女子では、昨年度優勝、今年度の県民体育大会優勝の盛岡南が準決勝で、地元大船渡と対戦。
昨年の同大会で盛岡南に準決勝で敗退し涙をのんだ大船渡は、随所で好プレーを発揮し、2-1で決勝に進んだ。
決勝戦では、今大会全てストレート勝ちで決勝まで進んできた高田と大船渡との気仙勢対決となり、攻撃力と守備力に勝った大船渡が2-0と勝利し、初優勝を飾った。
女子では、昨年度優勝、今年度の県民体育大会優勝の盛岡南が準決勝で、地元大船渡と対戦。
昨年の同大会で盛岡南に準決勝で敗退し涙をのんだ大船渡は、随所で好プレーを発揮し、2-1で決勝に進んだ。
決勝戦では、今大会全てストレート勝ちで決勝まで進んできた高田と大船渡との気仙勢対決となり、攻撃力と守備力に勝った大船渡が2-0と勝利し、初優勝を飾った。
8月25日~26日までの2日間にわたり、大船渡市民体育館をメイン会場に第11回大船渡ポートサイド高等学校バレーボール選手権大会が、県内高校男子13校・女子15校合計28校で熱戦が繰り広げられた。
男子では昨年優勝校の地元大船渡高校が2回戦で水沢工業高校と対戦し、フルセットの末、1-2で敗退した。
決勝戦では、花巻東 対 水沢工業との対戦、県民体育大会3位の花巻東が2-0で勝利し、初優勝を飾った。