１０月３０日 素敵な猫グッズ

おか～さん　『おや？紙袋にシッポが生えてますよ。』


おか～さん　『このシマシマシッポはもちろんコイツです。
　　　　　　　猫って新しい紙袋が大好きですね。
　　　　　　　この紙袋の中にとっても素敵なプレゼントが沢山入ってたの。』


おか～さん　『一つはこの洗濯バサミ。
　　　　　　　ちゃんとクッキーとミルクを揃えて下さいました。』


おか～さん　『そして、クッキーがすっかり気に入ってネンネしてるマット。』


おか～さん　『こんなに可愛いマットです。
　　　　　　　ちゃんとチャトラです。
　　　　　　　よくこんなにウチのニャンズに似たのを見つけてくれましたね。
　　　　　　　本当に有り難うございます。
　　　　　　　他にもありましたが、またの機会に紹介しますね。
　　　　　　　猫モノってホントにいいなあ』

１０月２８日クッキーの大冒険

おか～さん　『本日は予定を変更して物語クッキーの大冒険をお送りします。

クッキー　　『オレはクッキー。
　　　　　　　やんちゃ盛りの１２才
　　　　　　　今日は一人でよそのお庭に行って屋根の上を歩いたりしたんや。』

　　
クッキー　　『おか～さんが遊んでくれへんから、勝手に網戸を開けた。
　　　　　　　そして、門扉を抜け出して。。。
　　　　　　　さあ！いくぞ』


クッキー　　『オレは藤蔓をかいくぐって万年塀の上を歩いた。
　　　　　　　このおウチの屋根に行った時に、バットニャンに出会ったんや。
　　　　　　　それでオレは大きな声を出してヤツを威嚇した。
　　　　　　　それを聞きつけたおか～さんがやっとオレが抜け出した事に気がついて
　　　　　　　大きな声で呼びに来たんや。』
おか～さん　『クッキー！クッキー！こっちに帰りなさい』
　　　　　　　

クッキー　　『せっかくの一人歩きのチャンス。
　　　　　　　これを逃す手はないねん。
　　　　　　　オレはここのうちの屋根の下を通って庭側から
　　　　　　　いつもぶっちーが昼寝をしているトタン屋根のほうに出た。』


クッキー　　『それからはどうしていいか分からず、やっぱりウチの庭に戻ってん。
　　　　　　　オレは興奮が冷めず、おか～さんを見てシャーシャーいってやった。
　　　　　　　ものすごいこわい顔をしてみせたけど、
　　　　　　　恐竜みたいになった背中をナデナデされて、あっさりと捕まった。
　　　　　　　本当は屋根でお昼寝してみたかったけど、
　　　　　　　それは次回のお楽しみにしようと思う。』


おか～さん　『仕事をしていて、なんで今日はこんなに虫が飛ぶのかな？
　　　　　　　なんてノンキにしていました。
　　　　　　　その時ものすごい猫の悲鳴が聞こえました。
　　　　　　　あれはクッキーの声ととっさに庭に飛び出しました。
　　　　　　　お隣さんも気がついて、すぐにクッキーの姿を見つけてくれました。
　　　　　　　放っておいても戻って来るのでしょうが、とても心配しました。
　　　　　　　まだ少し興奮気味のクッキーです。
　　　　　　　顔がこわいでしょ。
　　　　　　　腰が痛くて飛べないはずなのに。。。
　　　　　　　私の前では甘えてるだけなのかなあ？？
　　　　　　　今日のブログはイメージ写真です。
　　　　　　　今までの写真を切りつなげて作ってみました。』

１０月２６日 腰痛のはずなんだけど

おか～さん　『勝手口をゴミ出し等でうっかり半開きにしていることがあります。
　　　　　　　それを知っていたクッキーはそこから脱走を試みました。
　　　　　　　鈴のチリンチリンが不思議に思って外を見たら
　　　　　　　茶色いのが外にいました。
　　　　　　　とても楽しそうにフェンスを渡って来る所でした。
　　　　　　　すぐに確保したら、なぜか白い襟巻き部分にひっつき虫がいっぱい。
　　　　　　　一体どこをほっつき歩いてたのでしょうか？
　　　　　　　腰痛でこんな所に登れないはずなのに。。。』



おか～さん　『翌日はお散歩に出る前にクッキーを先に出したら
　　　　　　　またまた、こういう事になってました。』
クッキー　　『おか～さんっ！遅いねん』



おか～さん　『こちらの庭の側はフェンスの高さが１３０センチくらいしかありませんが
　　　　　　　向こう側に落ちたら２メートル５０センチくらいあります。』
クッキー　　『オレは運動神経がエエから大丈夫やねん。』



おか～さん　『ぶっちーはこうやって、よく屋根の上でお昼寝しています。』



ぶっちー　　『ここはポカポカして気持ちいいよ。
　　　　　　　クッキーも来る？』
おか～さん　『ぶっちーが気持ち良さそうに屋根でお昼寝してるのを
　　　　　　　羨ましく思っていたのでしょうか？
　　　　　　　だから腰痛でも夢中で上がっちゃった？！』

１０月２３日 猫会議

おか～さん　『何やら真剣に話し合っているようです。
　　　　　　　ちょっと聞いてみましょう。』



ミルク　　　『アンタがセクシー路線だなんて１００年早いのよ』
クッキー　　『オレだってやれるねん』



ミルク　　『じゃあ、こんなポーズはできる？
　　　　　　猫なら当たり前よね』



クッキー　　『そ、それはちょっと。。。腰がねえ。。。』
おか～さん　『ーーと言う訳で、クッキーにはセクシー路線は
　　　　　　　ムリだという結論に達したのでした』



ミルク　　　『顔を洗って出直すのねっ』
おか～さん　『厳しいミルクさんのお言葉でした。
　　　　　　　クッキーはミルクよりも念入りに顔も体もお手入れしてるのにね』

１０月２１日 オレのほうがセクスィーや☆

クッキー　　『みなさん、ミルクばっかりがセクシーセクシーって！！
　　　　　　　オレだってそのくらいやれるねん』
おか～さん　『純情派のアイドルと言ってたくせにセクシーポーズもやれると言ってます。
　　　　　　　ちょっと見てやって下さい。』


クッキー　　『そりゃっ』


クッキー　　『』



クッキー　　『とりゃあっ』


クッキー　　『ほら！できたでしょ』
おか～さん　『タダのゴロンゴロンやね。
　　　　　　　やはり君はお笑いの才能のほうがあると思うわ。』


おか～さん　『クッキーのゴロンゴロンの傍で見つけた葉っぱ。
　　　　　　　なぜかハート型です。なんか不思議です』