様な気分です。年金生活でも、少しでも貯金し
、病気や、臨時の出費に備えたいですね。
イエス様は「人に与えなさい」と言っておられ
ます。
イエス様が集まる群衆を見られて、
「牧者のいない羊の様に、悩み、倒れている」
と思われました。この為に、12弟子を派遣し
ます。彼らに、行ってのべ伝えよと言われ
「天国は近づいた」と言え、病める者をいやし
、死にたる者を甦らせ、ライ病人を浄め、悪鬼
を追い出せ。
「価なしに受けたれば、価なしに与えよ」
と言われました。 (マタイ10-7)
箴言にも
「ほどこし散らして反って増す者あり、
与えうべきを惜しみて反って貧しきに至る者
あり」 (箴言11-24)
「貧しい者を憐れむ者は、主に貸すなり
そのほどこしは主が償い給わん」
(箴言19-17)
自分の敵を愛しなさい。良くしてやりなさい。
「返してもらう事を考えずに貸しなさい。そう
すれば、あなたの受ける報いはすばらしくいと
高き方の子供になれます。なぜならいと高き方
は恩知らずの悪人にも憐れみ深いからです」
(ルカ6-35)
「与えなさい。そうすれば自分も与えられます
人々は量り良くして、押し付け、揺すり入れ
溢れるまでに、ふところに入れてくれる
でしょう。
あなた方は、人を量る量りで、自分も量りで返
してもらうからです。 (ルカ6ー38)
イエス様ご自身が私たちに、ご自身を与えられ
たのです。
「人の子の来たれるも、仕えられる為ではなく
かえって仕える事をなし多くの人の贖(あがな)
いとして自分の生命を与える為です。」
(マタイ20-28)
「一粒の麦、地に落ちて死なずは、唯一つにて
在(あ)らん。もし、死なば、多くの実を結ぶべ
し。
己が生命を愛する者は、これを失い、この世
にて、その生命を憎む者は、これを保ちて
永遠の命に至るべし」 (ヨハネ12-24)