コダワリの女のひとりごと

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【岩手県】三大麺の盛岡の大好き2大麺はいつも迷う「盛岡冷麺」OR『じゃじゃ麺』

2021-01-12 | 旅 岩手県

年に数回は東北へ旅に出る私。

東北新幹線が好きというのもあるけれど、青森県も岩手県も宮城県も東北が大好き💛
青森で「のっけ丼」を食べ、お茶をするかソフトクリームを食べる迷い。
おやつにじゃじゃ麺を食べることに。(笑)

盛岡といえば三大麺の地。
わんこそばも有名です。
が、私の中でわんこそばは数年に一度でいいイベント的な括り。
じゃじゃ麺と盛岡冷麺はどちらも大好きで本当は毎回両方食べたいくらい好き。
盛岡冷麺なら盛岡駅前の盛楼閣。
じゃじゃ麺なら川徳百貨店の中の白龍(パイロン)
白龍は支店があるらしいのですが、川徳の店がイチオシと地元の方に教えていただき何度か川徳まで行ったのです。
川徳までは徒歩で行くのは大変なので「でんでんむし号」か普通の路線バスで行ったり。

が、数年前に盛岡駅のファザンが改装されたときに白龍もフェザンに出店。
じゃじゃ麺と盛岡冷麺が駅前で食べられるようになりました。
じゃじゃ麺はサイズは大中小があります。
いつも小か並を頼んで「ちいたんたん」をつけてます。
じゃじゃ麺は種類としてはうどんに近い。
じゃじゃ麺用の平打ちの独特の麺に、特製の肉味噌とキュウリ、ネギをかけ、好みに合わせてラー油やおろしショウガやニンニクや酢をかけて食べます。
四角く切った紅ショウガものってます。
うどんとひやむぎの中間的な感じの麺。
真ん中にのった肉みそとまぜていただきます。
白龍の創業者が満州に移住していた時代に味わった「炸醤麺(ジャージアンミエン)」をアレンジして盛岡の方にも馴染みやすく作り上げたのがじゃじゃ麺とのこと。

〆の「ちいたんたん」はデフォルト!
+50円で是非つけましょう!
具材と麺を少し残したお皿にたまごを割り入れてかき混ぜた後、お店の方にスープを入れていただくと「ちいたんたん」の出来上がり。
ちいたんたんはキュウリも彩に残しておくのが見た目綺麗に作るポイント。
綺麗に食べるよりは麺とキュウリと紅ショウガもちいたんたんように残すと綺麗なちいたんたんになります。

初めてじゃじゃ麺を食べたとき私は綺麗に食べてしまったのでちいたんたんがあんまり綺麗にできず、うむむ?隣の席の地元の方が作るのを見て学んだのです。

白龍(ぱいろん)
「満州生まれ盛岡育ちの元祖盛岡じゃじゃ麺」は昭和28年、創業者高階貫勝(たかしな・かんしょう)さんが屋台から始め、店を構えたじゃじゃ麺の専門店。



白龍 フェザン分店
019-623-5167
岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44 盛岡フェザン おでんせ館 1F
盛岡駅から26m
10:00~22:00
営業時間・定休日は変更となる場合あり






盛岡駅で降車する最大の理由はこまちとはやぶさが連結するとこを見学できます。
グルメもいろいろあるので盛岡や仙台は観光しないまでも降車がおすすめな駅です。
エキナカのお店で地元グルメを食べられお買い物できます。


はやぶさに乗ろうとしたら密だというので、こまち席を予約。
こまちとつばさは特急と同じ2列+2列配列なのでゆったりできるのでおすすめ。

青森ではのっけ丼を食べてシードルを買って、そして、工藤パンのイギリストーストを購入しました。
人気の小倉&マーガリンと新発売の黒みつ&きな粉クリーム

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