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「変なおじさん」たとえ票にならなくても…中国人権問題に取り組んで20年 中津川ひろさと氏の信念

2024-05-17 | 時事・ニュース

中国本土における人権侵害問題に20年以上にわたり取り組んできた中津川博郷(ひろさと)元衆院議員。法輪功学習者に対する迫害や臓器狩り、ウイグル人への抑圧など、中国共産党の人権侵害を見過ごせないと訴え続けてきた。選挙の得票には結びつきにくいとされる海外の人権問題にも関わり続け、自らを「変なおじさん」と自嘲しつつも、普遍的価値を守るため取り組む覚悟をみせる。一人の政治家、一人の日本人としての強い使命感を聞いた。

――長年にわたり、中国の人権問題に取り組んできた信念とは。

2002年、当時国会議員だった私は議員会館前で法輪功学習者の訴えを聞いた。当時、中国で不当に拘束された金子容子さんを救出するため、学習者たちはビラを配っていた。ほとんどの議員が関心を示さない中、私は事態の深刻さを感じ、調査を始めた。

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「変なおじさん」たとえ票にならなくても…中国人権問題に取り組んで20年 中津川ひろさと氏の信念

中国本土における人権侵害問題に20年以上にわたり取り組んできた中津川博郷(ひろさと)元衆院議員。法輪功学習者に対する迫害や臓器狩り、ウイグル人への抑圧など、中国共...

 

 


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