だんご3兄弟+串 2ブヒもいるでよ

だんご達との戦いを癒してくれるブヒ達

合同ふれあい会

2010年10月01日 | ブヒ
26日日曜日に合同ふれあい会に行ってきました。

開催場所の道満ドッグランは我が家から近くて、ふがふがれすきゅーくらぶも参加で色々なブースもあり、保護犬のためのイベントなので勿論参加っしょ~

そして良い機会だから(便乗)徳利もこのために預かってきました

























ふがれすのブースは一番品揃えが豊富だからか、一番繁盛してました













フレンチもパグもい~っぱい来ていました




ふがれすのブース前は黒パグが自然に集まっちゃったり






この子はふがれす預かりのペキニーズちゃんなんだけど、我が家のウンチ袋をおやつ入れと勘違いしたのか、ひたすら引っ張ってました
(*≧∀≦)











そして、目を背けてはいけない現実があちこちのブースでありました。

我が家が預かる子なんて幸せな方だし、私も簡単な方だと実感しました。
っと言うか正直手の掛からない子しか預かれません。
我が家は預かって里親を探すことしかしていない。
金銭的に余裕はなく手を掛けてあげることは出来ない。
そんな中途半端で、預かる子を選ぶならこんなことしてはいけないことなのでしょう。
真剣にボランティアをしている方にも失礼な話し。



でもそれでも新しい飼い主さんが決まると、元の飼い主さんも新しい飼い主さんも喜んでくれるのを見ると嬉しいんです。
1匹でも幸せになれる手伝いが少しでも出来たらと。

ココを見てくれている方は私の行いに感心してくれてはいますが、私のやっていることなんて上記のほんのささいなこと。
引き取って一生面倒を看る里親さんの方が立派です。
私は決まったら終わりなのですから。



って言いながら私が引き取った子達は私が欲しくて引き取ったので私のエゴなんですけどね。

この子達を幸せにしたいっと胸張って言えるわけでもなく、自分が可愛くて欲しいからと里親になった。







なんでブルーになっているかと言うと、ふがれすさんでにょろりと同じ状況イヤもっと惨い子が保護されたのです。

黒パグちゃんが保護された時はにょろりと同じ体重3.6kg。

しかも皮膚はハゲて凄い状態で目は両目見えていません。
なのに預かりさんが来ると足元に寄っていき見上げるんです

ショックでした。
にょろりも過酷な状況にいて、よく生きていたなと思いました。
今思えばそれでもこの子よりはまだ良い状態だったのだなと。

考えさせられました。
私ならこの子を引き取っただろうか?
里親を探すのも難しそうだったら預かりも出来なかったかもしれません。



恥ずかしいな自分。



こんな私が言うのもおかしいけど、幸せになって欲しいな健気なあの子。



個人で活動するのは難しいね。



活動って言うのもおこがましいけど













うおお~い暗くなるな!!私らしくないぞっ
(`・ω・´)シャキーン












でも嬉しいこともあったんですよ
(≧ω≦ )



切り替えはえーなっ


なんと今回、このふれあい会で勝手に便乗してあのシャツで宣伝してたら徳利君新しい飼い主様が決まったんですー
(≧▽≦)


やっぱり凄いねボランティアの会って。



そしてちび太も決まり、近々2頭共巣立っていきます
。・゜・(ノД`)・゜・。


これで4頭全て里親様が決まりました。

今回は珍しくお問い合わせも多く、こんなに早く決まるとは思いませんでした。


皆様本当にありがとうございました。




だから嬉しいのよね


ついさっきのブルーどこいった。。。


保護した悲惨な状況の子ではありませんし、胸張れることでもないですが飼い主さんを説得して少しでも里子に出せて良かったです。





続けた方が良いのかな?
また説得出来るかな?











ってかもう増やすなー











この内容を作成してる時に偶然今話題になっている記事があったのでご紹介します。








ペットショップ 殺処分











動物愛護週間は終わりましたが、この現実は終わっていません。