コンタクト&まるでバラの園(ショート先)

2024年05月07日 20時55分00秒 | 介護

 昨夜は早くベッドに入って長く寝ようと思いましたが、真夜中に目が覚めて完全に目が冴えてしまいました

雨が結構強く降り続いていました。

何時に寝ても早く目が覚めるので早く寝ようと思ったのですが、これはうまく行きませんでした~。

結局、体内時計がパターン化しているのかなと思いました。

今日からは普通に寝ます

 

 

 朝のお散歩より

 

雨に濡れた植物が瑞々しく美しかった

 

教会のお庭

 

 

いつもより長く御聖堂(おみどう)の中で過ごしました。

静かで心が落ち着きました。

 

 

 

 

お師匠さん宅は夏野菜の苗を植えられたようです。

ママ友ガーデン

 

 

いろいろなバラが咲き始めました。

これからがとっても楽しみ

 

これはピンクのウツギですが、毎年それはそれは見事です。

明日には咲くだろうと思いましたが、今日は一日曇っていましたのでどうかな

 

  

ひとつ残念なのは一昨年だったかにライラックが枯れてしまったことです

 

我が家のお庭

 

「ドフトゴールド」

今年一番最後に咲いた「新雪」

 

今日の果物

 

 

 今日は先日失くしたコンタクトが出てきませんでしたので眼科に行きました。

目から外してケースに入れたのを覚えていますが、この時ケースに入っていなかったのでしょう。

次の朝、ケースから取り出した時、指には何もなかった

でも、もう8年も使い、視力が良くなった為に合っていなかったので、違和感を感じていました。

ですから、良かったのかなとも思いましたが・・・

大抵、大天使ミカエルや大天使チャミエルと龍ちゃんに頼むと速攻で出ていますが、今回は出てこなかったので、流しに流したかなと思っていました。

それか、目の為に替え時か。

 スタッフの方のおススメはもうメガネで過ごすこと。

年を取ると白内障のリスクもあるのでメガネの方がいいと言われました。

しかも、家の中では眼鏡なしでOKですし、しかも、手元なんてよ~く見えます。

何もない方がよく見える。

裸眼の視力は今日、右眼は0.1、左眼は0.7でした。

両目でギリギリ運転免許合格かなとスタッフの方。

メガネがいいですよ~とかなりおススメ。

悩みましたが、メガネはやはり視界が狭まるし、目の当たりが鬱陶しい。

コンタクト歴は大学に入ってから(多分、運転免許を取る時)ですのでかなり長いです。

最初はソフトをずっと使っていましたが、目に致命的なダメージが出るまで気が付かないので、違和感があったらすぐに痛たくなるハードに変えました。

 ここの眼科はハードを取り扱っていません。

ずっと通っていた総合病院はもハードのコンタクトだけでなくコンタクトの取り扱いそのものを取りやめたので近くではここの眼科医しかありません。

そこで、使い捨てのソフトしか選択肢がありませんでした。

しかも、微妙に入っている乱視に対応出来ないとのこと。

手元が今までのハードほどよく見えないとも言われました。

もう裸眼でとメガネで過ごすことも考えましたが、使い捨ての2weekのトライアルがあると言われましたので、試してみることにしました。

 最初、やはり見えにくかったです。

それは慣れましたが、やはり手元が見えにくいです。

裸眼ならよ~く見えるのに。

 本当に人間の眼ってすごなぁと改めて感動しました。

コンタクトを入れた後は、メガネからコンタクトというものが出来て(コンタクトは確かレオナルド・ダ・ヴィンチが最初に考えたのですよね)、目が悪くなってもこうして矯正出来るのですからそれもやっぱりすごいことだと思いました。

 久々のソフトはとてもやわらかくて・・・水に触れては絶対にダメと言われました。

お風呂の時にも外すようにと。

そうだったっけ

でもでも、大昔はあった「煮沸」というものがもう全く要らないのですからすごいです。

昔は「煮沸」というものが必要だったのです。

 その後、診察と会計。

ドクターも受付のスタッフも「使い捨ては白内障になっても度数の調整が簡単に出来ますから便利ですよ」と言われました。

2週間使ってみて(取り寄せに時間がかかりますので、多分今週中くらい)考えます。

3ヵ月ごとの受け渡しと診察が必要みたいですから、最長でも3ヵ月です。

眼科での滞在時間2時間。

 帰りに母の面会に行こうと思っていましたが、少しまだ早かったので一旦帰り、その後銀行やらスマホの用事を済ませて、クリニックのショート先へ。

バラが見事に咲き誇っていました。

まるでバラの園

 

 

 

 

 

 

 

 

バラ以外にもシャクヤク

 

 

クレマチス

 

 

忘れな草をはじめいろいろなお花も咲いていました。

母の昼食まで少し時間がありましたので、写真を撮って廻りました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、母の元へ。

肩を叩いたり、背中に触れても気が付きませんでしたが、「ばぁ~~~」と母の目の前で言うと、今までにない笑顔。

一昨日の日曜日の朝の会話の時に言った「顔を見たら安心するんよ」という言葉を地で行くような満面の笑顔でした。

初めて見ました

今日の昼食

  

卵のムースとみかん缶(お薬を混ぜた)は何とか食べさせましたが、あとはほとんど残しました。

食べなくなりました。

「夜も食べさせに来てくれるん」と言いました。

「夜は来れないんよ。面会時間が4時までだからね」

食べさせてくれないと言っていました。

う~ん。。。

今日は食堂に居ましたが、トレイは反対向きに急いで置いたという感じでした。

そして誰もなかなか来られず。

他のおふたりは自力でお食事出来る方々でした。

目も見えなくなったと言いました。

ショート前にも言いましたので、今がサイクルから考えると眼圧が一番上がっている時期だと思います。

又、飲み薬が始まります。

 服も日曜日に行った時のままでした。

まだお風呂に入っていないのかなと思いました。

後で、お洗濯物を持って帰ろうとしたところやはり「今日はありません」と言われました。

母に「バラがすごく綺麗よ。見た」と聞いてみました。

「知らない」

母も見たいと言いましたし、看護師さんに伺うとOKが出ましたので、Go

お散歩に連れ出しました。

まずは北側から

 

 

北側も見事です。

 

 

 

 

母が「紫陽花が咲いている」と言いましたので見ると咲き始めてました。

 

 

 

 

 

「綺麗だねぇ」「綺麗だねぇ」と言いながら南側へ。

 

 

 

 

本当にすごい

 

 

 この色、変わっています。

初めて見ました。

 

 

一通り廻ったところで、母が「寒い」と言いましたので中に入りました。

そして、ラウンジへ。

母の為に雑誌や本、エンシュアとお茶などがセットされていました。

午前、母は観ながら機嫌よく過ごしていたようです。

「旬」の雑誌ですねぇ~。

大谷選手はモデルみたい

「明日、帰るん

「明後日かな。お昼ご飯食べたらすぐよ」

「違うところばかり行くから慣れん」

クリニックは週連続ですし、行っているのは2ヵ所だけなのですが、スタッフや利用者さんが変わられるのでそう思うのかな。

今日は私もいつもの方がおられないと思い、利用者さんも初めての方々でした。

クリニックはいざという時医療面で安心ですが、その他はリハがあるのがいいかなと思います。

あと、お散歩からの帰りに訪問看護師さん達にお会いししばし歓談。

母も安心したようです。

もう一か所はお食事がクリニックよりはよくてイベントもあるのがいいです。

おやつもあります。

私にとっては送迎もありますし(クリニックは行きは日曜日なので介護タクシーを自費で)、お洗濯もして下さるので助かります。

又、着替え以外は何も持っていかなくていいのも助かるかな。

クリニックはティッシュ、スプーン類、コップ、バスタオル、タオル、ビニール袋その他全部要ります。

でも、面会はウエルカム。

特に食事介助は助かるみたいです。

もうひとつのところは面会に対して後ろ向き。

今は特に感染症の為無理も言えません。

なかなか帯に短し襷に長しです

残念ながらすべて揃っているところはありません。

ショートそのものが「預かるだけ」というスタンスなので(政府の方針)、デイのようにはいきません。

本当はデイのようなサービスがあればいいのですが。。。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.7

 

シベリア抑留者の壮絶な実話

 

最後に勝つものは
道義であり、
誠であり、
まごころである。
━━━━━━━━━━━━━━
山本幡男
(映画「ラーゲリより愛を込めて」の
 モデルにもなったシベリア抑留者)
○月刊『致知』2024年6月号
特集「希望は失望に終わらず」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

終戦後のシベリア。
過酷なラーゲリ
(強制収容所)
に抑留され、
命を落とす者が続出する中、
不屈の精神で
人間らしく生きることに
徹した山本幡男氏の言葉です。

2022年には
氏をモデルとした
映画が公開され
話題になりました。

幡男は極限の状況の中で
なぜ生きる希望を
見失わなかったでしょうか――。

記事はぜひ
『致知』最新号を
お読みください。

【お試し読みはこちらから】

▼インタビュー

「ラーゲリからの遺書
 山本幡男の生涯が教えるもの」

 

コメント (4)
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