北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

2016年3月の主な展覧会

2016年03月31日 23時54分59秒 | 主な記事へのlink
 毎月の展覧会紹介(評)の一覧を復活します。  2016年3月のおもな展覧会の記事へのリンクです。  書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。  ■■は、エントリ更新時に開催中の展覧会を、■はすでに終わった展覧会です。  カテゴリー分けは暫定です。 現代美術 ■「ひかりの連鎖」第3期 今村育子 ■フィオナ・タン ― どこにいても客人(まれびと)として ■谷口明志展 ■ . . . 本文を読む

■陶芸作家・onna・四人展 (2016年3月15~26日、札幌) ―3月26日は8カ所(3)

2016年03月31日 22時22分22秒 | 展覧会の紹介-工芸、クラフト
(承前)  紹介が遅くなってしまったけど、ギャラリー粋ふようが企画した、女性陶芸家の4人展。まさに、いま活動中の顔ぶれで、なかなかの人選だと思った。  ギャラリーの加藤さんによれば、小泉満恵さん(札幌)と新林裕子さん(江別)に声をかけたところ、江別の福盛田眞智子さんと長畑ふみ子さんを誘ったとのこと。  冒頭の画像は小泉さん。  磁器作家として、北海道陶芸会のメンバーであるが、2014年に「乾杯 . . . 本文を読む

道立三岸好太郎美術館の2016年度の日程

2016年03月31日 01時11分11秒 | 道内美術館の日程
 道立三岸好太郎美術館(札幌市中央区北2西15)の2016年度「展覧会とイベントのごあんない」が届きました。  送付いただき、ありがとうございます。  展覧会は5本で、所蔵品展「三岸好太郎の世界」が四つ、特別展が一つという構成は変わっていません。 ・第1期 詩情の花束 4月8日(金)~6月15日(水) ・第2期 昭和七年・札幌 好太郎がいた日々 6月23日(木)~8月21日(日) ・特別展 . . . 本文を読む

3月30日(水)のつぶやき その2

2016年03月31日 00時55分04秒 | 未分類・Twitterまとめ他
 梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 17:48 NHKシブ5時に坂本龍一さんが出てる。非公式さんがツイートしてないのは珍しい。 from Hootsuite返信 リツイート お気に入り  盛田隆二?Morita Ryuji @product1954 17:00 「保育園落ちた」の国会質疑で「匿名だよ」とヤジった自民・菅原氏が国会を休み、愛人とハワイ旅行 副大臣なのに大 . . . 本文を読む

3月30日(水)のつぶやき その1

2016年03月31日 00時55分03秒 | 未分類・Twitterまとめ他
 北海道国際芸術祭【どどどの志】 @hiafddd 18:23 2016年北海道国際芸術祭募集要項 2016/09/01~2016/10/31の期間内に 北海道内で行われるテーマに沿った提携アートイベントを広く募集します。 梁井 朗@北海道美術ネット別館さんがリツイート | 6 RT from beeter (β)返信 リツイート お気に入り  猫の泉 @nekonoizumi 22:42 . . . 本文を読む

caffe えれめんと/タペストリーへの行き方(アクセス) ―3月26日は8カ所(2)

2016年03月30日 23時33分37秒 | ギャラリー、美術館への道順
(承前)  次の目的地は、手稲区前田のcaffe えれめんと(eは、アクサングラーブつき)。  札幌の南の端に近い場所に住んでいる筆者にとっては、市内で最も遠いギャラリースペースといっても過言ではない。  前回のときは、当てずっぽうに行って帰ってきたので、今回は事前に道順を調べてから行った。  「えれめんと」の近隣にはいろいろな系統のバスが走っており、停留所もいくつもある。  それを . . . 本文を読む

3月29日(火)のつぶやき その2

2016年03月30日 00時55分23秒 | 未分類・Twitterまとめ他
 梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 18:43 富士フイルムフォトサロン札幌で前川貴行写真展「Great Apes 森にすむ人」。ゴリラやチンパンジーなど類人猿の迫力たっぷりのカラー43点。むしろ人間よりも表情が哲学的だったりユーモラスだったりする。 明日まで。珍しく撮影可。 pic.twitter.com/zouVe6UcUn 4 件 リツイートされました from . . . 本文を読む

3月29日(火)のつぶやき その1

2016年03月30日 00時55分22秒 | 未分類・Twitterまとめ他
 梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 01:32 ブログを更新しました。「さらば大同ギャラリー」 goo.gl/4BGNaO 5 件 リツイートされました from gooBlog返信 リツイート お気に入り  梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 02:01 きのうは8652歩でした。 from TwiShooter返信 リツイート お気に入り . . . 本文を読む

■ぼんち展 きら☆きら☆キラリ(2016年3月15~27日、札幌) ―3月26日は8カ所(1)

2016年03月29日 21時08分00秒 | 展覧会の紹介-写真
 以前も書いたが、朝一番に訪れるギャラリーとして札幌市資料館を選ぶ場合が多いのは、午前9時から開いているからである。  バス、地下鉄を乗り継ぎ、西11丁目で降りて、資料館へ向かった。  大通公園にはまだ多くの雪が残っている。  園内の残雪は、市民雪像を壊したあとの雪がそのままになっているからだろう。  これらの雪がなくなるのも時間の問題だ。 (札幌の積雪も、28日にゼロになったし)  館内で . . . 本文を読む

さらば大同ギャラリー

2016年03月29日 01時31分49秒 | 情報・おしらせ
(長文です)  すでにこのブログでもお伝えしたとおり、札幌では老舗の貸しギャラリーである「大同ギャラリー」が3月29日限りで営業を終えます。  ギャラリーが入っている、中央区北3西3の大同生命ビルが、老朽化のため建て替えとなるためです。  新しいビルは2019年完成の予定とされています。  2015年7月1日の北海道新聞経済面には次のように書かれています。 現在のビルは1975年8月に完成 . . . 本文を読む

3月28日(月)のつぶやき

2016年03月29日 00時54分54秒 | 未分類・Twitterまとめ他
 梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:00 まあ、近代日本美術を確立したのが、黒田清輝じゃなくて、浅井や吉田だったら…というのは、誰でも一度は考えるよなあ。 from Twitter Web Client返信 リツイート お気に入り  梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 00:12 きのうは1万0207歩でした。 from TwiShoote . . . 本文を読む

■メラニー・ヴィンドル (2016年3月25~28日)/ジン・ハオファン(Jin Haofan)=3月20~30日、札幌

2016年03月28日 14時02分24秒 | 展覧会の紹介-現代美術
(画像は3月28日追加します)  3月27日、SIAFラボと札幌国際芸術祭関連の行事のため、札幌市資料館を訪れた。その話は、後述する。  いろいろなフライヤーをもらったが、その中に「さっぽろ天神山アートスタジオで開催中の展覧会」という紙があった。会期の項を見ると、片方が3月25日(金)~28日とある。  げっ、あしたまでじゃん!  天神山アートスタジオのアート・イン・レジデンス・ディレクター . . . 本文を読む

3月27日(日)のつぶやき その2

2016年03月28日 00時55分07秒 | 未分類・Twitterまとめ他
 梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 14:04 さて、レタラを出て、札幌市資料館に向かいます。 from SobaCha返信 リツイート お気に入り  本郷新記念札幌彫刻美術館 @sapporochobi 13:29 【次回展】コレクション展 お母さん大好き! /4月16日~7月3日/10:00-17:00/一般300円/母と子の愛の姿をテーマに、本郷が制作した母子の . . . 本文を読む

3月27日(日)のつぶやき その1

2016年03月28日 00時55分06秒 | 未分類・Twitterまとめ他
 諏瑛 ニレ @SwayNiLe 00:58 良い夢が見られるように、何か良い夢でも見てそうな寝顔の写真を貼っておきます。 pic.twitter.com/3MqpZNrraP 梁井 朗@北海道美術ネット別館さんがリツイート | 4 RT from beeter (β)返信 リツイート お気に入り  梁井 朗@北海道美術ネット別館 @akira_yanai 06:03 目が覚めたけど、まだ . . . 本文を読む

■土岐美紗貴「transparens」 (2016年3月18~27日、札幌)

2016年03月27日 10時54分01秒 | 展覧会の紹介-現代美術
 札幌の若手版画家、土岐美紗貴さんが「transparens」と題した個展を開いている。  ふつう銅版画は紙にインクで刷るが、今回は、オブラートに刷って、それをレジンという透明な樹脂の中に固め、白磁の皿やガラスのコップに入れたものを展示している。  もともと土岐さんの作品が持っていた繊細さが、従来のタブローという形式よりも、ずっと際立つように感じられる。  コップや皿は既製品とのこと。 . . . 本文を読む