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殆どの解説者が、反露になっている。わからなくもない。
非常に冷静で、まともなのは、及川氏と馬渕氏の解説動画くらいです。
単純にロシアが好きだから、この記事を選んでいるというわけではなく、探し方があるんですよ。
まず、メディアの反応を見る。メディアは何を強調しているか？
何度も繰り返して騒いでいる記事があるとして、騒がれている内容の反対の情報を探す。
ただ、それだけです。
ネットで、ファクトチェックが出たら、それは「真実の印」です。
ファクトチェックも、チャイ国に忖度したチェックをしています。
メディアも、SNSも、チャイ国に忖度したものばっかりです。
YouTubeの検閲も、あからさまじゃないですか。
忖度しているのは、米民主党でも、ウクライナでもロシアでもない。
チャイ国のみです。
中国の海外メディアへの影響力。
1949年以来、世界中に中国共産党のプロパガンダ（嘘）が氾濫している。今日まで、このプロパガンダに対抗するために西側諸国が協調的かつ統制のとれた対応をとったことは一度もない。習近平政権と彼の官僚がますます攻撃的になっていることは、中国共産党のプロパガンダに対抗するのが急務であることを示している。
これは深刻です。恐らく、政治家を含め、多くの人がプロパガンダを把握していない。
正確な情報で、今までの成り行きを見ていたら、制裁するという話は出てこなかったと思う。侵攻という話もなかったかもしれない。 気持ち悪いくらい徹底してロシア側の主張を拒否した報道です。情報を拒否しないで双方の情報を公平に見ていれば、違う意見が出ていたと思う。
何にせよ、悪いと決めつけて相手の情報を拒絶するのは良くないことです。
つまり、これだけの国が、メディアの偏向報道と印象操作に反応しているということです。
＞2022.3.8【米国-ウクライナ】トランプが演説で「プーチンは賢いがバイデンは...」。ウクライナをNATO加盟に誘い、いざとなると支援を拒否するNATO。【及川幸久−BREAKING−】
＞【馬渕睦夫】ひとりがたり＊3危険なNATO・トランプ大統領の真意とは？2018年8月8日放送【切り抜き/未来ネット】
あと一つ、この動画もお勧めです。 やっぱり、方向性は大事です。
＞【ウクライナ侵攻】背後で暗躍する「黒幕」の正体【WiLL増刊号】
侵攻は確かに良くないことだけど、プーチン氏が、そうせざるを得ない状況に追い込まれていたのも事実です。
一番の原因は、国連が全く機能していないこと。次にNATOの東方拡大。
ウクライナがNATOへの加盟を拒否していたら、ロシアは侵攻していなかった。
これは間違いない。
彼らは、ここが「レッドライン」だと、何度も何度も繰り返して主張していました。しかし、それを梅さんが無視して、「ロシアは必ず侵攻する」と繰り返し煽っていました。ウクライナのNATO加盟はまだから、米国もNATOも動けないと言っていたにも関わらずです。
世論は、梅さんの繰り返し主張する「侵攻する」発言だけ記憶にあるようで、それで実際にロシアが行動起こしたら、「やっぱりそうなった!!! 梅さん凄い！」となっている。
・・・いや、凄いっていう前に、それだけ煽られたら誰でも怒りますよ。
＞The US Is Not Trying High-Level Diplomacy To End Fighting In Ukraine
ロシアは、NATOの拡大に対する主な懸念を明らかにし、ウクライナが軍事同盟に加わることは決してないという保証を米国に求めた。バイデンは、ウクライナがすぐにNATO加盟国になる可能性は「低い」と述べたにもかかわらず、ロシアとの約束を拒否した。
米国の保守の記事も、これは梅さんが悪いという記事が出てます。 梅さんがまじめに交渉していたら、今の騒ぎはなかった。
結局の話、米国もNATOもウクライナがNATOに加盟することは、「第三次世界大戦」につながる恐れがあるから、欧米にとっても「レッドライン」なんですよ。
最初からわかっていた話です。「ウクライナは双方手を出すべからずの禁断の地」
しかし、どうも口裏合わせができているような感じ？とも見える。
動画では、あのミリー将軍を絶賛しているけど・・・
＞ウクライナの危機を見て やっとわかってきた日本人 / ヨーロッパは軍縮から軍拡へ舵を切り直した…【マンデーバスターズ・一般公開ライブ】092 Vol.1 / 20220307
あのミリー将軍がチャイ国よりも、プーチンの方がやる（侵攻する）可能性が高いと断言してたらしい。あの1月6日の議事堂騒動の時のチャイ国へこっそり電話した件や、アフガンで失敗した疑惑満載のミリー氏が断言!? ・・・それは、彼が凄いというわけではなく、最初から、米中露で口裏合わせができていた可能性の方が高い。
・・ そういえば、ロシアが侵攻する前、梅さんが会見で口を滑べらせた問題発言が一時騒がれていましたね。汚職の証拠隠滅ための演出っぽい気がするのは気のせいだろうか？
＞動画１「ウクライナ侵攻ロシアにメリットなし」、動画2「ヒトラーとは？」の二本立て
米国とNATOを信じたウクライナは悲惨ですね。
彼らが一番の犠牲者であることは間違いない。
だからと言って、「人間の盾」をやらせることはダメです。
過激化する兆候が見えてきています。
これ、プロパガンダと信じて、ロシアに任せっきりでいいんですか？？
これはダメですよ。これを変な解釈で合法化させようと印象操作するのは危険です。
どうも、メディアの中のウクライナを見ていると、沖縄左翼と重なって見えてくる。殆どの国民は、戦闘に巻き込まれないように大人しく退避していると思う。
ウクライナの中に、こういう一部の過激グループがいるのは確かなんだろうと思う。
人を燃やして楽しむ・・・
まるで、チベットを思い出します。
因みに、「ネオナチ」に関しては、公安調査庁も把握しているようです。
ただ、政府がこれを把握できているのか反露的な発言ばっかりなので疑問ですね。
ウクライナの報道も、恐らく日本のメディアと同じように偏向報道が酷いのかもしれない。チャイ国軍が、ウクライナ東部の軍事施設を狙って軍のスタッフを次々送り込み、最新鋭のミリタリを導入していたようなので、中国の浸透が入っている可能性はかなり高いです。
ネオナチが政府内に浸透しているという記事があったので、もしかしたら、ネオナチの中に親中がいるのかもしれない。恐らく、日本と同じようにメディアと結託し、政府の反対勢力を、無名の時期から育てて、メディアで英雄視扱いさせ、政府内に浸透させるというのはチャイ国の常套手段です。チャイ国のスパイはチャイ国人とは限らない。
このネオナチ市長ですが、日本のメディアでは、ロシアのスパイと報道してます。
顔そっくりですよね？ おそらく同一人物だと思う？
NHKでこっそり記事が出てました。
＞プーチン大統領 軍事作戦実施表明 “ウクライナ東部住民保護”
「宣伝」とか、「侵攻正当化」とか、「新たな口実」とか。
もしかして、これに中共が関与しているんですかね？
メディアの記事を読んでいると、中共の気持ちがめいいっぱい感じる時がある。こういった風に頑なに決めつけたような記事に対しては特にそうです。「やめて！見ないで～！」と。
日本人としては、双方の情報を公平に見たいですよね？ これまでの経緯から、色々な角度から見て、いや、これは納得、これは違うだろうと、個人で判断したいですよ？
それも記事を読むことの楽しみの一つだと思う。
国民に対しても、言論弾圧をしている。国民に対しても耳を傾けるべきです。
やっていることは中国と同じ。これじゃ、中国のことを非難できませんよ。
そして、ここでファーウェイの存在が現る。
＞💥【03.08役情最前線】💥李克強の18000字中国経済を語る 露ウ戦争触れず💥西側の対露制裁 専門家：中共の侵略野望撲滅💥パラリンピック委員長の反戦発言、中共が封殺
ロシアの行動は、中共の台湾侵攻に対しての「見せしめ」になっているという分析。
これも、何となくそうかな～と思える部分がありますね。もしかしたら、最初はそういう打ち合わせだったのかもしれない。米国の汚職の証拠隠滅に協力する代わりに「非ナチス化」やりますよ・・ということで動いているとか？ ポジティブな考えです。
しかし、野心は消えてないように見える。 やっぱ、梅さんじゃ・・。
The Senkaku Islands are a territory peculiar to Japan
