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台湾新総統

 

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チャイ国は、なぜ「一つの中国」に拘るのか?
何となく見えてきた気がします。
 
清政府の国軍が、今の台湾国民党で、それに対立する反政府勢力が今の中共。この二つの勢力がずっと対立し、度々内戦が起きていたようです。
 
どちらかというと日本はこの内戦に巻き込まれ、いいように利用されたような感じに見える。
 
当時、中共と国民党が、手を組んでいたような動きをしている。
 
最初に台湾を見つけたのはポルトガルで、その他2か国支配を試みたけど、難しかったようです。
 
台湾の領有は、日本に統治される前は、確かに清政府の扱いになっていたようです。ただ、ジャングルと同じですよ。危険な毒蛇とか、マラリヤとか、そういった過酷な環境で、反政府の勢力もいたので、ここに手を入れることが出来なかったようです。
それで、ほぼ手つかずの無政府状態だったようです。
 
ここで事件が幾つか発生し、日本としては、台湾をこのまま野放ししていては国が危ないと思ったんでしょう。それで台湾に出兵することを決めたんだと思います。
 
台湾出兵から20年後に、日清戦争が勃発。
ここで日本が清政府に勝利し、日清講和条約を締結し、台湾は清から割譲されることになる。「割譲」というのは、「賃貸」という意味ではないです。
 
割譲(かつじょう、英語・仏語:cession)とは、他の法的実体へ所有物(財産)を譲渡すること。 特に国際法では条約により領土を移転すること。
 
法的に、日本が台湾を領有することになったわけです。
日本が台湾を統治した期間は、なんと50年!
50年も経っていたら、もう、日本人ですよ。
 
だから、ここで疑問に思ったわけです。
日本は、アメリカと戦って負けたので、台湾はアメリカの占領下になっていても不思議ではないと。
 
しかし、何故か、日本が台湾から撤退した後中共と戦って敗れて台湾に逃げた蒋介石の軍、「中華民国」が台湾を支配することになっている。
そして、国民党に勝った中共は、「中華人民共和国」という国を立ちあげる。ここで、台湾に「中華民国」、チャイ国本土に「中華人民共和国」という2つの国が生まれる。
 
ここで、なぜこの二つの勢力が手を組んでいたと思ったかは、どちらの勢力も「一つの中国」と言い、いつか一緒になろうみたいな発言をしているからです。普通は、対立して離れたら、一緒になろうと思わないですよね。北と韓国と同じようなものです。
 
 
その昔、中国の国民党と、共産党というのは仲が悪くて、日本と戦争している時も、しばらく最初の頃は仲が悪く、お互いに戦っていました。途中で国共合作として、対日に関して手を組んで、一緒に戦うことになったのです。ところが手を組んだ時に、お互いが役割分担をしました。そして、どの役割が欲しいかという話で交渉した時に、共産党は「士官学校の先生の仕事が欲しい」と要求したのです。この士官学校というのは、国民党や共産党を合わせた軍隊の指揮官の養成するための学校ですが、そこの先生の仕事が欲しいというわけです。それで国民党が「いいよ」と言って譲ったので共産党が取ったのです。その時は重要だと思わなかったから国民党の方は譲ってしまいました。だけどこれが、のちに国民党の命取りになってしまったのです・・・
 
 
今のように、中共だけが「一つの中国」と言ってるなら、片思いだからいい加減諦めなさいと言えるけど、どちらも言ってるなら両思いで繋がっていたと見た方が自然です。なぜお互いに「一つの中国」と言っている間に一緒にならなかったんですか? 
恐らく、二つあった方が都合がよかったからでしょう。
今は、台湾の方にその気がないので、統一されるのを嫌がっているわけですが。
 
この時点で国民党軍は大陸で共産党軍との内戦のさなかにあった。しかし、経済管理と住民統治の能力を欠き、軍律に薄く腐敗においてすさまじい国民党政権に対するアメリカの不信は根強いものであった。実際、台湾に敗走した国民党軍を追う共産党軍の「台湾侵攻」を目前に、トルーマン大統領は「台湾海峡不介入宣言」を公にしたのである。この絶体絶命の危機を救ったのが、1950年6月に勃発した朝鮮戦争であった。東アジア共産化の現実的脅威に直面したアメリカは「台湾海峡不介入宣言」をひるがえして「台湾海峡中立化政策」に転じ、第7艦隊を台湾海峡に派遣して国民党政権の台湾支配の起点を守った。
 
 
朝鮮戦争のきっかけは、今でもやっている「ビラ巻き」だそうです。
ネットが使える世の中で、未だにビラ巻きをやっているのはおかしいと思いませんか?
しかも、なぜこのタイミング? 誰かが意図してやらせている。
 
>脱北者団体が再び北朝鮮にビラ散布 先月“ごみ風船”で報復した北朝鮮が反発する可能性も|TBS NEWS DIG
 
 
考えてみてください、日本が統治した所は、インフラも整備されて、治安も安定し、経済も活発になっている

満州も、せっかく日本が整備して育てて、経済も活発になっていたのに、あっという間に街が破壊されてしまっている。
 
>満州国国都・新京《前編》/ The capital of Manchukuo 1 of 2

 

 

チャイ国が、チベットやウイグルでしてきたことを思い出してください。
 
 
 
ごく一部の人は豊かになったかもしれないけど、一般の人々は極貧状態です。チャイ国が支配した所は、皆そんな感じです。
 
李氏朝鮮時代と重なって見えてきます。
 
 
 

 

台湾と韓国は、よく似ています。 
どちらも、日本が統治をすると、インフラは整備され、住民が生活しやすくなり、治安も安定し、街が活気にあふれている。
しかし、日本が撤退した後は、どちらも悲惨なことが起きている。
 
>KOREA(日韓併合時代)1931年の京城(ソウル)の映像
 

 

当時の朝鮮人は、街が裕福になると、すぐ盗賊に襲われて財産を奪われてしまうので、敢えて貧しく見せていたという話があります。
 
寅さん政権時代の時に、きんぺが寅さんに言ったこと。

「韓国は中国の一部だった」と言うトランプ

焦点は「金正恩後の朝鮮半島」に

 
それから彼(習近平主席)は中韓の歴史に話を進めた。北朝鮮だけではなく朝鮮半島全体についてだ。数千年の間……多くの戦争があった。そして韓国は事実上、中国の一部であったのだ。
 なお「韓国は中国の一部」を正確に表現するのなら「朝鮮半島の歴代王朝は中国大陸の歴代王朝に朝貢し、その冊封体制下にあった」と言うべきです。「中国」や「韓国」という名の国が連綿と続いてきたわけではないからです。
 
チャイ国人は、妄想が激しいので、きんぺの言っていることを丸々信用しない方がいいと思いますが、「韓国は中国の一部」と言うのは、「盗賊が多くて裕福になれなかった」という李氏朝鮮時代のことや、チャイ国が今までしてきたことを思へば、話の辻褄は合っている。もしかしたら、悪い意味で「韓国は中国の一部」だったのかもしれません。
 
ほら、これがもう、全ての「答え」ですよ。
なぜ日本のメディアが寅さん叩きに熱心なのか。日本の保守で寅さんのファンが多いのは、別に信者だというわけじゃない。

 

恐らく、チャイ国のプロパガンダを信じている媚中の韓国人は、日本の沖縄の玉城デニーのように、キラキラとした歴史の妄想を植え付けられているのかもしれません。
歴史を見た感じ、当時の韓国が日本と併合した理由は、日本軍が強かったので、居座ってくれたら抑止力になると思ったからではないかと推測できます。今の米軍駐留と同じです。
 
 
 
 
 
 
 
「太らせてから手に入れる」
 
歴史を見ると、これが何度も繰り返されている。
これがチャイ国の本質なんでしょう。
チャイ国は、富裕層が外国でお金を稼いだら、「ニラ狩り」ということをやっている。これが彼らの本質で、今もそれが根強く残っている。
 
だから、中共と対立しているから、反対勢力は皆いい人と思うのは大きな勘違い。
チャイ国が歴史をリセットしているのは、これまで3回もあったそうです。
恐らく、彼らは、政権交代が起こるたびに、反対勢力に対して「ニラ狩り」のようなことをやってると思う。「太らせてから手に入れる」どっちもどっち。
 
もしかしたら、当時は、チャイ国のそういった本質が分かってなくて、多くの人、世界が騙されたのかもしれない。
 
昔から台湾にいた原住民にとっては、勝手に支配者が変わって、振り回されて迷惑な話ですよね。
 
今の台湾は違いますよ? 彼らは自力で民主主義を手に入れている。チャイ国に近い、台湾の国民党には、今もその本質が残っているかもしれない。
 
 
 
 
中国国民党率いる中華民国は、第二次世界大戦(日中戦争)の戦勝国の一つであり、1945年の国連創設と同時に国連に加盟した。その後、国共内戦が再開され、1949年に中国共産党により中華人民共和国が設立された。その後すぐに中国大陸のほぼ全域が中華人民共和国の支配下に置かれ[注釈 1]、中華民国は島嶼部である台湾に退避した。どちらの政府も「一つの中国」政策を掲げていたため、両国が国連に代表を送るという「二重代表制」は取られず、国連の中国の代表は引き続き中華民国が占めていた。
 
1945年に何があったか?
この年 8月6日に広島、9日には長崎に原爆が投下された。 ポツダム宣言受諾により太平洋戦争は終わり、第二次世界大戦も幕を閉じた。
 
確か、日本が負けたのは、アメリカだけでしたよね?
何故、中華民国が勝ったことになっているのか?
 
 
太平洋戦争における敗北により、日本の台湾支配は1945年9月に終わり、以降、台湾は国民党政権の支配下に入った。台湾省行政長官には国民党の軍人陳儀が任命され、その指揮下で日本統治時代の資産「敵産」が接収された。国民党政権は日本統治の50年にわたる膨大な蓄積資産を一夜にして掌中にしたのであり、これらすべてが国営もしくは省営の公企業となった。
 
>【中国の台湾封鎖】強まる中国の台湾への圧力。「日本人は戦火に見舞われる」発言の中国大使は追放するべき! | 佐藤正久 / ヒゲの隊長 #佐藤正久 #ヒゲの隊長
 

 

>驕る中露の首相 中国は戦勝国ではない事実 / 機能停止状態の国連に台湾が復帰すれば 中国の立場は無くなり国連本来の機能を取り戻す可能性も…【555 Vol.2】20240524
 

 

きんぺは何故、今頃になって台湾と一つになりたがっているのか?
 
日清講和条約というのは、蒋介石と交渉したそうです。
中華民国、今の台湾の方ですね。
チャイ国は「戦勝国」ではない。恐らく・・中華民国の方も。
 
 
因みに、日本に勝ったアメリカは、日本を占領した時、何をしてたかというと・・・
日本の子供たちに「チョコレート」を配ってたみたいです。
日本はアメリカに支配されてると言いながら、こういう部分は報道しませんね。
「チョコレート」使って洗脳ですか? ニコニコしながら。
これは「洗脳」とは言わない。
 
 
「言葉」よりも、「行動」が全てを語る。
プロパガンダ戦に備えて、歴史を証明するために情報を「記録」しておく必要があると思います。出来るだけ多くの人が、調べて記録した方がいいと思います。彼らは片っ端から消して、なかったことにしようとする癖がある。
 
どうも、日本は、本来戦うべき相手を間違えたんじゃないか?と、色々と調べていると、そう思えてならない。
 

 

 

気の重い話が多いので、リビッツ君を見て癒されてください♪

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>2024年6月11日 ちょこっとリビッツチャンネル 

脱出ゲーム:ステージ4

 日本のメディアの報道が、少しずつ変わってきているような気がします。いい意味でです。

でも、まだまだプロパガンダを流しているところもあるので、気を抜かないように注意してくださいね。

ここで伝えてることが、少しでも伝わってくれればいいな・・と思います。

 

 

東京都知事選の話が話題になってますが、個人的には、この人物に期待します!

蓮舫こと「赤いきつね」も、小池こと「緑のたぬき」も、もう、どうでもいいです。

どちらも、誰かの顔色をうかがうような政治の仕方です。これじゃ、自分の政治姿勢というものがないから、変に誘導されますよ。

色々と言われてますが、「未来の投資」「役所の人を強くする」石丸伸二

やっぱりね、職場の人を大事にするってことは重要ですよ。未来の投資も重要だと思います。話を聞いた感じでは、なかなかの強者。

単純に、バラマキというやり方は、政治家としては楽なんだろうと思うけど、それは、一部の人が潤い、一時的なもので終わってしまう可能性が高い。どこを支援したら、どういう影響が出て、それがどう循環して、後に財を潤すことができるのか。

そういう政治をしていかないと、成長できないと思います。

誰かの顔色を窺っているような政治をしていると、どこかで歪が発生します。それが今の日本の問題だと思います。

チャイナのプロパガンダを見抜けないような、頭の固い古いタイプの政治家では、この苦難を乗り越えるのは難しいと思います。

チャイ国は、日本の左派を使って、脆弱した部分を狙ってきています。屁理屈を主張する左派に対抗するには、ディベートです!

彼は、これが得意のようで、誘導されるタイプではなく、誘導するタイプ

これは、なかなか面白いと思います。安部元首相にも、こういう面がありました。同じものを感じます。

ディベートとは

特定の論題について、あえて異なる立場に分かれて議論をする手法のことです。 具体的には、自分の意見に関係なく肯定・否定グループに分かれ、相手側もしくはジャッジと呼ばれる第三者に対して、理論的に説得を行います。

これからの日本をどうしたらいいのか? 頭の回転のいい若い人で、知的に優秀な人に頑張ってもらいたいです。

>石丸伸二・安芸高田市長独占インタビュー、都知事選を激白

 


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