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救援物資を転売したか? 商店で購入した鍋が「被災地への寄贈品だった」=中国 河南

2024-02-13 | 中国社会・政治

河南水害の被災地へ「救援物資」として寄付された鍋が、どこかから横流しされたためか、商店で販売されていたことが分かった。製造工場と被災地を明記した救援物資であることが鍋に刻印されている。(SNSより)

 

「2021年河南洪水」が発生したのは3年前、2021年7月17日以降に被害が拡大した。河南省鄭州市などを水没させるなどの、甚大な被害をもたらした洪水であった。

洪水の原因について、中共当局は今も「千年に一度の豪雨によるものだ」と強調している。

しかし、洪水被害を防止できなかった当局が、その政治的責任を回避するため「政府の不作為や無知が招いた人災を、自然災害のせいにする」のが中共の常套手段であることは以前から知られている。

中共政府の公式発表によると「この洪水による死者・行方不明者は398人」であるという。

【続きはこちら】

 

救援物資を転売したか? 商店で購入した鍋が「被災地への寄贈品だった」=中国 河南

「2021年河南洪水」に関係して、被災地へ寄贈された救援物資が、密かに転売されていた事実がネットユーザーの投稿で発覚した。

 

 


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