アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

ポカポカ陽気 🍀 2015年3月25日、26日

2015年03月29日 | 日記
このところ、ずっと寒い雨無しのポカポカ陽気が続いています。

お陰でレッスン生徒はみんな、お天気を心配する事なく来られて有り難いです。

でも陽射しが暖かくても、風はまだ冷たい…冷え性のFさんと暖かい紅茶を二人で頂き、レッスン前の雑談を少し…。

そう言えば、先日、Fさんの娘さんのSちゃんからメールがありました。

大学の音楽の宿題について私が教えたコードやこの楽譜なら割合と楽で効果的と思うよ…と勧めておいたその路線でやってみて提出したら、何と「A」の評価を貰ったという事でした。

それは良かったですね!

きっとSちゃんの書き方が良かったのだと思いますよ。

Sちゃんはスキークラブに入り、冬休み中はお正月にもスキー場に泊まり込み、
キッチンを手伝いながらスキーも上達するという一挙両得なやり方でお休みを満喫していたのでした。

中高生時代は吹奏楽部でホルン漬け、大学ではスキー漬けかなぁ?…

気分転換を図って勉強するから、良いレポートが書けるのかも知れませんね。

Fさんのレッスンでは、今、ソナチネは3楽章に入りましたし、曲は「イエスタデイ ワンスモア」を弾いています。

ご自分で、好きな曲だからやりやすいと言っていましたが、その通りみたいですね。

この次の候補曲については「どれも良い曲で…ウーン…」と言いつつ「戦場のメリークリスマスを弾いてみます」と仰るのでした。

また新しい気持ちで弾いて行きましょう




翌26日にはちょっと来客がありましたが、相変わらずの良いお天気。

その方ともピアノを弾いたりしましたが
、何故かバッハのメヌエットがお好みで
、私がバタバタと用事中にもずっとこの曲ばかりを弾いていらっしゃいました。



両手で弾くのは難しそうだったので、私が右手、彼女が左手で連弾もしました。

途中で「あの四角い箱は何ですか?」と聞かれたので、良い機会だからと思い、私がヴァイオリンでバスを弾き、また連弾…というか、デュエットしてみました


これは昔、小さい生徒達相手にやった私のパターンですが、懐かしいですね。

そんなに弾けないのですが、ヴァイオリンの音が好きで、アレンジを考える時など弦の音色が欲しくなります。





駅まで歩く道途中で、ミックに会いました。こんなに良いお天気だから、散歩するのも楽で良いですね。

ミックと、お友達のダックスの方はアズルと言うのだそうです。







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