ちょこっと特番! JFK
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JFK暗殺事件の機密文書公開 トランプ指示
 
 
このブログでも、気になったJFK関連の情報を、時々取り上げています。
 
しかし、世界で一般的に知られている内容とは異なった視点「歴史的背景」を中心としてこの事件を見ています。何故なら、全世界に影響力のあるアメリカの大統領なので、この事件は国内だけの問題ではないような気がしたからです。そして、一般的に知られている内容は、国内の視点だけに固着しているように見えていました。
 
 
*ブログでは、この時期、気になった情報を含め、部分的にJFKの情報を取り上げています。
あくまでも、個人的に思ったことをそのまま書いているだけです。
 
 
裏切り 
 
 
 
これらの内容を凝縮したのが、今回作った動画です。
今回特に、おやっと思った情報がこれです!
 

マイク・ポンぺオからJFK暗殺文書の全文を公開しないように言われた!?
寅さん「彼は何かを知っているような気がした」
 
 
恐らく、多くの人は、「ポンぺオ=CAI」として見ていると思います。それは、世間一般で流れている情報は、JFK暗殺にCIAが関与していたという話が主流になっているからです。
 
しかし、個人的に真っ先に思い浮かんだのはこの動画でした!
 

 

この時ポンぺオは、ニクソン図書館の前でこういった演説をしているので、何らかのメッセージだと思ったんです。
 
そこで、「ニクソン図書館」で調べていると、この古い動画を見つけたんです。
 
>新唐人スペシャル ニクソン家と毛沢東の赤い絆・パート1
 
 
 
ニクソン大統領図書館に、自由民主主義を唱える人達の銅像の中で、ニクソン大統領と毛沢東と周恩来が、一番目立つ場所に設置されていた・・。世界でも有名な独裁者ですよ?
これを見て、どこまで図々しいんだと思っちゃいましたよ。
同じように、ポンぺオも、気付いたと思います。
アメリカはチャイナに浸食されている・・・と。
寅さんは「DSが悪だ」と思っているわけですよね。
それが中国と繋がっているという認識はあるんでしょうか?
寅さんの動きを見ていると・・・少し疑問です。
 
 

 
 
 
因みに、ルーズベルト大統領図書館で、スターリンの銅像があるかと質問したそうです。
その答えは、「NO」でした。図書館の責任者は「スターリンの銅像は置いたことはなく、置きたくもない」と言ったそうです。・・・ああ、察し。
 
ソ連はソ連で、沖縄の独立派の話と似たような話があるんですよ。フルシチョフがウクライナを「ハイどうぞ」と手放したという話です。この人物も毛沢東と親しそうにしています。
色々と情報を拾って見ていると、どうも、世界が中国のプロパガンダに振り回されていたように見えてくる。
 

ニクソンが大統領になるまでの流れをみると・・・
 
 
・「リチャード・ミルハウス・ニクソン」は、ケネディが大統領になる前に副大統領を経験
 
・1960 年、ジョン・F・ケネディはリチャード・M・ニクソ ンを破り第35 代合衆国大統領になった。
 
・ケネディが暗殺されたあとの後継は、「リンドン・ベインズ・ジョンソン」
 
・ジョンソンの次の大統領は「リチャード・ミルハウス・ニクソン」
 
 
ニクソンは、ジョンソンと仲が良かった。世間ではジョンソンが疑われてますよね。
 

ここで、CIA関与の話が出てきたわけです。
関与してたのかもしれません、しかし、問題は「誰が指示を出したのか?」です。

中国が関与していた場合は、「CIAを買収」することもやってるわけですよ。だから、中国が関与していたという話は、全くあり得ない話ではないわけです。
 

 
そして、ポンぺオやニッキーヘイリーにネオコン説が噂されている。
二人とも、中国に対して強硬的な発言をしています。これが共通点です。



 

 
NYタイムズは23日、関係筋の情報として、ポンペオ氏と第1次政権でイラン担当特別代表を務めたブライアン・フック氏の警護が21日に解除されたと報じた。
ポンペオ氏はトランプ氏と良好な関係にあるとみられていたが、トランプ氏は昨年の大統領選勝利後、ポンペオ氏に第2次政権への参加を要請しないと述べていた。
トランプ氏は今週、第1次政権で大統領補佐官(国家安全保障担当)を務めたジョン・ボルトン氏の警護も解除している。 もっと見る
3人はいずれも、第1次政権でイラン政策を主導していた。
 
媚中メディアは、中国のことは伏せてイランを強調している。
ボルトンは最初から、寅さんとかみ合ってなかったじゃないですか。ポンぺオは最後まで寅さんを守っていた人物ですよ。この二人のコンビは最強だと思ってたのに残念です。
 
イランは中国の属国のようなものです。しかしイランは最近、親米派の大統領が誕生したばかりです。まるで対立を誘っているように見えませんか?
そして、そのイランで妙な動きが出ています。
 

 
寅さんのこういった動きが気になるんですよね。中国の工作では、メディアを使って「視点逸らし」をよくしているので注意した方がいいと思います。
 
*「視点逸らし」とは、自分が敵視されないように、別の人が敵に魅えるように悪いイメージを強調することで、周囲からの敵対心をかわすという意味で使っています。これは、武将の戦い方の本を読んでる人や、ゲームをやってる人の方が理解しやすいかもしれません。
「敵の技」です。ある意味、ゲームをやってる人の方が、「敵の技」を見抜くことに慣れているので、見抜きやすいかもしれません。
 
 
最も重要な人物は、「周恩来」だと思います。
彼は、見た目、毛沢東とは相反して、誠実そうに見えますよね? これで多くの人が、「彼は信頼できる人物だ」と、騙されたんじゃないか?と思ったわけです。
 
それが最も分かりやすい記事が、この田中角栄の記事です。これを読んでいると、色々と突っ込みたいところが満載です。この時代でも、セキュリティ甘々な所が見えてますね。
 
 

 
当時の自民党の国会議員は、元首相の岸信介を代表に親台湾派が多数を占めていた。外務省の親玉、事務次官の法眼晋作も親台湾派だったのだから、大平外相も橋本に口止めするわけである。1972年7月、佐藤栄作の後継を福田赳夫と争った田中は、大平正芳、三木武夫と3派連合を形成し、総裁選を勝ち抜くが、3者で「日中国交回復を行う」という政策協定を結んでいたものの、まだその機は熟していなかった。
 
この橋本という人物は、もしかしてあのハニトラ騒動のあった橋本元首相のことですかね?
今になってこそ分かる国会の対立構造。親台派VS親中派。構造としては、今も同じだと思うけど、今は親中派の色が強くなっていますね。親台派に保守が多いということでしょう。
岸信介氏は、安部元首相の祖父です。彼もまた暗殺されかかっていた。
安部さんの暗殺も、国内の問題ではなく、中国絡みだと思います。外交問題に発展するから何もできないんだろうと思います。
 
 
橋本はこう語った。
「この文章の最大のポイントは、『日米安保条約を認める』『中国は賠償を求めない』と中国側が言明していることです。はっきり言って予想外でした。中国が建国されてから当時まで23年間、周恩来をはじめ要人には会ったことがなく、中国に行くという大方針は変わらないものの、行ったところでどうなるか全く未知数でした。しかし、このメモを見た時に、安心感を持つと同時に、これなら話し合いができる、ひょっとするとうまくいくかもしれないという気持ちになったのです」
 
中国が建国されてから当時まで23年間、周恩来をはじめ要人には会ったことがなく
 
なんなの、このセキュリティの甘さ・・・。
ちゃんと調べろよ!って思いませんか?
今でいう「オレオレ詐欺」と同じレベルですよ。
・・ほんと、これで、よく今まで日本が崩壊せずにもってるなと思います。
ここで、止めていてくれたら、今のようなことになってなかった。
当時の田中さんは、中国に全く興味がなかった様子です。
 
竹入にしてみれば、国交回復の話をする以上、特使的な意味合いで、総理のお墨付きがほしかった。だが、田中は即座に断った。
「行くなら、行ってこい。だけど紹介状は書けないよ」
竹入は憮然(ぶぜん)として言った。
「お前さん、本気で中国をやる気があるのか?」
「中国をやる気は全然ないよ。おれは総理になったばかりだ。今、中国なんかやってみろ。内閣なんか吹っ飛んじまうよ。紹介状なんかとんでもない」
密談は決裂した。
 
中国にとっては英雄なんですよ。でも、日本にとっては悲劇の幕開けです。
日本を守るためには、公明・立民・媚中・親中を縮小させないといけない。
本当に日本人にとっては迷惑でしかない。
そして、彼らに対して批判すると「ヘイト」だというわけです。
ほんとに、もうめんどくさい。
 

この記事に出てくる「孫平化」という人物。
この人物を調べたら、最初から友好なんか考えてないのがよく分かる。
 
 
ここで「満州事変」の話が出てますよ。抗日運動のきっかけになったようです。
要するに、何のためにプロパガンダを流しているかというと、目的は、反日感情を煽るためですよ。目的のためなら事実はどうでもいいわけです。
 
それがよく分かる文章がこれです。
 
日本到着後、彼は一生懸命に勉強して無事東京工業大学付属予備部に合格した。入学当初彼は建 築科に入ろうと決めていた。1年間に1枚設計図を書けば食べていけるという安易な考えであっ 。その頃は、まだ革命のことなど念頭にはなかった。
そんな彼に接近してきたのが、同郷の先輩米国鈞氏(後の初代駐日公使)である。米氏は彼に 「建築科は難しいからやめなさい。易しい科に行けばいい。日本にはいろいろ面白い本もあるか ら、読んで下さい」としきりに勧める。米氏は、実は中国共産党の外郭団体の指導グループの一人 だった。いわゆるオルグ活動を進めていたのである。建築科を諦めさせたい彼の狙いは、マルクス 主義の勉強をさせることにあった。
 
右も左も分からない若い時期に、政府関係者からあれこれ言われると、そうなのか!と思っちゃいますよね。今とやってることは変わらないと思います。だから、安易に留学生を受け入れたらダメなんですよ。コロッと騙されるから。
中国本土だと親が監視してるから、政府からのそういった誘いを阻止できるわけです。
中国がやたら他国への留学を進めている理由がこれで分かります。親から子を分離させて、スパイや活動家を増やしている。・・ったく、なんて奴らだ。
 
これを止めさせないと
中国は変われないし
世界はどんどん不安定になる!
 
 
これを思い出します。日本でもやってほしい。
>ちょこっと気になるニュース おさらい米中領事館閉鎖バトル
 

 


「孫平化」という人物と、「周恩来」がコンビを組んでいた
 
そして、この「周恩来」は、コミンテルンからお金をもらってた。
若い頃は、スパイの訓練を受けていて、海外の至る所で、暴力的な活動をしていたようです。戦争の時代という事もあって、殺人の話も多々あったようです。
しかし、何故か罪に問われない。この動画の話の全てが真実かどうかは微妙なものがありますが、彼は共産主義者で、スパイの訓練を受けていた部分は事実だろうと思います。
 
>希代の売国奴 周恩来の真実
 

 

 
こういう人物であれば、JFKの暗殺に関与していた可能性はあると思う。
彼の目的は、完璧に果たされている。
米中・日中の外交の扉を開いたわけです。毛沢東とは違って、かなり頭が良くて、策士だったのかもしれません。中国人からすると彼は「英雄」ですよ。敵ながらあっぱれ。
残念なのは、これだけ賢いのに「プラス」に働かないこと。変われるチャンスは幾らでもあったのに、変われなかった。やっぱり、共産主義から離れた方がいいですね。下手に支援はしない方がいいと思います。自分たちで変わろうとしない限り、周りがあれこれ言っても無理だと思います。日本も同じです。
 
中国対策は、少し距離を置いて、生暖かく見守るだけが一番いいと思います。
 
世界が過保護を許してしまったから、余計に駄々っ子になり腐敗が広まった。
そう見えます。
 
 
これが、全ての答えだと思う。これを嫌がるのは中国しかないと思う。
JFKは当時関係が悪くなっていた日米の同盟を重要視していた。
 
 


そして、メディアが寅さんを異常に嫌う理由も何となくわかる。
寅さんは「親日」だからです。好き嫌いの基準は単純なんですよ。
 
 
 

 

ニクソン元米大統領を辞任に追い込んだ政治スキャンダル
「ウォーターゲート(Watergate)事件」を暴く証拠となった盗聴テープ
 
 
 ウォーターゲート事件では、盗聴された会話の大半が既に公開されているが、今回公開されたテープは米国がベトナムから撤退した後のソビエト連邦との歩み寄り期間について歴史的洞察を提供するもので、歴史学者や大統領関連秘話のファンにとって興味深い内容となっている。
 
ソ連との歩み寄りを考えていた!?
 
 
ソ連と言えば・・
「2人が日中双方のトップにいたという偶然も・・・」・・工作活動の活発な中国に偶然という文字はない
 
田中角栄はどうして国交回復を成し遂げることができたのか。それは当時の国際情勢の後押しがあったからである。中国は1969年中ソ国境でソ連と軍事衝突し、中ソ対立は抜き差しならない危機的状況になっていた。国内に目を向ければ、中国共産党は権力闘争に明け暮れ、その影響で経済は破綻していた。
 
他方、アメリカはベトナム戦争の泥濘に足を取られている。いまや中国にとって最大の脅威はソ連となった。ここに米中接近の余地があった。1971年7月、キッシンジャー大統領補佐官の極秘訪中によって、ニクソン大統領の訪中が発表された。世にいう「ニクソンショック」である。
 
アメリカが中国と接近するならば、対米追随の日本も国交回復が可能である。
 
 
こんな風に、世界の動きを、中国の感情論に照らし合わせると、完璧に一致していることが分かる。