９月２９日 ミルクさんワクチンです

おか～さん　『昨日ミルクをワクチンに連れて行きました。
　　　　　　　やはり本猫が元気なうちはワクチンはやっておいた方がいいと言われました。
　　　　　　　猫汎白血球減少症（パルボウィルス）は感染率が高く、
　　　　　　　罹ると３日以内に死んでしまうという恐ろしい物だそうです。
　　　　　　　それと３種混合にはインフルエンザも入っているので、
　　　　　　　最低これだけは受けておいたらという事でした。』
ミルク　　　『げげっ』



おか～さん　『院長先生はとても手際が良くて、お喋りしているうちに
　　　　　　　注射は終わってしまいました。
　　　　　　　ミルクもあまり気がつかないうちに終わったんじゃないかな？』
院長先生　　『はい、おしまい。
　　　　　　　白い猫は弱いんだよ。
　　　　　　　このコは丈夫な方だね。』
ミルク　　　『もう終わったの？』



おか～さん　『家につきました。
　　　　　　　アレルギー反応を心配しましたが、全く心配ないです。
　　　　　　　家についてゴキゲンです。』
ミルク　　　『ヤレヤレだわ。』
おか～さん　『しかし、お怒りのミルクさんの報復がしっかり待っていたのです。
　　　　　　　今朝の３時半からにゃおにゃおと大声で騒ぎまくりました。
　　　　　　　もう寝ていられないほどの騒ぎ様。
　　　　　　　起きて行くとどてっと寝そべって、『梳かしてよっ！』です。
　　　　　　　暫くナデナデして、ゴハンをあげて、抱っこしてヨシヨシしました。
　　　　　　　抱っこが嫌いなミルクは私のみぞおちを蹴って逃げて行きました。
　　　　　　　とっても眠い朝でしたが、そうも言ってられない事が。
　　　　　　　今度はクッキーの腰痛が。。。
　　　　　　　今日は小平の先生に連れて行きました。
　　　　　　　フェンスに乗ったりして、調子に乗り過ぎたクッキー。
　　　　　　　暫く安静を言い渡されました。
　　　　　　　この続きはまた今度。』



おか～さん　『今年はハロウィンが盛り上がってますね。
　　　　　　　可愛いお菓子を貰ったので、アレンジも作ってみました。
　　　　　　　クマさんもハロウィンです。』
　　　　　　　

９月２７日 秋の味覚満載だけど。。。

おか～さん　　『今日とっても素敵な物を頂いたんです。
　　　　　　　　でもクッキー君はとっても不機嫌。』
クッキー　　　『オレはおもろないねん』



おか～さん　『その素敵な物ってこれです。
　　　　　　　そう！松茸ですよ。
　　　　　　　我が家では絶対買えない高級品。』



おか～さん　『クッキーの顔と比較してみましょう。
　　　　　　　ほら～～すごくデッカイでしょ。』
クッキー　　『くんくん、なんかニオイますな。』



おか～さん　『今夜の食卓は秋の味覚が勢揃い。
　　　　　　　サンマも焼けましたよ。』
クッキー　　『これ食いた～～～い。』
おか～さん　『だめだめ。君が食べたらオシッコが出なくなるでしょ。』


　
おか～さん　『松茸は大きかったので、網で焼いてスダチで。
　　　　　　　炊き込みご飯もしました。
　　　　　　　そんな訳でニンゲンはとっても幸せでしたが、
　　　　　　　クッキーはお怒りだったのでした。』

９月２５日 ヒヤヒヤ；アセアセ

おか～さん　『今日はいきなり肌寒い朝になりましたね。
　　　　　　　この映像は晴れた日の朝に撮ったもの。
　　　　　　　お散歩に行きたがるクッキーにリードをつけて
　　　　　　　先に一人で外に出てもらったときでした。
　　　　　　　おと～さんに「なんかクッキーがヘンな事してる！！」って言われ
　　　　　　　駆けつけたら、フェンスの上に上がってました。』
クッキー　　『おか～さんってば遅いねん』



おか～さん　『ちょちょっと、待っててよ。
　　　　　　　そこでジッとしててね。』
クッキー　　『大丈夫や。歩いて青葉公園の方に出るからな』



おか～さん　『あわわ。。。（と焦りつつ、カメラを向けている私）』
クッキー　　『さあ行ってみよー』



おか～さん　『助けるか？撮り続けるか？迷ってました。
　　　　　　　こちら側に落ちても大した事ありませんが、
　　　　　　　向こう側は２、５メートル位の高さがあるのです。』
クッキー　　『このくらい朝飯前ですねん』


おか～さん　『近頃　腰の具合も良くて、調子こいてます。』
クッキー　　『ほーらもうゴールですわ。』
おか～さん　『ここで耐えきれなくなって、抱っこして降ろしました。
　　　　　　　ヒヤヒヤしつつ、腰の調子がいいんだなと安心もした私でした。』

９月２３日 白猫の釣り方

おか～さん　『ミルクはクッキーと違ってとても用心深い猫です。
　　　　　　　お客さんも大嫌い、ピンポンだけでいなくなります。
　　　　　　　私にさえ懐いてるの？って思えるほどです。
　　　　　　　しかし、そんなミルクをおびき寄せる方法があるのです。』
ミルク　　　『私はやすやすと動かないわよ。』



おか～さん　『ヒモに弱いんです。
　　　　　　　ヒモや毛糸を使っているとどこからか現れます。』
ミルク　　　『ヒモ　ちょっと見てるだけよ。』
おか～さん　『ほら、、もうだいぶん距離が縮まったでしょ。』



ミルク　　　『ちょいちょい』
おか～さん　『じゃれ始めると。。。』


ミルク　　　『コイツを捕まえたいの』
おか～さん　『もう、止まりません』



ミルク　　　『あ。。。私とした事が。。。』
おか～さん　『こんなに近くまで来ましたよ。』

９月２１日 そこはニンゲンのトイレです

ミルク　　　『ちょっとー、おトイレでなんかヘンな事してるわよ！』
おか～さん　『そういえば、おと～さんもここにいるのに
　　　　　　　トイレから音がしてるね。』



おか～さん　『こらこら！そんなとこで何やってる』
クッキー　　『ちょっと怪しい陰が。。。』



おか～さん　『怪しいのはアンタです。
　　　　　　　トイレだったら猫用のを使いなさい。』
クッキー　　『そうや！トイレしたかったんや』


おか～さん　『そして、トイレに入ってからもフードかきかきが始まります。
　　　　　　　終わったあともかきかき～～～
　　　　　　　一体何の意味があるんでしょう？
　　　　　　　ちなみにウン◯は全然隠れてませ～～ん』