大晦日ですね。

こんにちは。

多肉植物をお世話をする相棒が犬なのに猫好きです。

大晦日ですね、今年一年、ブログに多くに方々が訪問していただきました。

ブログに御来訪の皆さまありがとうございました。

 

〈家猫のチョーさん〉

 

 

下の写真は元気に徒長した「名無しの多肉植物」です。春萌ですか？

 

エケベリアは大きくなりました。

水やりクセを我慢しています。

 

〈エケベリア〉

ブログの目的はペキニーズ（犬）のお世話が目的でしたが

「多肉植物のお世話」と「旅の記録」と「猫社会」をUPさせていただきました。

来年もこのような記録をUPさせていただきますのでよろしくお願いします。

 

相棒のチューイーは12月27日が誕生日で2歳になりました。

実はブログの主役はペキニーズのチューイーなのです。

 

〈チューイー〉

チューイー：僕たちはとても仲良しです。

私：嘘です。オヤツをもらえるときだけ良い子になります。

チューイー：お家猫のチョーさんと仲良しです。

私：嘘です。チョーさんに毎晩、闇討ちくらってます。

　　カーテン越しに背後から刺します。　凶器の爪で、

 

 

 

〈家猫のチョーさん〉

家猫のチョーさんは保護猫です。推定年齢2歳です。

毎日　窓越しに外の世界を眺めています。

我が家の庭に侵入者（野良猫達）現れると家の中走り追尾します。

 

保護前は野良猫のマサノリに同行している場面があったとか、

マサノリは兄だったりして。

 

〈野良猫のマサノリ〉

 

いまのところ勝者はマサノリです。

マサノリを脅かすのは野良猫のモンちゃんと鬼武者モリリンです。

鬼モリリンは人相も怖いし、たまに血まみれ。

なぜマサノリが我が家の庭を領地として手に入れられたか、

「カチ基準が違うそうです。」煉獄さんに聞いてみよう！

 

〈鬼武者モリリン〉

 

ブログを通じて多肉植物の知識をいただけたり、猫好きに出会ったりと

楽しいですね。

猫好きな方　来年もよろしくお願いします。

つづく。

多肉ハウスに籠城する猫

こんにちは。

多肉植物をお世話してる猫好きです。

 

屋外の簡易多肉ハウスの猫侵入対策に脱着式のバリケードを取り付けました。

野良猫のノリカは日向ぼっこ。毎日遊びに来ます。

 

〈ノリカ〉

町内会では、猫社会は今や乱世。

人間の暮らしに便乗しよういう猫が多く、領地の取りの争いが絶えません。

最近　我が家の庭を勝ち取った猫侍はマサノリ。

 

〈マサノリ〉

 

マサノリは戦に不利になると多肉ハウスの中に駆け込み、なんと「籠城」しているんですね。

ある意味　戦術ですね。

私が旅から戻ると多肉ハウスの中が荒れていることがしばしばありました。

犯人はマサノリでした。

敵がいなくても寒さしのぎにハウスに入ることもあるようです。

なので脱着式のバリケードを設置。材料はダイソーのメッシュを二枚。

多肉植物たちのお世話するときは簡単に取り外しができます。

マサノリにはできません。

 

〈簡易多肉ハウスにバリケードと野良猫のノリカ〉　　　　　　　　

　

 

〈バリケード取り外し〉

 

今日は宿敵　野良猫侍のモンちゃんは現れませんので平和です。

 

〈寝ているノリカ〉

 

誰が勝者になるかは猫しだい。

人ん家を勝手に奪い合う猫たちの争いはやみません。

つづく。

猫好きは、猫好きラーメン店主と出会う。

こんにちは。

多肉植物をお世話してる猫好きです。

 

ウォーキングしていても　旅先でも猫が気になる私は、

とても猫にご縁が有るようです。

 

旅先でも野良猫は必ず発見しますが、今年7月下旬、

会津若松の旅では猫好ラーメン店主との出会いがありました。

「麺工房　六さん亭」です。

食事をとりながら猫の話しをたくさんしました。

下の写真は店主の愛猫　名前忘れましたが、ベンガル猫です。

 

〈ラーメン店のベンガル猫〉

 

〈お借りしてます。参考写真：ベンガル猫〉

 

〈会津若松駅〉

この日は城跡散策、会津若松駅から会津鉄道に乗り約2時間車窓の旅して

会津田島駅で降車し「鴫山城跡」を散策して再び会津若松駅に

戻ってくる旅程です。

 

〈会津田島駅〉

しぎやまじょう　　　　　　　　

鴫山城を築城したのが長沼氏。

争いが絶えない福島県会津、この城をヤンチャな蘆名氏と争い城を取られたり

取り返したりの長沼氏は伊達政宗の味方でもありましたが、後に

蒲生氏郷公が入城したりもします。

※この蒲生氏郷公は強者ですぞ。

 

山城ですが、大門の石垣の現物は迫力があります。

 

〈鴫山城〉しぎやまじょう

 

〈鴫山城　石垣〉

 

鴫山城の散策を終え　会津若松駅戻る途中、お腹が減ったので一駅手前の

西若松駅で降車し飲食店を探しました。

とても暑い日でした。とりあえず生ビールが飲みたくて降車した西若松駅から

800ｍほど歩いた場所にラーメン店を見つけここに決めました。

そこは偶然にも猫好きな店主が経営するラーメン店！！。

「麺工房　六さん亭」さん。

食事をとりながら猫の話しをたくさんしました。

 

愛猫　ベンガル猫の他にも数匹いらっしゃるとか。

店内は、猫三昧。いたる所に猫グッズ、壁にはポスターと歴代の

看板猫の写真。店主と猫談に夢中で店内の写真は撮れずです。

夜は居酒屋さん的な営業内容になるそうです。

〈麺工房　六さん亭〉

生ビールが飲みたくてこのお店に飛び込みとりあえず生ビール2杯、

それとラーメン、餃子、を頂きました。冷え冷えの生ビール旨し。

お品書きに「脂こってりラーメン」とやらがあり、それを食べようと思い

オーダーすると店主に断られました。

オジサン年齢は脂っこいいラーメン残すからヤメタほうが良いとのこと。

おすすめの味噌ラーメンにしました。

味はピリ辛味噌ラーメンですがオリジナリティなお味です。

食レポ語れずで失礼。

とにかく猫を熱く語るお洒落な店主でした。

 

ちなみに私が旅行中に持ち歩くエコバッグも猫ガラです。

〈どこかで買ったエコバッグ〉

最近、我が家の庭を領地として獲得した野良猫は「マサノリ」。

勝者は常に追われる身。毎日攻め込まれてます。

 

〈野良猫のマサノリ〉

 

この時間は多肉ハウスを屋敷として寝ていると思います。

猫が好きだと猫にまつわることがたくさん起こるような気がします。

つづく。

 

 

冬の爪蓮華

こんにちは。

徒長が止まらない多肉植物たちですが、

冬は徒長してません。

寒すぎて水やりをしないので。

 

今秋　花を咲かせた爪蓮華さんは、

すっかり冬の姿になりました。

〈爪蓮華の冬〉　　　

 

 

私のブログを見てくださった親切な方から

花が咲くよとコメントいただき、ビックリ！。

事件です。

ぐんぐんと伸びトランスフォームした!

徒長したと!と思い込んでいた爪蓮華は、

みごとな花を咲かせました。　

おっしゃる通りコメントに感謝。感謝。

また徒長した！と思い込んでいたところ

嬉しいご教示くださりありがとうございました。

今年の事件1位です。

 

〈　過去の写真　　今秋花を咲かせた爪蓮華　〉

　

　　

すっかり黄金色となった爪蓮華は屋外置場に引っ越し前に使用していた室内多肉ハウスに戻しました。

この後、爪蓮華がどの様に変化していくのか観察するのも楽しいかもです。

 

元祖多肉ハウスの見張り番はラーメン大将です。

 

下の写真、実験で葉挿ししたら成長の兆しをみせる葉は、

「月兎耳」？かもしれません。

葉の表面に産毛がもこもこです。

 

〈ラーメン大将とカランコエ属　月兎耳かも〉　　　　　　　　　

　　　　

　　

 

　〈　別な角度　葉挿し　〉

　　

 

 

〈チューイー〉

 

今日もチューイーは怒っています。

つづく。

 

火祭り復活

こんにちは。

徒長が止まらない多肉植物たちです。

多肉植物たちのお世話と仲間たち。

 

◎今日の仲間たち。

今日も相棒チューイーは大好きな小トトロに噛みつき、それを私にくれるふりをして近づきますが、

けして小トトロを放しません。

渡す気がないならファルコン号で飛んでて！

「ぶひぶひ」「ゔゔゔうー」言ってないでファルコン号のレーザーキャノンでもぶっ放してろい！。

〈チューイー。〉

ヨダレまみれの小トトロですが、たまに洗濯機で洗われています。

 

 

猫のチョーさんは、一日中寝ているのでチューイーは凶器の爪で刺される恐れはありません。昼間だけは。

夜は大変危険です。

〈猫のチョーさん〉

 

 

◎多肉植物たちのお世話

病で瀕死の状態となった「火祭り」。

復活のはじまりです。

 

〈葉挿し　火祭り〉

 

この夏に屋外置場に引っ越しした我が家の多肉植物たち。室内で育ち絶好調に増えた　火祭りは、

病（うどん粉病？）にかかり絶滅寸前です。なので　生き残りをかけて分解し、良いとこの葉や

茎を残し成長を待ちました。

先輩たちのブログを拝見すると屋外でものびのび火祭りが育っている様子がupされていますが､､､

我が家は残念な状態になりました。

が、しかし　葉挿し　胴切り　再生作業で葉や茎に小さな成長が見られます。。

ゆっくり　ゆっくりですが成長して来春もしくは夏までに元気に育ってくれることを期待します。

 

〈エケベリア〉

エケベリアも葉挿し成長が見られます。

皆様の多肉植物たちが無事に冬越えできますことを願っております。

つづく。