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ますます、北京五輪、まともに出来るのか不安要素が強くなってきました。
どんどん異常な制限が増えてます。
・個人用携帯(スマホ)は、情報抜かれる危険性があるからダメ。
・選手にインストールを義務化された中国製健康管理アプリも、セキュリティの欠陥が見つかったとか・・。
・肉もドーピングに反応する薬剤が使用されているので食べたらだめ。
・コロナの肛門PCR検査義務化。
これ一時期大騒ぎされて止めるという話になってたのに、なぜかまた復活。やり方マニュアルの絵が凄いですよ。覗き込んでますからね。なんか、ほんとお気の毒です。
> 北京で悪名高い「肛門PCR検査」が再登場
チャイ国では、五輪を成功させるために、「ゼロコロナ政策」をやっていて、それがあまりにも厳重過ぎて、3人など数人の感染者が出ただけで、都市丸ごとロックダウン。しかもあちこちでやったため、仕事も止まり、物流も止まり、一応配給もしているようだけど、コネのある人しか回ってこない状況。仕事もできず、食料も不足。それで国民がとうとう我慢の限界を通り越して、大規模抗議デモに発展。あちこちで暴動が発生しているようです。
>【中国人民怒り爆発!遂に各地で抗議活動勃発!『北京五輪開催する為に国民が飢えても良いのか!?』】
チャイ国のデモは、乱暴な警察に負けず劣らず、殴る蹴るは当たり前で相当激しいもの。
そして政府の方でも、重要な会合で習氏の側近が6人ほどボイコットしたらしい。李克強が習氏の子分の首をとったとか。荒れてますね・・。
米国が、親中企業、お構いなしにガンガン制裁を発動している。 米国の親中企業は「関わるんじゃなかった」と後悔しているようです。日本の企業も撤退が加速してきましたね。日本の企業は、自国の企業よりも、失業後の保障が手厚いとチャイ国のSNSで話題となっているようです。
独裁がどうとかいうけど、共産国家は他にもいっぱいあるんですよ。 何が問題かというと、やっぱりもっとも基本的なところで、「メンツ」を大事にするか?「国民」を大事にするか?で、国にとって、国民にとって、いい政治になるかどうかが決まってくるように思う。チャイ国を見ていると、やっぱり、人としての最低限のモラルは大事なんだなと思えてくる。
どっかの特定野党のように、ただ批判ばっかりして、人の足を引っ張るような政治をしていたら、それが国民のモラルにも影響して、チャイ国のような腐敗した社会になる。政治家というものは、いい意味でも悪い意味でも「国民の鏡」なんだろうと思う。
国民のために動いてくれる、まともな政治家を選びましょう。
気になるのが「ロシアのウクライナ侵攻」あるのかないのか?
・・どうも、「ある」というシナリオを前提にして動いているように見える。
意味深な発言です。
ウクライナ、ロシア、ベラルーシの場所
NATO勢力が対ロシアで動いているようで、加盟国が徐々に増えてきてロシアにとっては脅威になってきているようです。
歴史的に見てクリミア半島は、もともと、ウクライナではなくロシア連邦の領土。ロシア連邦とウクライナ両国の議会は、ロシア連邦が持つセバストポリの港の租借権を持つということで妥協し、2010年、ロシア連邦が持つセバストポリの港の租借権が、2024年まで延長され、ウクライナへの見返りとし・・
クリミア半島は、1783~1954年までロシア領だった。1954年、ソ連書記長だったフルシチョフが「明日からクリミア半島は、ウクライナのものにする」と「鶴の一声」で勝手に移してしまった。全ロシア国民は、フルシチョフの気まぐれな決定を「不当」と信じている。
歴史的には、このフルシチヨフ氏と毛沢東とで対立しています。
中ソ対立
1956年のソ連のスターリン批判を契機に中国(毛沢東)とソ連(フルシチョフ)の間で路線対立が始まり、60年代には国境紛争などの対立が深まった。70年代の文化大革命期にも対立が続き、中国はアメリカに接近した。76年の毛沢東死去により歩み寄りの動きが強まり、80年代には関係を修復した。
スターリンのアメリカとの対決姿勢を継承する立場からフルシチョフらソ連共産党の平和共存路線への転進は帝国主義への屈服であるとして受け入れないと姿勢をとった。
今までの中共の行動を見ていると、何となく当時の毛沢東の考えていることが見えてくる。
恐らく、毛沢東としては、米国とソ連を対立させたかったんでしょう。彼らの戦い方としては、思想は関係ない。どちらか強い方にくっついていればいい。双方分断させて理由を付けて対立させたいから、平和主義になられたら困る・・というところでしょうか? 独自の戦闘能力は低いので、虎の威を借りて強い相手を巻き込んで戦うようなところがある。
いろいろと工作してそうですね。
「帝国主義への屈服である」今でも共産系の人らは、これと似たような刺激発言で誘導するような行動をとることがある。
>【解説】 ロシアはウクライナを侵攻するのか 現状について数々の疑問
差し迫った脅威は感じられない。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が侵攻を決断したわけでもない。ただプーチン氏は、彼の言う「西側の攻撃的な姿勢」が続けば、「相応の報復的な軍事技術措置」を取ると表明している。
>ドイツ海軍司令官、ウクライナ発言めぐり辞任 ロシアによる侵攻などないと主張
シェーンバッハ中将は今月21日、インド・ニューデリー訪問中に現地の防衛シンクタンクで講演した際、ロシアがウクライナを侵攻しようとしているなど、ばかげた発想だと発言。ロシアのプーチン大統領は、西側から対等に扱われたいだけだとも述べていた。中将は、「(プーチン大統領が)本当に求めているのは敬意で、それを与えるのは簡単なことだし、おそらくあの人は敬意を払うに値する」とも発言。
これまでのプーチン氏の発言を見ていたら、おかしいと思ったことがない。寅さんに近いくらいまともな発言をすることが多い。安倍前首相もプーチン氏の話をしたとき、「彼は約束を守る人だ」と言っていた。日本に興味があるようで、日本に来た時、柔道が趣味だということで柔道部屋を見せたそうです。どうするかなと見ていたら、彼はそこでお辞儀をしたという意外なエピソードがある。個人的には、そんなに悪い人には見えない。
それよりも、警戒するべきは「中共」の方ですよ?
中共は、ウクライナを狙ってます。・・いや、今は既に組んでいる?
米国と欧州の親中を操っている可能性が高いと思う。
>ウクライナで反政府デモ 中共は核で威嚇
ウクライナは中国とロシアに隣接し、明らかに2国に影響されています。特に共産主義の旗印を揚げている中共は旧ソ連の古い軍事技術を獲得するため、ずっとウクライナ統制を試みています。
>ウクライナ大統領選、第1位のコメディー俳優ゼレンスキー氏とは?
ウクライナで3月30日、大統領選挙が行われ、出口調査ではコメディー俳優のヴォロディミル・ゼレンスキー氏が30.4%で第1位となった。 ゼレンスキー氏はテレビ番組で大統領を演じたことがあるが、政治キャリアはない。
さらには、彼らは仲良さそうです。
カザフ混乱で起こったこと
デモ隊に、”なりすまし”を入れるのは香港デモの時と同じやり方です。
そう言えば、こんな記事が出てました。
これはチャイ国の国内向け宣伝プロパガンダか? それとも事実か?