寄付は、税制面などでメリットがあるからということではなく、純粋にその人物や活動に共感したということでするものかなと思います。寄付することで、いわゆる利害からはなれて、「頑張っている、上を目指そうとしている団体」を応援する気持ちを残せますし、団体の成長が自分の達成感にも繋がっています。団体が高く成長していくための貢献ができればと考えています。
そして、寄付制度と言うものを作ったときから寄付をいただいていて、ご賛同頂けたのが大変ありがたいこトト感じています。寄付をしたことで、緑の大切さに目が行くようになりましたし、自然に関心を持つようになりました。家族の間でも話題にしていたせいでしょうか、娘がすごく環境問題に興味を持つようになって、今は高校生になったのですが、地学オロンピックにも出るぐらい地球環境に関心を抱くようになりました。
ありがとうございます。
そんな様々な寄付の形を私たちは誇らしく感じています。
寄付や社会貢献など自分の生活も苦しいのに他人の生活はどうだっていい、苦しければ働け!といった気の強い意見も多く存在するでしょう。障害児や障害者を見て、かわいそうだと思っている心の裏で自分でなくて良かった、身内でなくてよかったと感じているのです。https://jinmashindarake.blogspot.jp/2018/01/blog-post.html
私たちの心の奥底には、どす黒い私利私欲が渦巻いているわけです。
寄付をすることで、私利私欲の真っ黒な感情を浄化させて日本を良くする、よくなる活動は多くの人に共感されません。いますぐビットコインで一億円稼いで楽したいという感情のほうが遥かに大きく実っているのです。そういった傲慢チキな考えが今後の老害社会を形成し、意地の悪い汚らしい老人だらけの国、日本を作っていくのでしょう。理解のある子どもたちや頭の良い子どもたちは手を取り合って国を出て行く。
まさに、姥捨て山のような国になるのではないかと思います。
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