引き続き、マイクラ超初心者向けの内容になります。
昨日の初心者向け記事で、ある程度の準備が出来たら
次は拠点作り!
「俺は放浪者、決まった宿は持たねえ」って方はスルーして下さいませ。
先ずは、拠点を何処に作るか?
ここで、地下に作ると言う方もスルーして下さい。
今回は、地上に拠点(家)を作ります。
で、場所ですが初期スポーン地点の近くに、見晴らしの良い場所(草原や丘陵)があればベスト。
無い場合、例えば砂漠なら砂漠の端を目指して移動するか、諦めてその場に作るか、はたまた森の中の場合、伐採して見晴らしを良くする必要があります。
ツリーハウスで、木の上に作ると言う手もありますが、高所作業になりますし、初心者向けと言う物でも無いので却下。
そんなわけで、私の場合は森だったので、伐採して見晴らしを良くしました。
まだ凸凹があるので、建設予定範囲まで整地します。
簡単にですが、整地しました。
次に、土台を作ります。
個人的な意見ですが、土台は石や安山岩が見栄え良くなる気がします。
建設予定範囲を土台のブロックで囲います。
一応、土台なので内側も敷き詰めていますが、見えなくなるので外周だけで大丈夫です。
次は、この土台の縁を残し、床を作ります。
床はハーフブロックを下付きで敷き詰めます。
好みに依るのでフルブロックでも構いません。
床の設置が完了したら、縁の角になる部分に、原木(支柱になるブロック)を設置し、辺の部分には壁用のブロックを設置します。
この時点で、窓の位置を決めてある場合は、その部分は空けておきます。
私は一度壁にしてからバランスを見て窓の位置を決めるので、若干手間は増えてしまいます。
そして、このままだと出入りが出来ないので、玄関を作ります。
土台と地面との間にハーフブロックを挟み、スムーズな行き来が出来る様にし、ドアを設置したら両サイドには支柱を設置します。
外側のドアの上にはヒサシを作ります。
ヒサシは、階段ブロックやハーフブロックがオススメ。
私はヒサシを2ブロック幅で作り、角から柵を土台まで降ろし、それっぽく見せています。
これを小手先の技術と呼びます。
そして、窓を作って行きますが
ガラスブロックは砂が必要です。
砂が見付からない場合は柵などで代用しましょう。
トラップドアでもそれなりに見えます。
砂を竃で焼きガラスブロックを作ります。
ここからは人に依ると思いますが、ガラスブロックを板ガラスにして消費を抑えるか、ガラスブロックのまま使うか・・・
私は貧乏性なので板ガラスにしました。
窓用に空けていた場所に板ガラスを設置し、1階はほぼ完成。
ガラスより上の位置に天井を作ります。
因みに
床をフルブロックの場合
床が下付きハーフブロックの場合で、このくらいの差が出ます。
天井はやや高めにすると見栄えも良く、窮屈な感じが無くなります。
続いて2階の作成ですが、基本的に1階と同じになります。
今回は、小手先の技術を掲載する為
出窓とかバルコニーとか作りました。
画面右の2階壁面に出窓を付けています。
出窓を作るには、先ず窓枠の下部に階段ブロックを逆さまに設置し、窓枠の両側下部は、逆さまにした階段ブロックに向かって、同じ様に階段ブロックを逆さまに設置します。
すると、階段ブロックは逆ピラミッド状になるので、これを出窓のサンとして使えるのです。
この階段ブロックの上に板ガラスを設置し、上部は先ほどと正反対に階段を設置する事で出窓が完成します。
※SSちゃんと撮れてなかった(; ̄ー ̄A
土台はL字形ですが、2階は四角く床を設置する事で、バルコニーが出来ました。
手摺りとして柵を設置し、2階も完成です。
最後に屋根ですが、2階も基本はL字になっていますが、辺の長さは違います。
屋根を作る場合、辺の長い方を基準に作ると、これまた見栄えは良くなる感じです。
屋根の斜面じゃない両辺に壁を三角形に作ります。
中央が空いてるのは
窓と通気孔を付ける為。
これも小手先の技術、小細工と言うヤツです。
三角形の頂点が決まったら、頂点と頂点を梁で繋ぎます。
これも外からは見えない物なので、気にならない方は付けなくても良いと思います。
いよいよ屋根の設置ですが、石レンガ等の階段ブロックを傾斜に張り付けて行く事になります。
出来れば、丸石以外の石系ブロックの方が現代的日本家屋に近くなると思います。
しかし、最初の内は他の石系階段ブロックを入手する手段が無いと思いますので、無難に焼石から石レンガブロックを作るか、砂から砂岩を作り砂岩の階段ブロックを使いましょう。
色の濃い、黒樫やアカシア等の木材が調達出来るのであれば、そちらでも可。
注意すべきは、四角じゃない場合短い辺側の屋根の繋ぎ目です。
私は小窓風にして頂点の高さが違いますが、短い辺側にも屋根を付ける場合、垂直な梁も必要になります。
梁から傾斜に合わせて階段を設置し す。
こちら、玄関と反対側からのSS
屋根を見ると、おかしい部分があると思います。
壁側の屋根が、壁と同じ座標にあるからですね。
なので、屋根のブロックを外側に1ブロックずつ追加していきます。
追加しましたが、まだおかしい。
傾斜側も最下部が1ブロック足りてません。
これで屋根も完成しました。
更に見栄えを良くしたい場合は、屋根の階段ブロックの下から逆方向へ階段を設置すると、ブロックの凸凹が減り見栄えが良くなります。
最後に、好きな場所にベッドやチェストを置き、支柱や壁に松明を設置すると完成です。
昨日の初心者向け記事で、ある程度の準備が出来たら
次は拠点作り!
「俺は放浪者、決まった宿は持たねえ」って方はスルーして下さいませ。
先ずは、拠点を何処に作るか?
ここで、地下に作ると言う方もスルーして下さい。
今回は、地上に拠点(家)を作ります。
で、場所ですが初期スポーン地点の近くに、見晴らしの良い場所(草原や丘陵)があればベスト。
無い場合、例えば砂漠なら砂漠の端を目指して移動するか、諦めてその場に作るか、はたまた森の中の場合、伐採して見晴らしを良くする必要があります。
ツリーハウスで、木の上に作ると言う手もありますが、高所作業になりますし、初心者向けと言う物でも無いので却下。
そんなわけで、私の場合は森だったので、伐採して見晴らしを良くしました。
まだ凸凹があるので、建設予定範囲まで整地します。
簡単にですが、整地しました。
次に、土台を作ります。
個人的な意見ですが、土台は石や安山岩が見栄え良くなる気がします。
建設予定範囲を土台のブロックで囲います。
一応、土台なので内側も敷き詰めていますが、見えなくなるので外周だけで大丈夫です。
次は、この土台の縁を残し、床を作ります。
床はハーフブロックを下付きで敷き詰めます。
好みに依るのでフルブロックでも構いません。
床の設置が完了したら、縁の角になる部分に、原木(支柱になるブロック)を設置し、辺の部分には壁用のブロックを設置します。
この時点で、窓の位置を決めてある場合は、その部分は空けておきます。
私は一度壁にしてからバランスを見て窓の位置を決めるので、若干手間は増えてしまいます。
そして、このままだと出入りが出来ないので、玄関を作ります。
土台と地面との間にハーフブロックを挟み、スムーズな行き来が出来る様にし、ドアを設置したら両サイドには支柱を設置します。
外側のドアの上にはヒサシを作ります。
ヒサシは、階段ブロックやハーフブロックがオススメ。
私はヒサシを2ブロック幅で作り、角から柵を土台まで降ろし、それっぽく見せています。
これを小手先の技術と呼びます。
そして、窓を作って行きますが
ガラスブロックは砂が必要です。
砂が見付からない場合は柵などで代用しましょう。
トラップドアでもそれなりに見えます。
砂を竃で焼きガラスブロックを作ります。
ここからは人に依ると思いますが、ガラスブロックを板ガラスにして消費を抑えるか、ガラスブロックのまま使うか・・・
私は貧乏性なので板ガラスにしました。
窓用に空けていた場所に板ガラスを設置し、1階はほぼ完成。
ガラスより上の位置に天井を作ります。
因みに
床をフルブロックの場合
床が下付きハーフブロックの場合で、このくらいの差が出ます。
天井はやや高めにすると見栄えも良く、窮屈な感じが無くなります。
続いて2階の作成ですが、基本的に1階と同じになります。
今回は、小手先の技術を掲載する為
出窓とかバルコニーとか作りました。
画面右の2階壁面に出窓を付けています。
出窓を作るには、先ず窓枠の下部に階段ブロックを逆さまに設置し、窓枠の両側下部は、逆さまにした階段ブロックに向かって、同じ様に階段ブロックを逆さまに設置します。
すると、階段ブロックは逆ピラミッド状になるので、これを出窓のサンとして使えるのです。
この階段ブロックの上に板ガラスを設置し、上部は先ほどと正反対に階段を設置する事で出窓が完成します。
※SSちゃんと撮れてなかった(; ̄ー ̄A
土台はL字形ですが、2階は四角く床を設置する事で、バルコニーが出来ました。
手摺りとして柵を設置し、2階も完成です。
最後に屋根ですが、2階も基本はL字になっていますが、辺の長さは違います。
屋根を作る場合、辺の長い方を基準に作ると、これまた見栄えは良くなる感じです。
屋根の斜面じゃない両辺に壁を三角形に作ります。
中央が空いてるのは
窓と通気孔を付ける為。
これも小手先の技術、小細工と言うヤツです。
三角形の頂点が決まったら、頂点と頂点を梁で繋ぎます。
これも外からは見えない物なので、気にならない方は付けなくても良いと思います。
いよいよ屋根の設置ですが、石レンガ等の階段ブロックを傾斜に張り付けて行く事になります。
出来れば、丸石以外の石系ブロックの方が現代的日本家屋に近くなると思います。
しかし、最初の内は他の石系階段ブロックを入手する手段が無いと思いますので、無難に焼石から石レンガブロックを作るか、砂から砂岩を作り砂岩の階段ブロックを使いましょう。
色の濃い、黒樫やアカシア等の木材が調達出来るのであれば、そちらでも可。
注意すべきは、四角じゃない場合短い辺側の屋根の繋ぎ目です。
私は小窓風にして頂点の高さが違いますが、短い辺側にも屋根を付ける場合、垂直な梁も必要になります。
梁から傾斜に合わせて階段を設置し す。
こちら、玄関と反対側からのSS
屋根を見ると、おかしい部分があると思います。
壁側の屋根が、壁と同じ座標にあるからですね。
なので、屋根のブロックを外側に1ブロックずつ追加していきます。
追加しましたが、まだおかしい。
傾斜側も最下部が1ブロック足りてません。
これで屋根も完成しました。
更に見栄えを良くしたい場合は、屋根の階段ブロックの下から逆方向へ階段を設置すると、ブロックの凸凹が減り見栄えが良くなります。
最後に、好きな場所にベッドやチェストを置き、支柱や壁に松明を設置すると完成です。