へ」