アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

賛美を受けられる神

2013年09月25日 | 日記
「神よ。あなたの御前には静けさがあり、シオンには賛美があります。
あなたに誓いが果たされますように。
祈りを聞かれる方よ。
みもとにすべての肉なる者が参ります
。咎が私を圧倒しています。
しかし、あなたは、私たちのそむきの
罪を赦してくださいます。
幸いなことよ。
あなたが選び、近寄せられた人、あなたの大庭に住むその人は。
私たちは、あなたの家、あなたの聖なる宮の良いもので満ち足りるでしょう
。」 (詩篇65-1~4)

(写真はカレンダーからのものです)





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レッスン再開しました

2013年09月25日 | 日記
発表会後、1週間のお休みがありましたが、今日からまたレッスン再開です。

本当はもう1週間休みが欲しい所なのです。発表会の為、私自身は夏休みも取れませんでしたので…でも、2週間休みにすると、発表会曲の記憶が薄れてしまって反省点を思い起こせなくなってしまうので、マズイのです。

…という訳で、レッスン再開ですが、発表会後の人間関係の崩れなどないように…と願います。

(写真は大人の生徒とのレッスン時のものです)











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発表会のお礼に来た生徒 💝

2013年09月18日 | 日記
今回の発表会では、最後まで花束贈呈係りが決まらず、当日になって1番小さな生徒に頼みました。

その時はよくわかりませんでしたが、後からお母様に伺ったところに寄ると
、花束係りになれた事がとても嬉しかったそうです。💐

発表会本番のピアノでは、思いがけず少し間違えてしまった箇所もありましたが、生徒本人が、全体的に見て自分は良かったのではないか…と思ってくれたのなら、私としては嬉しく思います。

本当は間違えてはいけないですが、間違えてしまったなら、失敗も笑って乗り越える「強さ」が必要です。

帰宅してから、どんなにがっかりしてしまっただろう…?…と心配していたのですが、この子はお母さんに「先生に発表会のお礼に行きたい!」と言ったそうで、お母様から私に「先生、済みませんが時間を取って頂けますか?
」と連絡が来た時にはビックリしました。

予定の日時にやって来た生徒はいつも通りに元気一杯で、お姉ちゃんと妹本人で発表会で弾いた曲を再び弾いて、私と連弾もして、楽しく過ごす事が出来ました。🎵🎵

何ヶ月も練習して来た曲を、飽きもせずに再度楽しそうに弾いているのを見られるのは、こちら側としてもとても有難いです。

けれども、この生徒達は、ただお礼を言いに来てくれたのではなくて、お礼の手紙とお土産付きでした! 💌 🎁

お礼の言葉だけでも嬉しいのに、私の方が貰いものをしてしまいました。

後で、その生徒宛てにお礼メールを送りましたが、お母様から返事が来て、
それには「ウチの~~は、ますます先生のことが好きになったようです…」とあり、嬉しいですが、何だか更に責任重大になって来た気がしました。
どうしよう…? (≧∇≦)

でも、小さい子供達は本当に感受性が鋭くて、素直に、(そして、良い風に)人を見て受け入れてくれます。
その優しさにこちらの方が参ってしまうような出来事でした。💝

有難うございます。
ただ神様に感謝します。(^_^)☆

( ケーキのお土産と、生徒本人からのお礼の手紙。手紙の内容は
ヒミツです。)


















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ピアノ発表会を終えてー2ー🌼

2013年09月18日 | 日記
発表会で頂いた花束…発表会を終えた当日はヒマワリの花束だと思っていたのですが、次の日になったら百合が花開き、トルコ桔梗や胡蝶蘭、その他が相まって見事な花束になりました。





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ピアノ発表会を終えて 🎹

2013年09月17日 | 日記
ピアノの発表会が終了しました。

発表会の為にどの日程を選べば良いのか、毎回いつも迷う所ですが…今回は色々な意味でこれで良かったと安心していたのに、ちょうど台風が来てしまい、その余波を受けてしまいました。

当日は明け方から雨風が強く、どうしよう、中止になるのではないか…と思っていると、いや、中止にした方が良いのではないか、と言い出す人さえ出てくる始末で、大変でした。

…まぁ、とりあえず私が行ってみないことには、生徒達に何か連絡するどころではないからと思い、まず日曜礼拝に向かいました。( 仕事関係が日曜に入ると大変です )

礼拝に出ていると、不思議なことに雨風が止んで来て、発表会会場に向かう為、外に出た時には傘をささずに歩く事が出来ました。 (゜o゜;; ハレルヤ‼

諸事の用意をしてリハーサルに駆け込み、小さい生徒達との最後の連弾を終えて、更にソロを弾く生徒達のリハーサルが続き…結局、今回も私はその合間に着替えをして、髪を整える事になりました。… (^^;;

ハプニングは続き、本番数分前…「先生、ウチの~~は何処にいます?」と
、指導者席まで生徒を探しに来られたお母様がいらして、私も心配になりましたが、No.1、No.2は私も連弾に出なくてはならず、探しに席を立つ訳にはいきませんでした。

しっかりした子だから、何とかなるだろう…と思っていましたが、間も無く予備席にやって来て、すぐに本番が始まりました。( 後で聞いた所、トイレに行っていた事がわかりました )

No.1、No.2は連弾を2曲ずつ。
それから幾つか飛んで、また私の生徒、今度はソロと連弾。…という具合に発表会は進行して行き、後半はソロの生徒達が演奏して、他の先生方の生徒達の演奏もあり…今回はNo.16で演奏は終了になりました。

先生方に花束贈呈、続いて全体写真の撮影、記念品と花束が生徒達に配られて、発表会は終了します。

今回の私の生徒達の半分は、発表会は初めてだったのですが、御親戚や友人などいらしたりして、中には小さい生徒が1人で両手一杯の花束を抱えて写真を撮って貰っていたりして、そのフィーバー振りに、私など内心「わぁ…すご~い…」と思って見ていました。

でも、お母様に「先生も一緒にどうぞ
!」と誘われて写真に入らせて頂き、
そのお心遣いを嬉しく思いました。

この発表会では、生徒演奏後のステージでの花束贈呈は禁止されていますが
、なるほど、この調子で花束を持って来られたら本当に大変でしょう。

ステージでの花束贈呈を禁止しているのは、生徒達はピアノ演奏についてはまだ未熟な段階にあるので、ステージで花束を受け取る事はしない、また、時間の問題、その他もあって禁止されているのですが、良い事だと思います


演奏については毎回様々です。
生徒達の個性もありますが、先生方の考え方や指導の仕方が反映されて、会ごとに色合いが違っていると感じています。

ピアノ演奏、また学校の音楽にも色々な必要があり、それは時代によって変化して行くものと思いますが、変えられてはいけない事もあるので、それは守って行きたいと思います。

今回の私の生徒達は出来としては良かったと思いますが、演奏する側だけでなく、ステージという場をお借りして
、聴いて下さる方々(聴衆)とのコミュニケーションが広がるような演奏を出来るようになれたら…と、私としては思いました。
私自身の演奏についても、生徒の演奏についてもです。

その為には、発表会などの場が与えられるという事が必要なのであり、与えられるのであれば、それは大変有難い事であると思います。

また更に、より優れた演奏、優れた賛美奏楽を目指して行きたいと願っています。神である主に全ての栄光をお返しして感謝致します。


( 今回の発表会記念品と花束。ピアノ付きペンスタンドと、百合
やヒマワリの花束でした )


























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アルルの女より「メヌエット 」…🍐

2013年09月13日 | 日記
先日、大人の方のレッスンがありました。昔、私が小学生だった時に下校の音楽がありましたが、その時の曲、ビゼー作曲の「アルルの女より、メヌエット」を、練習しているのです。

フルートとハープの音色が素晴らしい曲で、学校で何か嫌な事があっても、
この曲が聴こえて来ると夢中になって聴き惚れ、いつの間にか問題など忘れてしまった…という事がしばしばありました。 *\(^o^)/*

夕暮れ時にフルートとハープに聴き惚れながら帰る…私にとっては素晴らしい思い出のある曲なのです。
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

後年になってその曲をフルートとデュエットしたり( 何年か前にやりました ) 、レッスンで弾いたり…という事は予想していませんでしたが、大変感謝な事だなぁ~と思います。

現在に戻りますが、大人の生徒も、この曲はもう何ヶ月か練習して来たので
、だいぶ出来て来ました。始めのうちこそ「私にこの曲が弾けるのでしょうか…?」などと仰っていましたが、大丈夫。この曲の雰囲気で弾けるようになっていますから。

それから、この方から梨のお土産を頂きました。4つの大きな梨です。🍐🍐🍐🍐

あまりに大きいので、家族で重量クイズをしましたが、誰も当たらず、予想より遥かに重かったのでした。

1個しか計りませんでしたが、530gです! 🍐 とてもジューシーで美味しい梨でした。フルーツは水菓子と言われますが、なるほど…と納得しました。
美味しい梨を有難うございました。




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わがたましいよ。主をほめたたえよ。

2013年09月08日 | 日記
「わがたましいよ。主をほめたたえよ
。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
主は、あなたのすべての咎を赦し、
あなたのすべての病をいやし、
あなたのいのちを穴から贖い、
あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、あなたの一生を良いもので満たされる。
あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。

主は、あわれみ深く、情け深い。
怒るのにおそく、恵み豊かである。」
( 詩篇 103:2-5、8 )











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Yさんのピアノコンサート…ピアノCD

2013年09月07日 | 日記
ステージでのピアノは素晴らしかったですが、受付けにYさんのピアノCDも置いて下さっていたので、嬉しいです
。何度でも聴けるのは有難いですね。
曲目は、ムソルグスキーとドビュッシーです。 🍀








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Yさんのピアノコンサート …Yさんと共に

2013年09月07日 | 日記
演奏後のご挨拶を…と、皆さん、Yさんを始めとして声楽家の方々と玄関ロビーで談笑されています。
今日の良き日に記念写真をパチリ!
💐





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Yさんのピアノコンサート…声楽家の方々と

2013年09月07日 | 日記
テノールのTさんと、ソプラノのKさん、そしてアークノアコンサートのオーナーさんです。
このような素晴らしい企画を有難うございました!







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Yさんのピアノコンサート 🎵🎵

2013年09月06日 | 日記
先日、9月5日(木)にYさんのピアノコンサートがあり、私も行って来ました。

ピアノコンサートを聴きに会場に行くのは本当に久々しぶりで、何だか懐かしかったです。…

ルーテル市ヶ谷センターホールは小ぶりですが音響は良くて、コンサートホールの響きを楽しむ事が出来ました。

プログラムは、始めにスカルラッティから、ソナタ ニ長調 L.424 Allegro 、ソナタ ヘ長調 L.187 Andante cantabile 、 ソナタ ト長調L.286 presto sia possibile

…全部で3曲でしたが、歯切れ良く華やかで、暖かさのある良い演奏だったと思います。長調は長調らしく、短調は短調らしく、流れが小気味良い…このバランスの取れたリズム感が良かったと思います。

次はメンデルスゾーンから「無言歌集
」…無言歌と言っても歌ではなく、歌うように弾くピアノ曲なのです。
No.1 甘い思い出
No.12 ヴェニスの舟歌
No.34 紡ぎ歌

みな有名な曲ですが、これも長調ー短調ー長調の組み合わせです。「甘い思い出」は私も好きで、よく弾きました


前半最後はショパンで、ノクターンより No.20 嬰ハ短調 遺作、
舟歌 嬰へ短調 作品 60、
スケルツォ No.4 ホ長調 作品 54でした。…良く弾き込まれた曲なのでしょう。安定感があり、安心して聴く事が出来ました。

クラシック曲の聴き方は、人によって様々だと思いますが、私は今回、聴いていて心に励ましや色々な恵みを受けたので、大変良かったと思っています
。 ♪(v^_^)v

第1部はここで終わり、休憩を挟んで、第2部 Jゴスペルーやすらぎの歌になりました。

始めの3曲は、テノールのTさんのソロとピアノ伴奏のYさんでしたが、Tさんの素晴らしい歌声と、先程のピアノソロとは打って変わった伴奏ピアノにも感銘を受けました。

プログラムは「門よ、おまえたちのかしらを上げよ」「主の血潮」「You are my God 」でしたが、最後に「大きな愛」を、ソプラノのKさんも加わって共に歌って下さいました。

男声の深みのある声に軽やかな高音が入り、ピアノと相まって大変綺麗な曲となりました。
このような素晴らしい歌を聴かせて頂き、心から感謝しています。本当に有難うございました。

主に全ての栄光をお返しして感謝致します。











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ハワイのお土産

2013年09月02日 | 日記
今日は新学期1日目ですが、ハワイ旅行に行った生徒のレッスンがあり、お土産を頂きました。

マカデミアナッツの入ったチョコレート。これ、美味しいんですよね。遠い所から本当に有難うございました。 🍫

お天気も良かったという事ですが、湿度が低いのでカラッとしたしのぎやすい気候で、英語が出来るのならここにずっと居たい程だったとか。💬

そうですよね。放射能の心配もあるし
、そう出来るならそれに越した事はありませんが…とにかく楽しく過ごせたようで、良かったです!
今度は英会話も頑張りましょう!






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新学期が始まりました

2013年09月02日 | 日記
9月になり、新学期が始まりました。
暑さはまだ続きますが、秋学期です。🍃

夏休み中、旅行などで楽しく過ごして来た生徒達も、今日の日をまた新たな気持ちで歩み始めたと思います。

ピアノの発表会も、本番まであと2週間。これからが練習の最後の山場です
。⛳

1人ひとりにとって、良い意味で素晴らしい時となりますように…と、願っています。🏁 🏇







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Yさんのピアノコンサート 🎵

2013年09月02日 | 日記
今日は、毎月一回行われる新宿ハイアットリージェンシーホテルでのカリスマ聖会がありました。

私が、今日、特に楽しみにしていたのは、ドレスデン音大の教授であられ、またピアニストであられるYさんのピアノです。

ホテルには、常時、グランドピアノが何台も置いてありますが、少しでも弾くと料金がかかるので弾かないで…といつだったか言われ、それ以降はグランドピアノが視界に入っても常に無視
して来ました。💦

ピアノは打弦楽器なのですが、スティール剤を使っている部分があっても、結局は木材が主体で出来ているので、音色が柔らかいのです。🎹 🎶

それに比べて、キーボード類はサンプリングで音を再現し、本体はアルミやスティールなどの金属製ですから、どうしても機械的な音になり、しかも音色や音量を自在に変える事は出来ません。まさにタッチの差があるという訳です。

そういう訳で、今日は甘くて柔らかいグランドピアノの音色に暫し包まれ、
ゆったりする事が出来ました。

曲目は、初めにクラシックで、ショパンのノクターン No.20 (遺作) 嬰ハ短調に、同じくショパンのスケルツォより No.4 ホ長調でした。 🎵

コードで考えるのではなく、流れて行く音色をただただ聴いて、安らかさに身を任せているのは至福と言っても良い位で、やっぱりクラシックは素晴らしいなぁ~…と思いました。

続く後半は、ロドリーゴの「アランフェス協奏曲」と、Jゴスペル (やすらぎの歌 ) より「ダンス」と「You are my
God 」を、クラシックギタリストのIさんと共に演奏して下さいました。

「アランフェス協奏曲」は、かなり長い曲でギターの表現も難しいと思いますが、Iさんはこなしておられて、
ピアニストのYさんとのデュエットも素敵でした。

またやすらぎ曲は、クラシックでアレンジするとこんな感じになる…という雰囲気がきちんと表現出来ていて、そういった意味でもとても良かったと思います。

同じクラシックをやる者として、クラシカルな弾き方でも臨在のある、素晴らしいものになるという事を皆さんにわかって頂けたら、嬉しく思います。

Yさんについては、今週になりますが
、9月5日(木) 19:00開演で、ルーテル市ヶ谷センターホールにてコンサートがありますので、皆様、よろしければいらして下さい。 💒

こちらは、ピアノソロと、テノール歌手との共演とありますが、今日のギタリストとの共演も、もしかしたら予定されているのでしょうか?
プログラムには、Jゴスペルより…とありますので、もしかしたら…と期待しています。

今日の素晴らしい演奏を、神様に全ての栄光をお返しして感謝致します!
♪(v^_^)v




( こちらは、カレンダーからの写真になります)








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