大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

頼清徳氏が中華民国第16代総統に就任 「台湾を民主主義世界のMVPにする」

2024-05-20 | 時事・ニュース

1月の台湾総統選で勝利した与党・民進党の頼清徳氏(64)が20日、台北市の総統府で就任宣誓を行い、蔡英文氏(67)の後任として中華民国第16代総統に就任した。1996年の直接選挙導入後、同一政党が3期連続で政権を担うのは初めて。

中国共産党による圧力に直面する台湾だが、頼氏は就任演説で「統一」でも「独立」でもない「現状維持」を表明。同党が武力行使を放棄していない現状について「幻想を抱いてはいけない」と警鐘を鳴らし、たとえ中国共産党の主張をすべて受け入れたとしても「統一」への野心は消えないと強調した。

【続きはこちら】

 

頼清徳氏が中華民国第16代総統に就任 「台湾を民主主義世界のMVPにする」

1月の台湾総統選で勝利した与党・民進党の頼清徳氏(64)が20日、台北市の総統府で就任宣誓を行い、蔡英文氏(67)の後任として第16代総統に就任した。「私たちは引き続き民...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 米国公聴会で「一帯一路」の... | トップ | 中国広西省、記録破りの大雨... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事