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北国でも春になると「まず咲く」が名前の由来と言われるマンサク
和名は「満作」や「万作」で多数の花が豊作に通じたとする説もある。
そのためマンサクの花言葉は「幸福の再来」「ひらめき」など。
最近では花色が豊富で丈が低めの庭木としてトキワマンサクが流行り。
でもリボン(こより)状の花が咲くマンサクの方が個人的には好き。
また花色の黄色は青空と補色の関係にあり互いに引き立て合う。
青は紫と同様に瞳の奥でピントがあるため心理的に神秘性を感じる。
そこへ明るい黄色が共演することで美しさが増すのがなおいい。
マンサク 春にまず咲く黄色い花 [2022年3月 相模原公園]
アンビエント(環境)音楽をBGMにお楽しみください。
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