ようこそ 花と語ろう

小さな庭に咲く花の事や毎日の出来事を少しだけ

家島 坊勢島めぐり

2015-10-17 | お出かけ


先日秋空の下兵庫県の南西部姫路市の

沖合18kmに浮かぶ家島諸島へ主人と行って来ました

大小44島からなり、人が住んでいるのは家島本島 坊勢イ島 男鹿島 西島の4つ

約6000人が暮らしています。

7割が漁業で生計を立てています。



姫路港から坊勢汽船でまず坊勢島へ30分の船の旅




男鹿島 釣り客が二人降りられました・




坊勢島に着きました



目の前に見えるのは弁天島 岩の上には龍神が祀られている
地元では「神権さん」と呼ばれているそうです









坊勢からの海の風景




立派な屋台小屋もあります





船首に飾られた金箔の家紋や彫り物が 立派な漁船です
海の男の心意気を感じます・









中学校




小さな渡船に乗り10分で家島本島 編手港へ家島を歩いて歩いて






何処を見渡しても船船船です




どんがめっさん 頭を100回撫でると願い事が叶うと言われています
















真浦神社 立派な神社です



自生のツワブキ



クサギの種 可愛いです




真浦港から姫路港へと帰ります」


小さな島の散策良く歩きました。
お店もなく露地が多く坂ばかりで不便な生活をされて居ると思いました・
でも島の人は不便と思われていないのでしょうね 
静かで豊かな生活をされているようです
交通手段は単車と船ですものね。
良く歩き周りました・
お昼も活け魚料理は予約が必要でして食べられなくて
とても残念でした・


コメント (20)
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