その日の夜、主人は仕事でいなかった。
どうにか子どもたちを寝かせ、お布団に入った。
でもどうしても眠れなかった。
1人じゃ不安だった。
いろんなことを考えた。
今までどんな状況でも笑顔でいることで生きてきた。
これからは違う
大切な人のために笑顔を向けられない。
私の唯一の強みだった笑顔がなくなってしまう。
子供たちに笑顔を向けてあげられない
25歳、これから可愛くなりたいのに
マイナスな考えだけが頭の中にいっぱいになった。
健康でいることは、とても貴重で大切なことなのだと感じる
半面
この先の人生を想像するだけでどうしようもない負の感情に包まれる。
どれだけ生きていれるだろう
私は生きていけるだろうか
そんなことを考え出すときりがなくて、眠れなかった。
主人に相談した。
どうしてもそばにいてほしかった。
1人では不安で仕方なかった。
だけど主人には仕事があった。
どうしても帰ることはできないと、揉めた。
こんな時にそばにいてくれない、支えてくれない
どうしようもなく辛い気持ちに負けてしまい、
もう一緒にいたくないと伝えた。
なのに
主人は変わらず、私を好きだと
生きてほしいと話してくれた。
仮眠休みのための数時間、ずっと電話で話してくれた。
ただ泣いている私、揉めているだけの時間、結論も出ない同じ会話の繰り返し。
それでも
何時間も付き合ってくれた。
電話を切った30分後、極度のストレスから高血圧で意識が飛び、救急車を呼ぶことになった。
さすがに本当に死ぬかと思いました😅
ですがその週末、主人と過ごした時間は忘れられない時間になりました。
忘れてはいけない時間になりました。
夜更かしは健康に悪いので今日は寝よう(´へωへ`*)
続きはまた明日😊
のお楽しみにとっておくのにゃ( *´艸`)
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