見出し画像

ZeroNews ちょこっと気になるニュース

ちょこっと気になるニュース 岸田新内閣

   

ちょこっと気になるニュース」チャンネル登録よろしくお願いします!
 
 
宏池会が自民の古巣で親中だから、その会長である岸田氏も親中だろうと思ったら、そこまで染まってなかった・・という感じ?

過去に李登輝総統と、2ショットを撮っている時点で、「親中」ではないということがわかる。
 
 
 

岸田氏が若手議員時代、たびたび台湾を訪れ、李登輝元総統と交流していたことも紹介された。1997年ごろ、安倍晋三元首相らと訪台した際には歓迎の宴会で台湾の立法委員(国会議員に相当)から「乾杯」(酒を一気に飲み干す)の攻勢に遭った。岸田氏が日本側の代表としてこれを一手に引き受け、最後まで酔わなかったとの「酒豪伝説」が今も台湾の政界で語り継がれているという。

岸田氏が総裁選期間中、台湾の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への加入申請について「歓迎したい」と発言したことも大きく紹介されている。新政権に経済安保相や人権担当の首相補佐官を設置したことについても「中国との対決姿勢を鮮明にした」と好意的に取り上げられている。
これは知らなかった! 安倍氏が岸田氏を推しているという話はチラッとあったけど、こういう理由があったんですね。

「共同富裕」と似たような発言をしていたけど、経済関係に関しては、ガッチリ麻生派で埋められている。一番、野党やマスコミから警戒されているのが甘利幹事長。責任取って辞任までしているのに、そこをまた掘り出されて、叩かれている。その理由が「TPP」だろう。


甘利幹事長人事が持つ外交安全保障上の意味




 

甘利)自由貿易は、間違いなく世界経済を発展させます。貿易自由度が高まり、国際間取引が増えて行くに従って、GDPはパラレルに増えて行くわけです。それが機能不全を起こそうとしているということで、全世界ではないけれど、ある程度の規模のマルチな仕組みをつくり、それを世界標準にして行くという取り組みがTPPなのです。

 

甘利)そこに日本が入りました。私は、TPP担当大臣をやるときに、覚悟を決めて臨もうと自分に言い聞かせたのです。それは何かと言うと、アメリカに絶対に臆せず、対等に交渉する。「アメリカと同等にやれなければ負けだ」と自分に言い聞かせて、向こうの大臣と話すときも、「忘れないでくれ。日本はアメリカの最大のパートナーだけれど、対等なパートナーだからね」と必ず言ったのです。

 

宮家)世界標準をつくるというのはどういうことかと言うと、単にデジタル、知財、もしくは国有企業の改革だけではありません。大事なことは、世界標準を日米でつくることによって「中国のルールを世界標準にしない」ということなのです。ですから、その意味でも、こうやってイニシアチブを取って、アメリカをうまく抱き込み、TPPをやらせたというのはすごいことなのです。日本にとっては最も利益の大きな、経済面での外交の成果だと思います。



「中国のルールを世界標準にしない」
今、チャイ国は、TPPに参加しようと必死に参加国に対して根回しをしているようです。
 



異常なほど、特定野党とマスコミが、甘利氏を叩き落としたい理由が、ここにあるようです。






台湾への威嚇が強くなってきました。
アフガンの失態で、米国は弱いという印象が出来てしまったようです。

 



2021.10.5【台湾】速報⚡️「中国が攻めてくる!」台湾外相、豪でTV出演‼️中国の台湾武力侵攻危機を訴える❗️🇹🇼【及川幸久−BREAKING−】


 





 



豪紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビューが伝えたモリソン首相官邸の資料によれば、両首脳は「近いうちに」直接会って、長い間待ち望まれた軍事協力を可能にする円滑化協定に署名したいと考えている。

同紙は山上伸吾駐豪大使の話として、両国が戦略的利益を共有していることから、岸田首相がオーストラリアを最初の海外訪問先の一つとすることが予想されると述べた。

日豪両国は、クアッドの4カ国を含め同盟国・同志国との連携を更に深めていくことを確認した。岸田首相からは、豪英米の新たな安全保障協力であるAUKUS(オーカス)創設に歓迎の意を伝えた。



その内、日本も、憲法改正等準備が整ったら「AUKUS」に加わる可能性が高い。
日本政府は、「台湾有事」は「日本有事」と公言している。同じ対中意識をもつ者同士で同盟を組むのは当然の流れ。そうしないと、軍事力の差で負けます。

 

負けたらどうなるか? 
ウイグルやチベット、南モンゴル、香港を見ればわかるでしょう。
「拷問」される方がいいか、「自由を守るために戦う」方がいいか。
「戦う」ことを必死で妨害している特定野党は、戦争で「戦う」よりも「拷問」される方が好きらしい。相当の「M」ですね。チャイ国に味方をすれば「安泰」? 
一時的に、自分たちは優遇されるだろうけど、政権が代わって反対勢力にでもなったら、粛清が待ってますよ? 結果的にどちらが得かは一目瞭然。



そこで何が起きたのか?CNNのインタビュー / 内容に合わせて、タイトルを書いたら制限を受けましたので、シンプルにします
 

 



「いくつかはただの精神病質者です」:亡命中の中国の探偵はウイグル人に対する拷問の程度を明らかにします

 







そして恒大集団デフォルトの危機の影響


恒大と大きな取引がある国内の金融機関や企業は少なく、直接の影響は限定的との見方が大勢だ。ただ、債務不履行に陥れば、世界経済に動揺が広がりかねず、政府も「分かる人がいたら教えてほしい」(麻生太郎財務相)と事態の深刻さを測りかねている。

「中国政府が恒大をどれだけ支援するかにも懸かっている」との見方を示した。

・・・何もしないのがチャイ国です😞



チャイ国よりももっと影響ありそうなのが、米国だろうと思う。
落としどころはなお見通せず

政治的判断ミスと複雑な議会手続きによって、ウォール街もワシントンの政治家も誰も実際には予期しない結果に米国が陥る危険が高まっている。

これも今後どうなるか。
「政治的判断ミス」は、幻影を見て動いている「親中」には、付き物です。



2021.10.2【米国】10月19日米国経済の壊滅⁉️ 😱バイデン政権資金ショートでデフォルト(債務不履行)の可能性‼️民主党は内紛状態【及川幸久−BREAKING−】

 



2021.10.3【米国経済】🇺🇸米国で異常なインフレ‼︎国内外への影響に懸念。世界的エネルギー危機も😱なぜ連銀はインフレを放置したのか?《解説》【及川幸久−BREAKING−】

 



日本も物価が高くなってきてるように思う。メディアはコロナで忙しくて騒がないけど。

ガソリン価格が3年ぶりの高値 原油高騰で(2021年10月6日)

 








【冗談じゃない】バイデン氏は、米中が冷戦ではないと述べたが、実際にはこの衝突は冷戦よりも「熱い」もので、米軍は中共との直接の軍事衝突を避けないからだ。

 



チャイ国は20年も前から、着々と戦争の準備をしている。
日本では「静かなる侵略」という、都市伝説感覚で噂が広まっていた。
気付いた人が、自分のように情報を拡散している状態です。
香港情勢を目の当たりにしてやっと、噂は本当だったと、世界の政治家達が気付き始める。
しかし、まだプロパガンダの幻想から目覚めない人達がいる。
モリカケにしても、桜にしても、何度も何度も、ボケた老人のように、終わった話を思い出したかのように蒸し返して「国会」を妨害している。
これが、洗脳の手法の一つなんだそうです。
 

 


 
 
この部分だけ、メディアで何度も流される。

 


 
 
 
「菅降ろし」をしてたのはどこの誰だか? 
まるで、記憶喪失にでもなったかのように、平然とこういうことを言う。


長々と記事を書いてるけど、単純に「五毛」か「左派」だと思う。
まとめて「赤い人」共産主義者と呼んでいます。



【ケント・ギルバート】中国スパイの見破り方【WiLL増刊号#663】

 


これが中共の思考回路です。

・浸透工作・・・あなたの中に私がいる

・千人計画・・・あなたの考えているものは私のもの

・土地計画・・・あなたの土地は私のもの

・共同富裕・・・あなたの稼いだお金は私のもの

・反対勢力・・・盾突くものは教育が足りない。排除、洗脳教育、しつけ(拷問)

・学習・教育・・・私と同じ考えを、多くの人に洗脳し共有する
        
「離れていても、気持ちは一緒」鶴の一声現象がこれ。
中共の代弁者が、気持ち悪いくらいいっぱいいます。




尖閣諸島は日本固有の領土
竹島も日本固有の領土
The Senkaku Islands are a territory inherent to Japan.

 


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「旅行」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事