聖書と共に

花粉症とヤクルト1000

間違えて削除しましたので、再度UPします。

私は40年間、杉花粉症がひどく、特に目のかゆみ
に悩まされてきました。今年も、鼻炎の薬、目薬
、花粉対策メガネを買いました。
今年は、例年より花粉が多い為、目のかゆみと、鼻水の症状が出ていました。
今までに様々の対策をやって来ましたがダメでした。

何気なく手に取った、ヤクルト1000を飲んだ所、
全く目のかゆみが消えました。鼻水は少し出ますが我慢できる程度です。
40年悩んだものが、1本のヤクルトで治るのに
びっくりで、ヤクルトの研究陣に感謝です。



図は、ヤクルトのScience Repot No5の記事です。
アレルギーの発症メカニズム
まず、花粉などのアレルゲンがB細胞や、
Th2(ヘルパーT細胞)に付着すると、Th2細胞が
B細胞に、どんどん抗体を作れと励起します。
B細胞にはIgE抗体(免疫グロブリン)を大量に発生
させます。このIgE抗体を受け取った肥満細胞は
ヒスタミン等を多量に発生させアレルギーが発症
します。今までの多くの薬が抗ヒスタミン剤です。

一方、ヘルパーT細胞にはTh1細胞もあり、Th1
は、抑制的に作用します。励起するTh2と抑制するTh1がバランスしていれば、アレルギーは起きません。
これは、1989年にイギリスのStrachan博士が提唱
したものです。

なお、人の免疫の70%は腸にあるとの事。
特に、小腸のバイエル板のM細胞が免疫の仕事を
しているようです。

今までの薬の抗ヒスタミン剤というのは、既に発症したヒスタミンに対応するもので、これに反して、ヤクルトは原因に対応した飲料ですね。
今では、毎日、ヤクルト1000を飲んでいます。







名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る