こんにちは。
前回お話した、登山男君の話の続きをしたいと思います。
紳士的で好印象な登山男君と友人と、無事山につき登山をすることことになり、私が初心者ということもあり、ライト向けな登山ルートを選択してくれました。
普段運動すらあまりしな私にとってはライト向けであっても、かなりハードに感じましたが、登山男君との会話することで乗り切ることができ、無事山頂に到着。
登山男君は、リュックの中からカレーの具材やインスタントラーメンなど、食料品を出すわ出す話でびっくり。そんな寮の食料を背負いながら登山していたのかと思うと、さらに、私の中での登山男君の点数がうなぎのぼりになっていく😁
カレーを作ることになり、私は食材の下準備を、友人と山登り君はカレーを作るための機材を準備する。(機材の名前、全くわからないです)
カレーが出来上がり、山頂からの景色を見ながら頬張る。
「なかなか、いいではないか」
と、心の中で思いつつ、登山男君と昔の恋愛話や学生時代の話で盛り上がった。
後片付けをした後、下山するのですが、この下山途中で登山男君のことを一気に嫌いになるのであった。
次回へ続く。
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