すぐ近くにある世界:野鳥,昆虫,航空機などの写真

都市部の近隣でも身近で見られる野鳥を中心に、
捏造(餌付け、ヤラセ)のない「本当の世界」の
写真を載せています。

紅葉|昔のフィルム写真

2023年12月02日 | 植物・風景
前記事と同じく... 大昔の ネガフィルムからのプリントを、 並で普通の「スキャナー一体プリンター」でデジタル化したもの x x x



日数が空いての 同じ所。



フィルム時代には、 デジタルの今とは“リアルに桁が違う”どころではなく少ないコマ数だけ写していたもの。
そして、 ピントも ブレも 露光レベルも、画としての見え方も、 実際がどう写ったのか確認できないまま 次に行くことになる。
その中でシャッターを切る状況判断や目的意識の感覚って、 どんなだったか・・・
今となっては 自分でも 実感は思い出せないような 遠くなった世界 x x x

紅葉?黄葉?|昔のフィルム写真

2023年11月25日 | 植物・風景
大昔の ネガフィルムからのプリントを、 一般家庭にも普通にある類の 並なプリンターのスキャナーで デジタル化したもの...





このところ殆どの年が、 紅葉の類には 積極的に写すイメージはない流れ x x x
今シーズンは特に、 夏に 雨が降らない日が続いて 葉が枯れた木もあって 難が多めのよう。

Film:桜の類/フィルムからの写真プリントのデジタル化を 普通のスキャナー一体プリンターで...

2019年04月13日 | 植物・風景
むかし昔に撮った、フィルムの時代のプリントを、 ごく普通の スキャナー一体プリンターでスキャンしたもの。

フィルムで撮った写真は、 プリントも原板のフィルムも 『物理的な存在』なので、 経年劣化で退色・変色してしまうほか、 事故的に損傷させてしまうこともある。
デジタル化すれば、 (画像ファイルが利用できる環境がある範囲内に限られるが、) 画質が経年劣化せず、 複製できる『データ』なので 複数の媒体(ハードディスク、光学ディスク、クラウド、・・・)に重複して保存しておけば 事故的に失ってしまうリスクを低減できる。

昔の写真プリントのデジタル化は、 思い出的な記録としての目的であれば、 新たな出費をかけなくても、 たいていの家に既にある スキャナー一体プリンターとパソコンだけでもできる。
・・・が、 フィルムでは 元のプリント自体から 理想的な加減にはなり難かったものを、 更に スキャナーの再現性の限度での制約が重なってくるので、 手間暇かけて調節しても、 元プリントの色調や階調感まで完全に再現するとか 現代の 撮影から全てデジタル環境のレベルでのクォリティーまで望むのは 無理もある。
特に 白っぽいものや暗い部分が 重要な要素だったりするものは 難が目立ってしまうことが多い。







リアル世界(現実世界)に ちゃんと実在している本来の情景のままを写した、 “人の勝手な嗜好に合うように状況を作為的に改変して創作された虚構”のない 絶対非演出スナップです。

野鳥写真:大空を自在に翔ける飛翔写真 = 鳥の行動で「最も鳥らしい特徴が表れた魅力」とも言える 飛ぶ姿を中心に、 カワセミ(翡翠),オオタカなど猛禽類(鷹)といった人気の種類から バードウォッチングで“ものさし鳥”にも使われる普通種まで 幅広く。 多くは ネイチャーフォト系や動物写真系のフォトコンテストでの入選・入賞が出ている場所でのものです。 (撮影地は記載しません)
他に、 昆虫写真や ネコ写真(野良ねこ写真)、 航空機 など...
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