その2
日本保守党を応援する平井さんの、この部分を聞いてください。
私が以前、ブログに書いた通りのことを説明してくれています。
経済のプロではないけど、単純に、当たり前に考えるとこういう事なんですよ。
多くの人は、マクロだとかミクロだとか、小難しく考えすぎている。もう少しザックリと大きく視野を広げてみると、ものすごく単純なパターンが見えてくる。
例えば、テーブルの上に紙を置きます。テーブルに顔を近づけた状態で絵を書いてみてください。書き終わったら、立ち上がった状態で絵をみてください。「あれ?なんかおかしい」って思いませんか? そう、この違いなんです。
中国の工場を閉めて、その工場を日本に移せば、人が集まり、日本に雇用が生まれ、日本が豊かになる。
一部補足します。中国の崩壊を望んでいるわけではないです。
中国では失業者が増えるだろうけど、中国は他国に頼ることなく、自分たちの国で自分たちの力で起業すればいいんですよ。どういう国にしていきたいかを、一人一人で考えることが重要だと思います。何にしても、自分で作った物には「愛着が沸く」という感情が出てくるでしょう。国に関してもこれと同じことだと思う。それが本当の意味での「愛国心」ですよ。「愛国心」というのは、政府の都合のいい教育によって植え付けられるものではなく、自分たちの力で国を作ることで「愛国心」が育つわけです。ここの違いが理解できてないと、いつまでも「独裁国家」のままだと思います。
こんなことをして、いい国になると思いますか? これを見て批判している人を「人権侵害だ」というのは違うと思う。日本人も、中国人も、お互いに嫌だと思うんですよ。中国の国内で、東大のような優秀な学校を作ればいいじゃないですか。中国人にも、賢い人はいっぱいいますよ。一部の悪い人が権力を握って乱用しているんです。おかしいと思ったら、おかしいと言える社会にしていかないとダメですよ。
しかも、学ぶことが目的ではなく、有名企業に就職できるように「東大卒」という看板が欲しいだけ。せっかく有名企業に入れても、中国政府からのお声がかかれば、「情報を盗め」と指令が入るわけです。どうなのそれって思うでしょう?
こんなことをやられるんだったら、留学生の受け入れは「日本語学校」だけで十分ですよ。
東大に入りたい日本の学生はいっぱいいます。何度も浪人をしてチャレンジしている人だっているわけです。日本の学生を優先してあげてください。こんなことを許していたら優秀な日本人は育ちません。
更には、中国の法律には「軍民両用」「国防動員法」というものがある。一般人に情報を盗ませて、軍事強化に利用するというのを合法化しているわけです。世間ではそれは「犯罪」ですよ。そして何年も反日教育をして「日本を敵」と見ているわけです。
こんな国と付き合うのは、バカバカしいと思いませんか?
日本の政府も、中国の政府も、外国人留学生(特に中国人)に対して過保護すぎる。
こんなことをやってたら、いい人間に育つわけがない。お互いに損だと思う。
寅さんは、立派だと思いますよ? 自分の国を、自分の力で取り戻したわけです。
日本も「愛国心」とは何か? 「自由」とは何か? 「民主主義」とは何か?
を、アメリカを見て見習うべきです。アメリカのいい部分だけを参考にすればいいんです。
中国は、中国にいろんな国の工場が集中してるから一気に成長したわけです。
ただ、それだけの話なんです。中国が何か特別な努力をしてきたわけじゃない。
どちらかというとズルをしてきたつけが今回ってきているんです。
だから、海外に企業を進出させるのではなく、日本の地方に工場を戻せは(または新たに作れば)、人も集まるし、生活も豊かになるし、経済も活性化し、町が豊かになる。人口も徐々に増え、少子化問題も解決します。そのためには、日本の地方で工場が維持できる環境を整えないといけない。
その上で、お互いに国同士が依存しない状態で、対等に外交をすればいいわけです。
「孤立しろ」とは一言も言ってない。
中国は「依存」を利用して支配しようとしている。
日本の経済を復活させるのに、何が妨害になっているかというと、知らぬ間に植え付けられた「イデオロギー」なんですよ。高齢になるほど、その影響が強い。
・・という話を聞けば、石丸氏のこの行動の意味が分かってくると思います。
新人の政治家にとってはいい話だと思います。実践的な政治塾のようなものです。
イデオロギーはなく、政治を学ぶ、そしてそこから次のステップに進む。その応援までしてくれる。
変なイデオロギーも植え付けられない、利権も発生しない、いいアイデアです。
変なイデオロギーも植え付けられない、利権も発生しない、いいアイデアです。
こういう人達が現れると、まだまだ、日本は頑張れそうかなと思いますね。
皆さん、SNSの使い方を学びましょう!
これは、普通の生活と同じです。自分のことは人に管理してもらうのではなく、自分で管理をするように心がける。その内、どういう人が信用できるか見えてくるようになります。
誹謗中傷はよくないけど、プロパガンダを見抜くためには、色々な情報を拾い、事実を調べることは非常に重要になってきます。それをブログにまとめると、自分の考えにも整理がしやすくなります。事の問題が見えてくれば、解決方法も見えてきます。
強くなりましょう!
その2おわり