私という人間
普通に過ごしてたら愛される価値なんて
なくて
可愛がられる価値なんてなくて
思いやりがなくて
気が利かなくて
使えない嫁で
だから
私は誰かに愛される訳ない。
んーん。
それはね。
家族が
昔私の側にいた人が
私に付けた偏見で。
無駄に素直な私は
近くにいる人の
価値観をそのまま信じ
そのフィルターを通して
自分を見てた、だけ。
本当の私は
私という人間は
純粋に誰かに愛されることを喜んで
ふにゃぁって甘えたくて
人の笑顔が大好きで
誰かを愛したくて
計画性があって
仕事も家事も子育ても
10代の時から家族にも頼らず
本当に一人でこなしてきた。
だから
この人生じゃなかったら得られなかった
生活力を持ってる。
怖い経験を過ごしたから
自分の置かれてる状況を
客観的に見る力を
持ってる。
本当の私は
人一倍、人に優しすぎて
優しくしてたいから
何事にも
てきとーに出来ないから
精一杯頑張って、気を使って疲れちゃう。
純粋で優しすぎる
短所であり長所でもあるの。
私という人格は
世界に1つだけなの。
良いとこ悪いとこ全部含めて
私なの。
そしてそんな私は
ちゃんと愛される価値はあるの。
人が愛されるのに
そもそも価値なんてないの。
価値がない人なんていないと
私は思う。
人間にもし
価値が存在するなら
その価値に 差 は存在しないと思う。
そんな風に思えて
人を大切に思える心を
私は持ってる。
本当の私を決める ものさし を
人のフィルターに
染めたくない。
任せたくない。
自分の人生だもん
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