前の記事で、神様は動物など生き物(生物。自然もそう)をお使いとして表現すると書いたけれど、今度はご先祖様などの霊体の場合。
私の経験上、「電波」が乗りやすいのではないかと思う。
ある時、ラジオを聴いていたらおじさんの声で「ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ(以下エンドレス)」と声をかけられたし、
母はその時集中治療室で死を彷徨っていたであろう叔母から着信があり、話をしたと言っていたし、
この間は祖母と叔父の施設や入退院でてんやわんやの私の携帯に、知らない番号からワン切りがあり。調べると何故か知らない特養施設。
以下会話要約↓
「すみません、今こちらの番号から私に着信があったのですが、何か用事があったでしょうか?」
「確認いたしますね、少々お待ちください…
あの。本当にこちらから着信がありましたか?こちらから発信をした履歴もないのですが…」
私、笑った。
「あら〜こんな事もあるんですね〜!アハハハハ」
なんて電話を切った。
その時、祖父母の家にいたので、死んだじーちゃんが
「ばーちゃんと息子(叔父さん)をよろしく頼む」
と伝えてくれたのだと思った。
なーんも、じーちゃん!
心配だと思うけど、大丈夫だぁ!
と、他にもあったかもしれないが今思い出せるのはそれくらいかな?
なので、霊体は電波に乗りやすい説を推そうと思う。
もちろん、何かを媒体にせずとも姿を見せてくれた存在や、夢や、虫などなど、他にもあるけれど。
ちなみにラジオの時は、かなり…いやすごく怖かったよ!
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