可愛くなりたい!と年相応に悩んでいた時に、パッと開いてそのページの言葉を読むという本を立ち読みした。
分厚いその本が私にくれた言葉は、
「それは、あなたがやらなければならないことですか?」
ときたもんだ。
あ、そっか!と思った。
もうこの世には、生まれた時点で恵まれた美形という存在がいる。
その美形達の進む道と、自分の道。
畑が違うよなと。
私が死に物狂いでその畑に侵入したとして、それを継続する気力等はあるのかと。
それよりも、自分の与えられた畑で、自分らしく魅力を開花させた方が良いのではないかと、そう思った。
自分の中にストンと落ちてきたその言葉は、未だに私の中にある。
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